学校・幼稚園コラム
第1回 学校での一日

インターナショナルスクールでは、世界各国の子どもたちがともに学び「誰もが歓迎されるコミュニティ」を築いています。転校生が仲間入りする時はクラスで「ミニ・オリエンテーション」を行い、子どもたち全員で「生まれ育った国」や「趣味や好きなスポーツ」についてなど自己紹介をし合います。先生たちは新しい生徒の受け入れ経験が豊富で、温かく的確にサポートします。

第1回 学校での一日 インターナショナルスクールの広場

始業時間の10時が近づくと、学校に来るのが待ちきれない子どもたちが足早にゲートを通り、校庭は子どもたちの笑顔と笑いに包まれます。「今日は何をするのかな?」と胸を躍らせている子どもたちは、校内のさまざまな場所で活動します。ある時は図書室で発表し合い、ある時はホームルームの教室で実験し、そして屋外では自然とのつながりを学んでいきます。学年を超えて課題に取り組むこともあり、「柔軟に楽しく学ぶ」機会に満ちています。

それぞれが思う存分に活動した後は、ランチやスナックでエネルギー補給をします。そして、16時半には「また明
日!」と、子どもたちは充実した1日を終え満面の表情で学校を後にします。このように、インターナショナルスクールの1日は、毎日が「学ぶ喜び」に溢れているのです。

(提供:The Grange Institution)
※詳細は各校で異なりますので直接ご確認ください。

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