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日本の中等教育の挑戦

進化する日本の学校 中等教育の挑戦 大妻中野中学校・高等学校~世界で活躍できるグローバル人材育成のために~

2016.01.08

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グローバル化の波が押し寄せる現代。世界で活躍できる人材を育てるために、日本の中等教育のあり方も大きく変わろうとしています。日本が世界から取り残されないよう、次世代の教育に奮闘する各校の取り組みや独自のプログラムを、現場からシリーズでご紹介します。

大妻中野中学校・高等学校は、東京中野区にある 中高一貫教育の女子校です。大妻女子大学の附属校として開校して以来、「学芸を修めて人類のために」という建学精神を掲げ、伝統を守りながらも常に時代の進化を見据えた教育を提供し、確かな学力と豊かな心を育みながら21世紀の社会に貢献できる女性を育成しています。

多様性を備えた女性グローバルリーダーを目指して


宮澤 雅子 校長
本校は、15年前に帰国生が持つ素晴らしい多様性に着目し、海外さながらの異文化体験ができる学校環境を目指してきました。社会が大きく変わりゆく中、地球規模で行動できるグローバルな力を備えた女性になるには、自立心を持ち、遭遇した問題に立ち向かい解決する力が不可欠です。心身ともに最も大きく成長する思春期に自分としっかり向き合い、自己の幸福を社会への貢献につなげる価値観をしっかり育んでいきます。

日本女性としての気品ある立ち居振る舞いが出来ることは、語学力やコミュニケーション力と同様に、社会に出ても大きな財産になります。日本人として美徳を守りながら、海外生活で培った貴重な異文化体験を生かし、更に発展・飛躍できる環境が本校には整っています。同じ目標を持った仲間とともに可能性を更に広げ、この大妻中野から世界に羽ばたく女性を目指してください。

2016年春 「グローバルリーダーズコース(GLC)」がスタート

これまでの「帰国生クラス」を更に発展させた「グローバルリーダーズコース」が始まります(海外生は原則当コースに入学)。

特徴

◆本校は2015年、SGH(スーパーグローバルハイスクール)アソシエイト校に認定されました。GLCは、SGH校としてのプログラムのけん引役になっています。

◆ 帰国生の英語授業は2段階のレベル別に分かれたネイティブ教諭によるオールイングリッシュレッスンを主とし、世界水準の英語力を育みます。

◆レッスンの内容は、ネイティブ教諭によるプロジェクト学習を週4時間、日本人教諭によるグラマティカルベースのライティングの授業を週2時間実施することで、英語の4技能の力をバランスよく伸ばします。

◆ 帰国生が在籍するGLCクラスでは、英語受験を経て入学する意識の高い国内生も共に学ぶことで、お互いを高め刺激し合いながら、更なる高みを目指します。

◆ 6年間の学びが限定されるのではなく、個性や希望の進路が変わった際にも柔軟に方向転換できるよう、中学3年生以降はコースの変更が可能です。

◆英語だけでなく、海外に高い関心と意欲を持つ生徒が在籍することで、世界の女性リーダーとして活躍できる意識を早い段階から確立します。

SGHアソシエイト認定校

2015年に、文部科学省が認定するSGH(スーパーグローバルハイスクール)アソシエイト校に認定されました。

認定の決め手となったのは、「アクティブアーツ」をテーマとしたカリキュラムです。どんなに精巧なロボットでも置き換えることが出来ないのが人間の感性であり人をつなぐ力。人がつながり世界が健全な一つのコミュニティーになれば、世界平和が実現します。その「アーツ」の学びを探究することで地球上の問題を解決し、世界を繋ぐグローバルリーダーを育てる取り組みです。

進学先

大妻女子大学の附属校でありながら、国内大学だけでなく海外大学への進学も年々増加しています。主な進学先:東京外国語大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、国際基督教大学、津田塾大学、立教大学、他。

2016年10月下旬
シンガポール入試・編入試験実施

本校は今年10月に、海外入試でははじめてシンガポール入試・編入試験を行います。詳細はHPをご覧ください。

School Data

〒164-0002 東京都中野区上高田2-3-7
Tel: 03-3389-7211
ホームページ:http://www.otsumanakano.ac.jp/

全校生徒数 1,482名(中学760名・高校722名)
一クラス生徒数 36名~42名
入学金 250,000円
年間授業料(税込) 471,000円
帰国枠入試
なし
英語習熟度別クラス
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