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シンガポール(およびマレーシアジョホール)インターナショナルスクールお役立ちマップ・リスト(2017年3月現在 保存版)

2017.03.24

  • 国際バカロレア(IB)
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国際バカロレアとは
International Baccalaureate

国際バカロレア(International Baccalaureate)とは

国際バカロレア(International Baccalaureate)とは

国際バカロレア機構アジア太平洋地域 日本担当地域開発マネージャー
星野あゆみ氏に聞きました

開発の目的と沿革

国際バカロレア(International Baccalaureate、以下IB)とは、1968年にスイスで設立された非営利財団「国際バカロレア機構」が、特定の国の教育政策に偏らない国際統一カリキュラムとして開発したプログラムです。3歳から12歳までの初等教育プログラム「PYP」、11歳から16歳までの中等教育プログラム「MYP」、16歳から19歳までのディプロマプログラム「DP」に分かれており、現在140以上の国で4,600校以上がいずれかまたはすべてのIBプログラムを提供する「IBワールドスクール」として認定を受けています。この中には日本の42校(内24校はインターナショナルスクール)、シンガポールの33校も含まれます。

特徴

「探究型」の学びで、物事を多角的に見るクリティカルシンキングや子どもが生来持っている好奇心を中心にした柔軟な学びのアプローチを用いることで、科目や文化・国境などの既存の枠組みを超えた学際的でグローバルな学びを実現しています。「マルチリンガリズム(多言語を操る力)」や「国際感覚」の他、地域への奉仕活動などを評価し、広く複雑な世界と自らの学びとの関連性を意識させるプログラムです。

大学への道

IBに基づいた大学入学準備コースであるIBDPは2年間で修了し、最終学年で試験を受けます。そのスコアは現在世界中の多数の大学で入試の一部または全てとして導入されており、日本の大学も含めて、IBDPの認知度は急速に広がっています。

日本人のお子さまに

従来の日本の学校で学んできたお子さまは、教師が一方的に教える講義形式の授業に慣れているためにIBプログラムの探究型の学びには戸惑うこともありますが、子どもはすぐに慣れてIBの学びを楽しむようになります。また、IBDPでは日本の国語にあたる母語レベルの日本語「Japanese Language A: Literature」も選択できます。

IGCSEとは
International General Certificate of Secondary Education

IGCSE(International General Certificate of Secondary Education)とは

IGCSE(International General Certificate of Secondary Education)とは

ケンブリッジ国際試験(CIE) 東南アジア太平洋地域ディレクター
ベン・シュミット氏に聞きました

開発の目的と沿革

IGCSEは英国ケンブリッジ大学が開発した、11年生(16歳)で受ける英国の「義務教育修了資格試験(General Certificate of Secondary Education)」の国際版です。14~16歳の中等教育課程を修了した証明として世界で通用する資格です。当初は英国系インターナショナルスクールや英連邦の国々の学校で導入され、その後グローバル化の進展と共に科目数の充実度や質の高さが認められ、現在は世界160ヵ国の約10,000校以上で導入されています。シンガポールでは25校、日本でも10校のインターナショナルスクールで採用されています。

特徴

数学と科学系各1科目、言語系2科目を必須としている以外は、他の試験科目を70以上の人文・言語・科学・数学・創造系・技術系・職業系の各分野の幅広い選択肢から柔軟に選ぶことができるのが特徴です。IGCSEの試験は筆記試験だけでなく、口頭発表、研究論文、実技やプロジェクトなど、科目によって最適な審査方法が用いられます。カリキュラムではアクティブ・ラーニングの授業形式を通して、生徒自身の興味と強みを活かして選択科目を深く掘り下げることができます。

大学への道

IGCSEは、その次の段階である、大学入学に必要な「一般教育修了上級レベル(GCE Advanced Level、通称A-Level)」試験だけでなく、国際バカロレア(IB)ディプロマプログラムへの準備にも適しています。IGCSEとAレベルの試験結果を入学の基準として設けている大学は世界 で1,500校にのぼり、日本でも東京大学、京都大学、早稲田大学などをはじめ、7の大学が認めています。

日本人のお子さまに

IGCSEは英語が主言語のプログラムなので受験する段階では高い英語力が必要となりますが、世界中の多くの非英語圏の生徒たちも試験を目標に英語で各科目を学び、好成績を取っています。「母語としての日本語」の科目は2017年に終了しますが、「外国語としての日本語」の科目は今後も継続して受験できます。

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