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勉強嫌いや、燃え尽き症候群にならないか心配です

2013.01.09

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子供はインター校に通う小学生です。日本の勉強もやらせており、遊ぶ暇がありません。勉強嫌いや、燃え尽き症候群にならないか心配です。

◎ena シンガポール校より

勉強嫌いも燃え尽き症候群も、一番の原因は劣等感など勉強に対してマイナスな感情が植え付けられることにあります。子供達はみな一種の「やる気スイッチ」のようなものを持っています。それが自分の意志で押せている時はこうはなりません。ではどんなきっかけでそれが押せなくなるのでしょう。やる気になって勉強を始めても、必ずどこかで壁にぶつかります。こうなるとやる気スイッチを押さなくなります。ここに助け舟を出す必要があります。塾や親の出番です。子供はやる気さえあれば、どんどんの頑張れるものです。自分からスイッチを押せているか、いつも見てあげて下さい。そして押せなくなりそうなときはフォローしてあげましょう。

◎こどもクラブより

学校では他言語で学習し、更に日本語での学習も、となると普通に考えても、遊ぶ時間の確保は難しいかもしれません。お子様はストレスもたまり、不平不満を親御さんにぶつける場合もあるでしょう。

しかし、親御さんからすると、我が子の将来を考えればこそ、どうしても頑張って欲しい、と思うのも無理はありません。実際、お子さんの学習をご両親がサポートしているご家庭も少なくないでしょう。親御さんのご苦労も並大抵ではありません。

ここで一番大切なことは、お子様の気持ちをきちんと受け止め、お子さんが頑張っていることをしっかりと認めてあげることです。

限られた時間の中で、学校や塾の宿題をこなさなくてはならず、親子でイライラしたり焦ったりする場合もあるでしょう。その様な時は、お子さんの頑張りを認めてあげるような一言を是非かけてあげて下さい。

「よく頑張っているね。」「学校の宿題も塾の宿題も、両方頑張って偉いね」「また一緒に頑張ろうね」など。親子で頑張るということは、お子さんの心にきちんと刻まれていきます。親御さんの愛情をしっかり感じながら、時には反抗もしながら、きちんと成長して行くのです。

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