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【幼児編】お友だちの輪になかなか入れず、一人でいることが多いようで心配です。

2018.01.10

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小さなお子さまを持つご家庭では、「うちの子は他の子と違う?」「どうやって子どもと向き合ったら良いの?」など日々悩むことも多くあります。そこで、専門家の方によくある悩みについてお聞きしました。同じような体験をしたお母さまからの一言体験談も合わせてお届けします。
ぜひ、ご参考にしてください。

※( )内は当時通っていた園の種類です。

Q お友だちの輪になかなか入れず、一人でいることが多いようで心配です。

いろは幼稚園 アング まゆこ 先生

子どもたちの遊びは、一人遊び、並行遊び、模倣遊び、協同遊びと発展していきます。遊びを通して徐々に思いを言葉にし、人との関わり方を学びながら社会性を養います。しかし、大人でも人付き合いには得手不得手があるように、子どもたちの性格もさまざまです。

子ども自身「遊びたいけど、うまく声をかけられない」「どうすれば良いのか分からない」という場合があります。そんな時は、どうしたら良いか一緒に考えたり、親御さん自身が一緒に輪の中に入って遊んだり、具体的に「『入れて』と声をかけてみようよ」とアドバイスをするなど、いろいろと試してみましょう。できるだけお友だちと関わる環境を意識的に作るのも良いでしょう。

もし、お友だちの輪に入ることを辛いと感じ望んでいない場合は、無理をすることはありません。また性格的に一人でいることを好むお子さまもいらっしゃいます。何かに夢中になっている時期もありますので、お子さまの性格を見て実践してください。

女児2人のお母さま(ローカル園)
当時3歳だった長女が友だちの輪に入れないので心配しましたが、友だちの輪に入れないのではなく「観察すること」に忙しいだけだったようです。4~5歳になると一緒に遊ぶことも多くなり、どんな国のお子さんとも遊べるようになりました。

男児2人のお母さま(日系園)
4歳のころ一人で遊ぶことが多かったため、他のお母さんたちに話しかけて一緒に遊ぶ機会を作ったりしました。サッカー教室に入会して友だちが増え、徐々に園でも自分の居場所ができたようです。

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