学校・幼稚園コラム
シンガポール(およびマレーシア ジョホールバル)インターナショナルスクール 保存版 お役立ちマップ・リスト(2024年3月現在 保存版)

さまざまな国籍の友人たちと共に生活・学習をする中で異文化に触れ、英語力を伸ばすことのできるインターナショナルが魅力的だとお考えのご家庭も多いのではないでしょうか。  各インターナショナルスクールはカリキュラムや学習言語、設備などそれぞれ異なる特色を持っています。ぜひ各校のオープンハウスや見学会などに足を運び、お子さまとご一緒にご自身の目で学校をご覧になることをおすすめします。  本特集が、 お子さまに合った学校選びの一助となりましたら幸いです。   
※マレーシア ジョホールバルの学校を一部含みます。 詳細は各校にお問い合わせください。

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各校ににお問い合わせの際にはSpringを見ましたと、ぜひお伝えください。

 ※紙面と同じ一覧がPDFでご覧いただけます。

2024年3月25日現在の情報をもとにしたイメージ地図です。 
掲載をご了承いただいたインターナショナルスクールのみご紹介しています。詳細は各校にご確認ください。 
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シンガポールインターナショナルスクール 豆知識

新学期:シンガポールの多くのインターナショナルスクールは北半球の学校カレンダーを採用しており、8~9月が新学年となります。オーストラリア系の学校やシンガポール人も入学を認められている学校は、南半球カレンダーをもとに1月に新学年となります。   

出願について:インターナショナルスクールの多くにはウェイティングリストが存在します。希望の学校へは早めの見学・出願が必要です。   

インターナショナルスクールの種類:外国人子女のみを受け入れる学校と、シンガポール政府の規定によりシンガポール人も在籍している学校があります。出願に必要なビザの種類(Dependant's Pass、 Student’s Pass)に関しては、学校に確認しましょう。 

日本語プログラム:学校によりカリキュラムの一部として提供、または放課後の課外活動や生徒が主体となって自習するセルフスタディの科目として学習できるケースなど、さまざまです。受講にあたり、別途料金が必要なこともあります。   

英語補習:大きく分けて、入学時に学年相当の母語レベルの英語力を求める学校と、非英語圏からの子女に英語補習プログラムを設けている学校があります。形式には2タイプあり、英語補習クラスに所属しながら徐々にメインストリーム(英語を母語とする生徒のための一般クラス)の授業参加を増やしていくタイプと、メインストリームに所属しながら、取り出し授業などで適宜英語の補習を受けるタイプがあります。補習授業については、別途料金がかかることもあります。   

ローカルインター:シンガポール教育省が特別に中学校からシンガポール人の入学を認めているインターナショナルスクールのこと。ACS(International)、Hwa Chong International School、St. Joseph’s Institution International Schoolの3校を指します。

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