新しく来星された皆さま、ようこそシンガポールへ。そして今年お子さまが入園を迎えるご家族の皆さま、おめでとうございます。
シンガポールには、独自のカリキュラムで優れた幼児教育を提供する教育機関(Preschool、Kindergarten、Childcareなど)が数多くあります。お子さまの性格やご家庭の方針にふさわしい最良の幼稚園・保育園・幼児教室に出会うには、実際に訪れ、雰囲気を肌で感じることが大切だと感じます。この幼稚園マップ・リストが、皆さまの一助となれば幸いです。
※このマップ・リストの系列校については、一部抜粋でご紹介しております。ご近所の系列校については各教育機関にお問い合わせください。
※2015年1月9日現在の情報をもとにしたリストおよびイメージ地図です。詳細(認可の有無など)は各教育機関に直接お問い合わせください。
シンガポール幼稚園 お役立ちマップ・リスト
訂正とお詫び
画像内のマップ・リストに記載されている内容のうち、以下について訂正するとともにお詫び申し上げます。
・ローカル系として記載されている Arts Kidz International(チョンバル校)、 Arts Kidz International(ブキティマ校)はインターナショナルスクールの分類に訂正させていただきます。
・Kinderland Preschool@ Katongは、正式名称として Kinderland ACADEMY に訂正させていただきます。
シンガポール幼児向け教育機関に関する豆知識
※詳細については幼稚園・保育園・幼児教室などの各教育機関に直接お問い合わせください。
入園時期について
ローカル系は 1月~、日系は 4月~、インター系はインター校と同じ始業時期が一般的。
長期休暇
ローカル系は通年開園、日系・インター系では特定の長期休暇を設定している園も多いため、確認が必要。
保育年齢
「日本でいう三年保育より早い月齢から受け入れをする園も多い。
お母さまからの声
日系幼稚園のお母さま
「人格形成の基礎を育む幼児期だからこそ、母語や日本の習慣を大切にしたいと考えて選びました。先生方が愛情豊かにきめ細かく見てくださるお陰で、子どもは園が大好きなようです。日系の園でもシンガポールならではの文化・自然や年中行事に触れられるので、国際性が育まれていると満足しています」
ローカル幼稚園のお母さま
「先生方が温かく優しいことに感謝しています。日本語学習と日本の行事は家庭で補うと決めて、今は存分に地元の お友達とシンガポールらしい園生活を味わって欲しいと考えています。英語 の読み書きや計算・中国語と沢山勉強できるのもよいと思っています。子ども達が練習を重ねた年末のコンサートでは感動しました」
インター幼稚園のお母さま
「まさに国際社会の縮図と感じています。親子で色々な国のお友達とプレイデートをするので、家族ぐるみのお付 き合いが楽しいです。英語も日本語も 同じスピードで上手になっているので、家庭ではそのバランスに気をつけながら日英の本の読み聞かせをしています。 学校行事などでは、色々なボランティアにも参加しています」
シンガポール幼稚園 リスト
※詳細については各教育機関に直接お問い合わせください。