
~あえて厳しい環境に身を置き、自立心と社会性を養う~
1日の過ごし方

寮の食事は?
人気メニューベスト3
- タコライス丼
 - シーフードピラフ
 - 豚キムチ
 

<寮生に聞きました>
 寮生活の「メリット・デメリット」とは?
メリット
- さまざまなバックグラウンドを持った生涯の友ができる
 - 苦手な人とも上手く付き合うすべが身につく
 - マンガやテレビ、携帯電話の誘惑がなく、勉強に集中できる
 
 共同スペースでのお楽しみ
 洗濯だってお手のものデメリット
- プライバシーがない
 - 制約がある(携帯電話、テレビなど)
 - 掃除・洗濯など全て自分で行わなければならない
 
ハウスマスター・英語科教員
 ニクライ先生より

寮では携帯電話やテレビが禁止など、あえて不自由で厳しい環境に身を置くことで、生徒は我慢強くなります。通学時間がない分、部活や勉強に集中できる理想的な環境です。ここで育まれた友情はまさに一生ものです。
寮生の声
高校3年生 海老根 蘭さん
 ドイツで生まれ育ち、両親は現在もドイツ在住。
 女子寮のフロア長(責任者)
日本で高校生活を送りたいと思い、高1で単身帰国し入寮しました。勉強時間も確立しやすく、苦楽を共にしながら、世界中から集まった友人・仲間ができることが最大のメリットです。現在はフロア長を務めており、また、寮には委員会もあるので異学年の交流も盛んで責任感が身につきました。
保護者の声
中学3年生 増田 知佳さんのお母さま

小1~5年までチュニジア在住 寮生活を思い切り楽しんでいます。寮生活を共にする先生方が親代わりとなって生活面・勉強面できめ細かく面倒を見てくださるので何の心配もありません。以前より積極的になり、大きな成長を感じています。ふだん離れている分、子も親もお互いの大切さを実感することができる寮生活はおすすめです。
学寮データ
〒305-8502 茨城県つくば市稲荷前1-1
 →「茗溪学園中学校・高等学校」学校紹介はこちら
【寮生数】150名(全校のおよそ15%)
 【部屋】2~3名
 【食事】3食(日曜・祝日も提供)
 【外出】門限(18:00)を守れば可能、外泊の際は許可証を申請
 【通塾】不可(寮内でスタディーアプリや、ピアノ、バイオリンなどの音楽教室の受講可)
 【清掃・洗濯】生徒自身が行う。共通の掃除分担もあり
 【お風呂】大浴場
 【閉寮時期】夏・冬の長期休暇のみ
 【その他設備】
 インターネット回線、給湯器、ウォータークーラー、ドライヤー、アイロン、冷蔵庫 、パソコン、電話・FAX、 防音室
 【備考】
 一部の教職員家族も同じ寮内で生活。ハウスマスター・ハウスマザーとして、生活指導や健康管理など、きめ細かに毎日を指導
























