ベトナムの学校・幼稚園

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スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクールには、「日本文化クラブ」があります。このクラブでは日本に関心がある人が集うだけでなく、日本文化の素晴らしさを再発見し、広めるために積極的に活動しています。日本人として日本の伝統や現代のカルチャーを自ら体験することは、日本の豊かな価値観に触れ

探究する大切な機会になっています。メンバー間の絆を強め、学校全体にも活気を与える同クラブの活動例をご紹介しましょう。

「日本文化クラブ」の活動内容

定例ミーティングでは、メンバーの興味によってバラエティに富んだアイディアが飛び交います。日本語を学習しながら、七タやお月見などの伝統行事について発表したり、チャリティー・イベントにも積極的に参加しています。手作りの月見だんごを販売し、その売り上げをシンガポールの地元団体へ寄付することもあれば、アニメ鑑賞会や折り紙を折ることで日本文化をさまざまな角度で紹介することもあります。特に日本文化を紹介するプレゼンテーションは大成功を収め、本校で日本文化への関心を高めることに寄与しました。

能登地震救援募金と折り鶴

2024年1月の能登半島地震では、募金活動を通じてメンバーはさらに結束を強めました。クラブでは地震直後に募金イベントを実施し、募金をしてくださった人には小さな折り鶴を折ることを決めました。「折り鶴」には、「他者への思いやり」や「祈り」がこめられています。日本から離れたシンガポールでも被災者皆さんへの思いは、日本の思いやり文化の一端ともいえます。メンバーは一人ひとりが日本人であることを意識し、深い責任感と連帯感をもって少しでも支援したいという決意が行動につながりました。

メンバーの努力は募金額132,000円(約SGD1,174.98)という形で身を結び、災害救援を目的とする非営利団体AARジャパンに寄付されました。折り鶴と募金が、クラブの存在意義の象徴となり心に刻まれる責重な機会となりました。

過去の貢献活動

今回の募金活動は、クラブにとって初めての試みではありません。年初にはすでに、2つの食べ物販売を企画していました。1回目のイベントは、おだんごの販売で、わずか10分で完売するほどの人気でした。2回目のイベントでは、他の文化クラブと協力して各国の伝統的なお菓子を販売しました。このイベントでの売り上げはSGD380となり、高齢者介護施設など地元の団体に寄付しました。

相互理解と社会的責任を両立

「日本文化クラブ」は、メンバーである生徒一人ひとりが「思いやりの精神」とグローバルな社会の一員としての役割を体現しています。今回の活動を通して、日本文化への理解を深め、地域社会と国際社会の両方に貢献をすることができました。一致団結した募金活動を通して、他者のために尽力することの貴さを学びました。相互理解と社会的責任を両立させる本校の温かいコミュニティの賜物と言えるでしょう。

スタンフォードの「日本文化クラブ」のメンバーは、その意義を共有し協力し合うことで「世界市民」として日々成長しています。

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクールは、2ヵ月~18歳のお子さまを対象に全人的な教育を提供し、多様なお子さまを広く歓迎しています。
本校はシンガポール初、そして唯一の学校として、以下のプログラムを全て採用しています。

●アドバンスト・プレイスメント(AP)●国際バカロレア(IBDP)
●英国の商業技術教育評議会(BTEC)ディプロマ・カリキュラム●米国認定の高等学校修了課程

真の国際教育を求めるご家族にとって最善の学び舎、それがスタンフォード・アメリカンなのです。


Stamford American International School
1 Woodleigh Lane(Off Upper Serangoon Rd), Singapore 357684
+65-6653-2949(入学課)
admissions@sais.edu.sg
https://www.sais.edu.sg/

2024年6月25日現在の情報です。最新情報は直接お問い合わせください。


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本校G2~12 の221名は昨秋、代表的な数学コンテストである「アメリカン数学オリンピック(AMO)2023-24 大会」に参加しました。同コンテストでは米国の教授陣が、米国の学習基準(コモン・コア)に基づいて数学の問題を作成しています。優れた数学的才能を発掘するために、出題問題には標準的な内容をはるかに超え革新的な解法が求められます。  
本校は、金6、銀12、銅24の合計42個のメダルを受賞しました。大会は複数のラウンドに分かれ、それぞれ難易度の高い問題が出題されます。代数・幾何・整数・組合せなど幅広い数学の概念と算術を選択式と記述式で回答し、生徒の思考力を競います。 

 

数学への関心と理解度

 「AMOをきっかけに数学への関心が高まり理解度が飛躍的に深まります」と、高校の数学教師で大会コーディネーターのレイナ・スクナニ先生は語ります。「数学を好きになれば、STEM※分野での進学やキャリアの扉が開かれます。その上、複雑な学問的課題に取り組む『忍耐力』も養われるのです」。 
※STEM: 科学(S)、テクノロジー(T)、工学(E)、数学(M)を融合した学び。  

低学年でも、数学オリンピックに挑戦することは大きな意味を持ちます。なぜなら、国際バカロレア(IB)やアドバンスト・プレイスメント(AP)※などでの高度な数学に向けた「はじめの一歩」になるからです。 
※AP:Advanced Placement。米国の大学で単位として認められる、高度な学び。

 

「シンガポール最高点」 という快挙

金メダリストの中でも、G12のデイビッドさんがシンガポールにおける最高点という栄誉に輝きました。「スタンフォード・アメリカンの数学の授業は、主体的に深く考えクリティカルシンキングを用いて問題を解いていきます。仲間や先生のおかげで、スキルをさらに磨くことができました」と喜びの声を寄せています。  
デイビッドさんはMath Honor Societyの副部長としても、この功績が後輩たちに受け継がれることを願っています。数学には好奇心を刺激する「わくわく」が詰まっていること、じっくり思考することで忍耐力がつくこと、そして何より「数学は楽しい」こと、それがデイビットさんが伝えたいことです。

スタンフォード・アメリカンでMath Honor Societyの副部長を務めるデイビッドさん(G12)が、数学オリンピックでシンガポール最高点を取り金メダルに輝きました。同大会には36ヵ国から約29,000名が参加しました。
ひろかずさん(G7)、ピーターさん(G10)、リハーンさん(G7)、ジアリンさん(G7)の4名が、この名誉ある大会で金メダルを獲得しました。

 

スタンフォード・アメリカン・インターナショナル・スクールは、 2ヵ月~18歳のお子さまを対象に全人的な教育を提供し、多様なお子さまを広く歓迎しています。 本校はシンガポール初、そして唯一の学校として、以下のプログラムを全て採用しています。

アドバンスト・プレイスメント(AP)   
国際バカロレア(IBDP) 
英国の商業技術教育評議会(BTEC)ディプロマ・カリキュラム   
米国認定の高等学校修了課程 

真の国際教育を求めるご家族にとって最善の学び舎、それがスタンフォード・アメリカンなのです。

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2024年3月25日現在の情報です。最新情報は直接お問い合わせください。

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「アドバンスト・プレイスメント(AP)」で 海外大学へ羽ばたく!
「アドバンスト・プレイスメント(AP)」とは

皆さんはAPをご存知ですか?APとは、米国や世界各国の進学校でも人気の高度な学習プログラムで、米国では大学の単位として認められています。APは大学受験においても本人の努力の証としてアピールできる重要な要素と言えるでしょう。

スタンフォード・アメリカンでは、APコースを21科目も提供しています。生徒は関心がある科目を選択し、1年かけて大学並みの高度な内容を厳しい課題に向き合いながら学びます。きめ細やかなサポート体制がある本校だからこそ、多くの在校生がAPに挑戦しているのです。

APのスコア
APの成績は1~5で評価。スコア3以上で合格となり、多くの海外大学では4または5を獲得すると、大学での単位として認められます

本校史上最高の成績

今年度は、本校史上最高の好成績を収めることができました。 米国カレッジボードから優秀な成績を表彰された生徒は60名以上にも上ります。

AP Scholar 39名 (3科目以上でスコアが3以上) 
AP Scholar with Honor 9名 (平均スコア3.25以上、4科目以上で3以上)
AP Scholar with Distinction 14名 (平均スコア3.5以上、5科目以上で3以上)

AP「地理」の授業風景:ローレン・アーキュリ先生と生徒たち。

23年5月に実施されたAPの試験では、本校史上最多の229名がのべ470の試験に臨みました。合格率は世界平均で16%なのに対し、本校は76%を達成しました。34名の在校生は、コンピューターサイエンス、心理学、ミクロ経済学、世界史、生物学を含む70の試験で最高スコアである「5」を取得することもできました。

APの心理学の授業風景。シャワーキャップをつけ、互いの脳をマッピングする生徒たち。

マーク・ウェンツェル校長
「本校のトップレベルの在校生がAPという外部試験で非常に高い成績を収めました。受験した生徒の4分の3が合格していることは素晴らしいことです。本校が大学進学への基礎固めに注力している証とも言えるでしょう。多様性を歓迎するコミュニティとAPプログラムは、子どもたちをより高みへと成長させているのです」

卒業生 Jaden Hsiaoさん(米国ボストン大学在学)
「APの高度な学びを通じて、自分が興味を持った学問領域をより深く理解できました。競争が激しいデータサイエンスを専攻することができたのもスタンフォード・アメリカンでAPを学んだおかげだと思います」

スタンフォード・アメリカン・インターナショナル・スクールは、
2ヵ月~18歳のお子さまを対象に全人的な教育を提供し、多様なお子さまを広く歓迎しています。
本校はシンガポール初、そして唯一の学校として、以下のプログラムを全て採用しています。

アドバンスト・プレイスメント(AP)   
● 国際バカロレア(IBDP)
● 英国の商業技術教育評議会(BTEC)ディプロマ・カリキュラム   
● 米国認定の高等学校修了課程
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2024年1月10日現在の情報です。最新情報は直接お問い合わせください。

 

日本語教員として経験豊富な永谷 典子 先生を迎え、2つの「日本語プログラム」を開講しました。日本語を母語とする生徒対象のプログラムも選択可能です。
日本語を母語として文学教材を通して学ぶ「言語と文学:日本語」
コミュニケーション言語として新しく日本語を外国語として学ぶ「日本語入門」

 

本校では国際バカロレア(IB)の多言語主義に則り、これまで中国語かスペイン語のどちらかの言語選択を提供してきました。今後は、これに日本語が追加されることにより「日本語によるIBバイリンガル・ディプロマ」を目指すことが可能になります。
「追加言語としての英語(EAL)」を担当するバイリンガル教育主任のレナ・ブラウン先生は、「本校の理念は、密接に関わり合うグローバル社会で羽ばたくために、必要な学びを提供することです。この理念に則り子どもたちの異文化間コミュニケーション力を培うため、『日本語プログラム』を開講しました。重要なスキルである語学力を磨き真の国際人として成長することができる土台作りをすることで、世界のどこにいてもさまざまなチャンスが広がることでしょう。『日本語プログラム』によって、皆さんより多くの門戸が開かれると確信しています」と語ります。

 

日本語プログラム担当 永谷 典子 先生

複数の言語を学ぶことで、異なる文化を理解し互いを受け入れる「寛容な心」を育むことができるでしょう。多言語を自由に操れることは、若い世代にとって必要不可欠なスキルと言えます。また、日本語を母語とする生徒の皆さんには海外にいる今だからこそ、自分が何者でどこから来たのか、そして自分の国である日本について見つめ直す貴重な学びの機会となりうるでしょう。

 

Grade 10    関 天音(せき あまね)さん
日本人として論理的な文章力やビジネスで役立つ表現力を身につけるために「日本語プログラム」を選択しました。私にとって日本語を使いこなすことは、将来の進路や就職する上で非常に重要なスキルだと思います。授業では他のクラスメートと日本語で意見を述べ合い楽しく学んでいます。日本語ならではの表現や感性に触れることで、さまざまな視点や考え方を持てるようになったと感じています。

新たに「日本語プログラム」が開講したことで、語学力を磨きながらより豊かな異文化体験が可能になりました。レナ・ブラウン先生は、スタンフォードの生徒たちに「自信を持って語学力を使いこなし、自分のルーツである母国と深いつながりを持ちましょう。そしてグローバルな舞台で学問や将来のキャリアを築くために、ぜひチャンスをつかんでください」とエールを送っています。本校はこのように、日本語を母語にする生徒さんを応援しています。

スタンフォード・アメリカン・インターナショナル・スクールは、
2ヵ月~18歳のお子さまを対象に全人的な教育を提供し、多様なお子さまを広く歓迎しています。
本校はシンガポール初、そして唯一の学校として、以下のプログラムを全て採用しています。

アドバンスト・プレイスメント(AP)   
● 国際バカロレア(IBDP)
● 英国の商業技術教育評議会(BTEC)ディプロマ・カリキュラム   
● 米国認定の高等学校修了課程
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※2023年11月25日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。

 

あなたの優れた才能を見つけよう
FINDE YOUR EXCELLENT HERE

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクールでは、2ヵ月~18歳のお子さまを対象に、世界トップクラスの学びを提供しています。シンガポール屈指のインターナショナルスクールである本校は、お子さま一人ひとりの情熱を見出し可能性を最大限に発揮できるよう、常により充実した教育を目指しています。本校の経験豊富な教師陣、最新鋭の設備、最先端のダイナミックなカリキュラムから構成されるユニークな学習環境が、お子さまの挑戦する心とインスピレーションを育んでいくことでしょう。革新的で充実した学び、そして自ら成長できる環境があるからこそ、お子さまはさらに高みを目指していくのです。

お子さまに最高の学びの機会をぜひ、本校で。

Discover the benefits of a world-class education for your children,
aged 2 months to 18 years. As one of the best international schools
in Singapore, we are dedicated to providing a well-rounded
education that will help your children find their unique passions and
reach their full potential. Our experienced teachers, state-of-the-art
facilities, and dynamic curriculum offer a unique learning experience
that will challenge and inspire them. With our focus on innovation
and excellence, and by providing a nurturing environment, your
children will be able to find their excellence here.
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Honey Kids Asia Singapore教育賞2021
「インターナショナルスクール・ オブ・ザ・イヤー」受賞 
HoneyKids Asia SingaporeEducation Awards 2021
International School ofthe Year

Honey Kids Asia Singapore教育賞2022
「インターナショナルスクール・オブ・ザ・イヤー」受賞
HoneyKids Asia SingaporeEducation Awards 2022
International School ofthe Year

Stamford American lnternational SchooI CPE Registration Number: 200823594DPeriod of registration: August 9 , 2022 to August 8 , 2026

日本人生徒も活躍!
ロボティクスによる革新的な学び

 

 



スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクール
シンガポールでは、2014年の「スマート・ネーション構想」発足以来、情報通信技術やネットワーク、ビッグデータを活用することで、テクノロジーによる課題解決を進め発展を遂げています。デジタル時代をリードする国家として、重要視しているのが「ロボティクス」です。シンガポールはこの分野ですでに先駆的な立場にあり、自動化において韓国に次ぐ世界第2位の地位を築いています。
2月には「シンガポールVEXロボティクス・ナショナル・チャンピオンシップ」、4月にはアジアにおける最高峰のeスポーツ・トーナメントである「The FUSE Cup」が開催される中、本校でのロボティクスとeスポーツの活動も、ますます盛り上がりを見せています。

本校中学部(ミドルスクール)の生徒は「ロボティクス・イノベーション・チャレンジ」大会に出場し、見事「エンジニアリング・エクセレンス・アワード」に輝きました。本校から参加したチーム「スタンフォード・テクニカルズ」に関して、大会関係者は「ロボットが戦略的に設計されており、与えられた課題を解決する革新的なプロジェクト・ソリューションを生み出している点が、他チームと一線を画した」と高く評価されました。また、大会への真摯な姿勢も評価され、栄誉ある受賞に至りました。
 新たに本校小学部でもロボティクス・チームが結成され、「FIRST LEGO League(FLL)チャレンジ」大会に出場しました。この大会では、実社会の課題をテーマに、科学的な視点から研究発表を競うイベントとして毎年開催されています。

同大会に出場したチームメンバーの、G5日本人生徒 叶人(かなと)さんに聞きました。
私はスタンフォード・アメリカンで学んで約6年になります。もともとLEGOが好きで、動力部品付きのLEGOセットを手に入れたことをきっかけに、ロボット制作に興味を持ち大会への参加を決めました。 
FLL大会の課題は「Superpowered」、つまり「エネルギーの節約や創造をテーマにしたロボット制作」でした。大会に向けて、決められたタスクをこなしポイントを獲得するLEGOロボットを作りました。チームは5人編成で、普段は別々のチームに所属していた仲間と、競技のために協力しました。チームの一員として競技に参加できたことは、最高にワクワクして楽しい経験でした。大会では、「諦めずに粘り強くやり切ること」がいかに重要であるかを学んだだけでなく、当初は予想すらしていなかった、新しい仲間と出会うこともできました。また、他のチームがどのようにロボットを制作しているかを間近に見ることもでき、インスピレーションが湧きました。次回はさらに良いロボットを作りたいと思います。
 ロボット工学で特に好きなのは、設計する段階です。将来はエンジニアになりたいので、今挑戦しているロボティクスは、夢の実現につながる大きな一歩だと感じています。スタンフォード・アメリカンには、将来携わりたい分野に関連した教材も充実しており、楽しく学ぶことができます。たとえば、「ギア比※」など機械に関する書籍をたくさん読むこともでき、質問があればロボット工学を熟知した先生やコーチがいつでも、忍耐強く教えてくれ応援してくれます。  ※タイヤが一回転する際に必要なモーターの回転数
来年度からは、さらに多くのロボティクス・チームが活動しているミドルスクールに進級するため、自分のスキルをもっと伸ばそうと思います。スタンフォード・アメリカンの好きなところは、誰でも歓迎してくれる雰囲気があり、挑戦したいことや分からないことをサポートしてくれる体制がある点です。自分にとって学校は、家のように居心地が良く、学校のコミュニティは家族のような存在だと感じています。


生徒自らの才能やイノベーションの力、そして関心がある分野への意欲を育むために、本校では権威ある大会への出場を応援しています。大会を通じて仲間とともに成功体験を積むこと、次世代を担う若い心を育てること、そしてロボット工学の探究心を確固たるものにするために、学校一丸となって全面的にサポートしています。
叶人さんのように、好きなことをきっかけに学校で知識やスキルを向上させ、問題解決能力と協調性を発揮することは、まさに本校での革新的な学びの善例といえるでしょう。今後もロボット工学に関心がある子どもたちの未来を後押しし、デジタル時代に活躍する道を広げていきます。
スタンフォード・アメリカンは、テクノロジーを推し進めるここシンガポールで、若い心にインスピレーションを与える道標となり、次世代のイノベーターやエンジニアを育成することをお約束します。

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクールは、2ヵ月~18歳のお子さまを対象に全人的な教育を提供し、多様なお子さまを広く歓迎しています。 本校はシンガポール初、そして唯一の学校として、以下のプログラムを全て採用しています。

●アドバンス・プレースメント (AP) 
●国際バカロレア(IBDP) 
●英国の商業技術教育協会 (BTEC) ディプロマ・カリキュラム 
●米国認定の高等学校修了課程
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インターナショナルスクールの
イベントで賑わう
日本人コミュニティ

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクールでは、 最大の年次イベントである 「インターナショナル・フィエスタ」を 開催しました。 コロナ感染対策で中止を余儀なくされていた同 イベントが再開され、 70ヵ国以上からなる国際色豊かなコミュ ニティはお祝いムード一色でした。 楽しいアクティビティや素晴 らしいパフォーマンスが繰り広げられ、 各国の料理や民族衣装 で彩られた祭典は、 ウッドリー・キャンパス (初等部 高等部) と アーリーラーニング・ビレッジ (幼稚部) の両キャンパスで3日間 にわたり行われました。

同フィエスタは、 生徒や保護者の皆さんが文化や歴史・伝統を紹介 し合い、それぞれのルーツを再認識し称え合う場となっています。 本校 の日本人コミュニティも、保護者アンバサダーの由貴さんと真智子さん を中心に、 総勢30名の日本人保護者が参加しました。 日本語のひらが な・カタカナで名前を書くクラフトコーナーや、 折り紙を使った釣りコー ナーがあり、おにぎりや焼きそば、 もなかなども振る舞われました。 お 二人は次のように語っています。

由貴さん 「フィエスタに参加できたことをとても嬉しく思い、感謝して います。 イベントを通して多様性の大切さを改めて感じました。 学校全 体が一体となることができ素晴らしい思い出になりました」 真智子さん 「スタンフォード・アメリカンは、 皆親切で協力的で優しさ に溢れています。 さまざまな国の人々と知り合い、 お互いの文化を分 かち合えることは素晴らしいことだと思います。 日本人の保護者の皆さ んのご協力にも感謝しています。 日本ブースで子どもたちが笑顔になっ ている様子を見ることができ、 とても嬉しく思いました」 日本の文化紹介と して、 建二さん・ソ フィアさん親子と小 学部のクスタベ・ハ イノ副校長が、 空手 のデモンストレー ションを行いました。 空手の先生である建 二さんは、「日本人生徒が自分たちのルーツを知り、大切な伝統や歴史 を友人に紹介できることはとても重要なことです」と語っています。 Grade 12のじんさんはフィエスタを振り返り、以下のように語ってい ます。

「『インターナショナル・フィエスタ』 は単にゲームや食べ物を楽しむ だけではなく、 交流の場として重要な役割を果たしています。 8年以上 スタンフォードに在籍していますが、 『インターナショナル・フィエスタ』 は誰もが楽しみにしているイベントです。 保護者の方々のおかげで日 本ブースでは、 クラスメイトや先生が日本食を楽しむことができ、 私も 嬉しくなりました。 このようなイベントを通じて新しい友人が増え、自分 自身もかけがえのない存在なのだと感じることができます」 スタンフォード・アメリカンは、 誰もが広く歓迎される学校です。 この コミュニティに属する一人ひとりが、 どのようなバックグランドであって も分け隔てなく「この学校に自分の居場所がある」と感じてほしいと願っ ています。 「イン ターナショナル・ フィエスタ」のよう な重要な学校行事 だけでなく、 保護 者グループやさま ざまなイベントや 説明会を通じて、 コミュニティの結 束を強めています。 保護者の由貴さんはさらに語ります。 「日本人保護者対象の説明会 は、 教育に関するさまざまな内容を日本語で説明します。 このようなイ ベントは、 多様性を重んじ、 誰もが受け入られる素晴らしい機会だと思 います」皆さんもぜひ、本校のコミュニティを体感してください。 

 

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクールは、 2ヵ 月~18歳のお子さまを対象に全人的な教育を提供し、 多様な お子さまを広く歓迎しています。 本校はシンガポール初、 そして唯一の学校として、以下のプログ ラムを全て採用しています。

●アドバンス・プレースメント (AP) 

●国際バカロレア・ディプロマ・プログラム(IBDP) 

●英国の商業技術教育協会 (BTEC) ディプロマ・カリキュラム 

●米国認定の高等学校修了課程 真の国際教育を求めるご家族にとって最善の学び舎、 それが スタンフォード・アメリカンです。
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あなたの秀でた才能を見つけよう

 

スタンフォード・アメリカンではさまざまなAPコース※に挑戦できるため自分が真に関心ある分野に出会うことができました。音楽の授業では、楽器を演奏するさまざまな機会があり音楽への興味も高まりました。

※アドバンスト・プレイスメント。米国の大学の単位としても認められる高度な学習。

生徒一人ひとりに寄り添う細やかな指導、これがスタンフォード・アメリカンの素晴らしさです。先生とアカデミック・カウンセリングチームの親身なアドバイスのおかげで、誰もが自分の興味や目標に向かって「自分らしい進路」を実現しています。晴れて私はUCBerkeleyに進学し、化学生物学と音楽の二つの学位取得を目指して学んでいます。将来の夢は、今までの学びを生かしサイエンスへの情熱を絶やすことなく医療現場や医学の研究により良い影響をも与えることです。

ナターシャ・ティジェン
2022年度 卒業生総代
スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクール

 

インターナショナルスクール体験記

~日本人在校生が語る「学び」と「成長」~

スタンフォードアメリカン・インターナショナルスクール・シンガポール 

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクール・シンガポールは、最良の教育を提供する学校の一つであると、自信を持ってお伝えできます。お子さまが情熱を燃やし可能性を最大限に発揮できるよう、本校は全力でサポートします。教室の内外で広がる理想的な環境により、生徒たちはさまざまなことに挑戦しています。今回は、日本人在校生の体験談をお届けします。

スタンフォード・アメリカンに入学して 

現在Grade12のなおさんはシンガポールに来た当時、新しい生活に慣れるのに相当苦労したそうです。「100%自分らしくいられる友人に出会い、心地よい『居場所』を見つけるには、かなりの時間を要しました」と振り返ります。しかし、入学後スポーツに熱中し、素晴らしいチームメイトに出会うことができました。チーム全員が一つの目標に向かって努力することで、何ものにも代え難い「強い絆」を結ぶことができたそうです。

スポーツが転機に 

本校には、充実したスポーツ施設・フィールドがあり、さまざまなスポーツに取り組むことができます。なおさんは、Grade7からバレーボールとタッチラグビーの両方に挑戦しました。2つのスポーツを通して、仲間も増え、新しい学校生活に馴染むことができました。新しい友情やネットワークができたことで気軽に人と話すこともできるようになり、学校の代表チーム入りも果たしました。

なおさん:「初対面の選手と一緒に取り組み、慣れないコーチの指示に従うことは大変でした。皆とのコミュニケーションがスムーズになるにつれ、コーチやチームメイトとの絆が深まっていくことが実感できました。その絆は、試合を左右する最も重要な要素になりました。当初は時間管理も苦手で、好きなことを優先しがちでした。スポーツに打ち込むようになってからは、学校の勉強は早めに終わらせ、トレーニングの合間の時間で学習を進めるように工夫できるようになりました」。学校連盟「SEASAC」の試合で、女子バレーボールのキャプテンになり、スポーツを通して人間的にも成長していきました。

なおさん:「苦楽をともにしたチームメイトとコーチの存在なくして、現在の私はありません。さらに学校関係者や保護者の皆さんが全面的にサポートしてくださったおかげで全力で打ち込み頑張ることができました。チームインターナショナルスクール体験記~日本人在校生が語る「学び」と「成長」~スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクール・シンガポールは、最良の教育を提供する学校の一つであると、自信を持ってお伝えできます。お子さまが情熱を燃やし可能性を最大限に発揮できるよう、本校は全力でサポートします。教室の内外で広がる理想的な環境により、生徒たちはさまざまなことに挑戦しています。今回は、日本人在校生の体験談をお届けします。メイトが努力している姿を見ると自分も頑張ろうと奮い立ち、モチベーションが上がりました。スポーツを通じて、失敗から学ぶこと、互いに尊敬すること、誠実であることの大切さを知りました。試合では、キャプテンとしてチームを団結させ、モチベーションを保つことが大変でした。結果は25点差で負けてしまいましたが、涙を流しながらも最後の試合まで懸命に戦い抜いたことで『みんな本当に頑張ったんだ』と達成感を感じることができました」


チームスポーツから学んだこと 

スポーツに打ち込んだことで、リーダーシップを培いチームが一体となる大切さを学びました。

なおさん:「私が取り組んだスポーツはどちらもチームスポーツなので、いつも何らかの困難がつきまといました。コーチやチームメイトに弱点を言われてもなかなか受け入れられず、それを不満や軽蔑と勘違いしてしまうこともありました。特定の選手を責めたり、自己嫌悪に陥ることも度々ありました。しかし、チームメイトをどうサポートするか、どう敬意を示していくか、キャプテンとしてどのように振る舞うか、いかに失敗から学び、前進し続けるかなど、多くのことを学びました。試合で負けることは簡単には受け入れ難いものです。そんなとき父が送ってくれたメッセージ『Youlosetowin.負けた試合から学べ』が、私の背中を押してくれました」。あなたも、スタンフォード・アメリカンで情熱を燃やし、自分らしい「何か」に打ち込んでみませんか。皆さまの成長と飛躍を全力でサポートします。

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクール・シンガ
ポールは、生後2ヵ月~18歳のお子さまに全人教育を提供して
います。シンガポール初、そして唯一の学校として、以下のプロ
グラムを全て採用しています。
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"多文化で、文武両道。そしてチャレンジング。
スタンフォード・アメリカンならではの、充実した学校生活!- アメリカ人 在校生より"

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクール・シンガポール

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクールは、多様な文化を歓迎し、誰もが活躍できる学校です。
本校では75ヵ国から集う子どもたちが、知的好奇心を刺激しながら、学業だけでなく社会貢献や環境分野など、さまざまなことに「未来志向」で挑戦を続けています。

Stamford American International School

「仲間と結びつき、挑戦できる学校」

Grade 12 日本人在校生
咲(さき)さん

Stamford American International School

昨年9月にシンガポール に引っ越し、スタンフォード・アメリカンに編入しました。当初は、親子ともに新しい環境に戸惑っていましたが、とても幸運なことに、日本人在校生の保 護者の皆さんが親切で、学校やシンガポールでの生活全般についてサポー トしてくださいました。
今まで慣れ親しんだ日本での生活から一変して、全てが新しいチャレンジでした。私は、学校でのスポーツやイベントには積極的に参加するように心がけました。中でも、ソフトボールでは努力が実を結び、「National Honors Society」に選出されました。スポーツと学業を両立させることは大変でしたが、毎日が充実しており、貴重な体験ができました。
スタンフォード・アメリカンでは、私が日本の学校で学んでいたアドバンスト・プレースメント(AP)※を継続できることも魅力でした。また、米国式カリキュラム以外にも自分の興味や目標に合わせて学習プログラムを選択できることも気に入っています。さらにはスポーツ、 音楽、演劇などに特化して学ぶことも可能なので、いろいろな可能 性を広げることができます。
学校は、真に国際的なコミュニティです。編入してまだ1年ですが、すでにさまざまな国籍・文化のクラスメートと友情を深めることができました。将来は、この多様性に身を置いた経験を生かして、国際的に活躍できる人になりたいと思います。今関心があるのは、環境や栄養学などですが、さらに探究を深め世界中の人たちとの新しい出会いから刺激を受け高みを目指したいと思っています。

※アドバンスト・プレースメント(AP) 米国大学において単位として認められる、高度な科目学習。米国の学校やインターナショナルスクールだけでなく、一部の日本の学校でも コースを提供している。

日本人保護者の会

先日、在校生・新入生の「日本人保護者の会」が開催されました。小・中・ 高等部の校長先生との質疑応答は、 PTAアンバサダーの通訳により、英語と日本語で和やかに行われました。

Stamford American International School

Stamford American International School

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクールは、生後2ヵ月から18歳までのお子さまに全人教育を提供しています。シンガポール初、そして唯一の学校として、以下のプログラムを全 て提供しています。
アドバンスト・プレースメント(AP)
国際バカロレア・ディプロマ・プログラム(IB DP)
英国の商業技術教育協会(BTEC)ディプロ・マカリキュラム
米国認定の高等学校修了課程
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1 Woodleigh Lane(Off Upper Serangoon Rd), Singapore 357684
+65-6653-2949(入学課)
admissions@sais.edu.sghttps://www.sais.edu.sg/

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あなたの
秀でた才能を
見つけよう

Stamford American International School

スタンフォード・アメリカンでの3年間で、私は人として大きく成長することができました。生涯の友に出会い、学びを深めさまざまな経験を積む中で「デザイン」という分野で情熱を燃やし邁進することができました。

卒業後の進路を、自らの意思で決めることができたこと。それこそが、スタンフォード・アメリカンでの学習の賜物だと感じます。

将来を考える中で、先生方は常に寄り添い支えてくださいました。晴れて私は、カナダのブリティッシュ・コロンビア州バンクーバーにあるエミリー・カー芸術デザイン大学に進学が決まり、工業デザイン専攻を目指しています。 

ジャイスラ・マリペディ
2022年度 卒業生
スタンフォード・アメリカン・インターナショナル・スクール

※2023年1月10日現在の情報です。最新情報は直接お問い合わせください。

 

「言語習得」に注力する学校
~圧倒的な語学力で、グローバル市民を目指す~

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクール・シンガポール

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクールでは、お子さまが入学したその日から、「世界の言語」に触れる体験が待っています。私たちは、将来世界を舞台に活躍するためには「圧倒的な語学力」が必要であると考えています。そこで、生後18ヵ月から「世界の言語」に親しむことができるなど、豊富な言語プログラムをご用意しています。キャンパスには一流の教師陣とともに、言語習得をサポートする数々の学習アプリを搭載した一人一台のiPad導入など、より良い言語学習のために必要な最新鋭の設備を整えています。本校での言語教育で重視しているのは、お子さま一人ひとりの学習ニーズに対応すること、そしてお子さま自身が 「語学ができるようになった!」という成功体験を積んで自信をつけることです。本 校の理想的な環境でこそ、お子さまはさらなる高みを目指すことができるでしょう。

Stamford American International School

中国語またはスペイン語を毎日

英語だけでなく「多言語に堪能」であることは、国際人としての重要な素養であると、私たちは考えています。そのためには、幼少期からさまざまな言語に触れることが大切です。18ヵ月のプレ・ナーサリー(年少クラス)から小学部の11歳まで、ネイティブ・スピーカーの専任教員 が、中国語またはスペイン語のレッスンを「毎日」行っています。また、文化の多様性を受け入れ「オープンな心」を育てるため、各国の文化を体験するアクティビティや楽しいイベントも数多く開催しています。

英語・中国語の「バイリンガル教育」

本校独自のプログラムとして、3~10歳を対象にした英語と中国語の「バイリンガル・プログラム」があります。「ワン・バイリンガル・ティーチャー」と呼ばれる学習モデルを採用し、「同じ教師」が英語の授業と中国語の授業の両方を担当します。バイリンガルの先生が授業ごとに自由自在に「一つの言語から他方の言語」を使い分けている様子を体感できるだけでなく、さらに同じ学習内容を両言語で二度学ぶため、理解度を深めることにもつながります。バイリンガルの先生というお手本が身近にいることで、お子さまは同時に2言語を身につけ、言語を巧みに使い分けることができるようになるのです。

第2言語としての「英語補習(EAL)」

英語を母語としない5~16歳のお子さまには、「英語補習プログラム(EAL:English as an Additional Language)」をご用意しています。EALは孤立したプログラムではなく、本校の学習課程に完璧に組み込まれているため、英語力に関係なくどのお子さまもホームルームや各教科の授業に参加できます。こうしてクラスへの一体感を保ちながら、英語力の向上と学年に応じた学習を同時に実現すべく、各教師がきめ細やかにサポートしていきます。

中高生対象「アカデミック英語」準備コース(PCS)

11~16歳のための集中的な「英語準備コース(PCS:Preparatory Course for Secondary School)」は、20週間でアカデミックな英語力を身に付けるプログラムです。PCS生は主 要科目の学習において、さまざまな革新的なツールを使いながら効果的に「英語力」を強化していきま す。厳格な短期集中コースでありながら、 自然と興味・意欲が湧くように専任の教員が温かく導きます。すでに日本、中国、台湾、イスラエル、韓国、チェコ、クウェートなどの国・地域から150人以上がPCSを修了し、その後は英語を母語とする生徒たちと対等に学んでいます。

Stamford American International School

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクールは、生後2ヵ月から18歳までのお子さまに全人教育を提供しています。シンガポール初、そして唯一の学校として、米国のアドバンスト・プレースメント(AP)、国際バカロレア・ディプロマ・プログラム(IBDP)、英国の商業技術教育協会(BTEC)ディプロマカリキュラム、および米国認定の高等学校修了課程を提供しています。
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1 Woodleigh Lane(Off Upper Serangoon Rd), Singapore 357684
+65-6653-2949(入学課)
admissions@sais.edu.sghttps://www.sais.edu.sg/

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誰よりも
優れた才能を
開花させるために

Stamford American International School

幼い頃から情熱を注いできたもの、それはアートとデザインです。
そして、いつか著名な大学で学び世界的なデザイナーになりたい、という思いを抱き続けていました。
その夢を実現させるために、スタンフォード・アメリカンは理想の学校でした。

スタンフォードでは「自分らしい学び」を追求することができ夢の実現に不可欠な「スキル」と「心構え」の両方を身につけることができます。私は芸術を極めるために「BTECアート&デザイン・プログラム」を選択し自分の大好きな分野で才能を開花させ、好成績を収めることができました。そしてついに夢が叶いロンドン芸術大学(UAL)に進学することができました。
夢を実現し将来の目標に一歩近づいた今、スタンフォードで学んだことが私にとって最良の選択だったと確信しています。

カテリーナ・フェデロフ
2022年度卒業生
スタンフォード・アメリカン・インターナショナル・スクール

※2022年11月25日現在の情報です。最新情報は直接お問い合わせください。

 

自分らしさを
表現できる「場所」

これからの社会は、「人々が互いに深く関わり合う社会」となるでしょう。
そこで重要なのは、多様性を受け入れる心です。もはや「どのようなキャリアを築きたいか」ではなく、「どのような人になりたいか」が問われる時代になると考えられます。

スタンフォード・アメリカンが目指すのは、お子さまが「真の自分らしさ」を表現することであり、本校がその「居場所」になることです。

自分らしさを追求するには、努力や経験を通して「成長する心(グロース・マインドセット)」が必要です。そのために、自分ならできると考える「自己効力感(セルフ・エフィカシー)」、困難から「回復できる力」「感謝する気持ち」、そして「楽観的な姿勢」を養います。本校は、あらゆるお子さまを受け入れ、一人ひとりに最適な学びを提供する理想の「居場所」であり続けます。 

Stamford American International School

スタンフォード・アメリカンで
自分らしい未来を
創造しよう。

詳細はこちらをご覧ください。

※2022年9月22日現在の情報です。最新情報は直接お問い合わせください。

 

英語を本気で 武器にする!
~インターナショナルスクールで圧倒的な英語力を~

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクール

世界で活躍するために、高度な英語力は必要不可欠なスキルです。スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクール・シンガポールでは、お子さまが世界へ大きく羽ばたくために、卓越した英語力を身につけるよう導きます。

Stamford American International School

英語準備プログラム(PCS)

本校の「英語準備プログラム(English Program Preparatory Course for Secondary School、以下PCS)」はGrade 6~10を対象にした20週間に及ぶ集中講座です。この講座では、最先端の学習アプローチを導入し、将来に備えて専門的かつ高度な英語力を養います。
同講座では、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの英語4技能をバランス良く強化しながら、「国際バカロレア(IB)」で必要な英語力を身につけます。経験豊富な教師たちが効果的な英語教授法に基づいて指導し、生徒の「学びたい」「上達させたい」という意欲も育てます。
PCSで学び、学年相当の英語力に到達した生徒は、英語を母語にする生徒たちと同じ一般クラス(メインストリーム)に進級することができます。PCS修了生はすでに150名にものぼります。

Stamford American International School

「国際バカロレア」と英語強化を両立

PCSが、シンガポールで唯一無二のプログラムと言えるのは、IB中等教育プログラム(MYP)の数学・科学・文学・人文科学などを学びながら、英語を強化できるためです。メインストリームと同じ内容を題材にするため、英語だけでなく各教科の力も同時に養っていくことができるのです。今までに、日本をはじめ中国、韓国、イタリア、ミャンマー、イスラエルなどの生徒たちがPCSに参加し、英語力を飛躍的に高めています。

日本人生徒の声
れなさん

以前は、英語のライティングとスピーキングに苦手意識を持っていました。PCS参加後は、クラスメートや先生との会話に自信が持てるようになり、ライティングも強化することができました。PCS修了後、晴れてメインストリームに進級することができ、短期集中で英語力を伸ばせたことを実感しています。
PCSでは、学習する単元に関するポスター制作やプレゼンテーションなどを行い、大量の英語に触れ、英語で思考しコミュニケーションをとることができました。かつて私が受けてきた講義形式の授業とは全く異なり、英語で交流する機会が豊富でやる気を持って学べました。
PCSのクラスは仲が良く、強い信頼関係がありました。皆は音楽好きの私を「DJ Rena」と呼んでくれ、かけがえのない友情も育むことができました。先生たちは皆、本当に親切で熱心に教えてくださり感謝しています。
現在は、心理学やコミュニケーションに関心があります。高校卒業後は、オーストラリアをはじめ海外大学に進学することも検 討しています。 

3人担任制で多角的に指導

PCSでは、35~48名の生徒に対して「3人担任制」を採用しています。深い信頼関係を築き生徒一人ひとりに最適化した学習を見出し、各担任が異なる視点で多角的にアドバイスできると考えています。PCS担当Marc Ferris先生も「3人担任制により、私たち教師は生徒を熟知することができ、生徒が直面しそうな課 題にいち早く気づき、効果的に対応することができる」と語っています。

Stamford American International School

PCS顧問
Ave Womack 先生

Stamford American International School

PCSは、生徒にとってまさに「ホームルーム」と言えます。一人ひとりが「歓迎され、居場所のある空間」、それがPCSなのです。安心できる環境があれば、生徒は学ぶ喜びを知り自主的に努力するようになるでしょう。私たち教師は、成長し続ける生徒のために、あらゆる面でサポートをしていきます。PCSの学習そのものは厳格ですが、その分結果もついてきます。意欲を持てば、達成できないことはありません。生徒と教師が一丸となり、未来に向けて成長できる環境がここにあるのです。

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクールは生後2ヵ月から18歳までのお子さまに全人的な教育を提供する学校です。シンガポールで唯一、アドバンスト・プレイスメント(AP)、国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)、英国商業技術教育協会(BTEC)デイプロマ、そして米国高等学校卒業ディプロマのそれぞれのカリキュラムを提供しています。
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1 Woodleigh Lane(Off Upper Serangoon Rd), Singapore 357684
+65-6653-7907(アドミッションズ)
admissions@sais.edu.sghttps://www.sais.edu.sg/

※2022年6月24日現在の情報です。最新情報は直接お問い合わせください。

 

最良の学校とは
~日本人保護者に聞く「学校の魅力」~

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクール

Stamford American International School

「居場所」がある国際的な環境

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクール・シンガポール(SAIS)は大規模校でありながら、小さな学校のような温かいコミュニティがあります。生徒たちは仲間や先生と深く結びついており、自分の「居場所」を見つけることができるのです。

本校には、世界75ヵ国からの生徒が在籍しています。この国際的な環境の中で、互いの文化や関心事に心を留め、将来の夢を分かち合っています。さらに教員たちの温かいサポートを得て、思い思いの「自分らしい未来像」を築いています。自分の「居場所」があることは、本校の根幹をなす考えです。「居場所」があるからこそ、生徒一人ひとりは安心感を持って目標に向かい最高の力を注ぐことができるのです。

日本人保護者に聞く「学校の魅力」

本校は、入学した初日から、保護者の皆さまも本校の大切な一員として、温かくお迎えしています。
今回は、Grade3・6にお子さまが在籍する日本人保護者ゆきさんに伺いました。

Q スタンフォードに入学したきっかけを教えてください。
日本で知り合ったシンガポールの友人にすすめられたことでした。スタンフォード・アメリカン(SAIS)には複数の卒業資格のコースがあり、娘がずっと打ち込んでいた競泳を本格的に続けられる環境があることも魅力でした。日本でも米国のAP(アドバンスト・プレイスメント)を採用するインターナショナルスクールに通っていたため、比較的すぐに馴染むことができました。

Q お子さまが本校で一番好きなことは?
放課後のさまざまなアクティビティ(CCA)や競泳部での活動です。

Q 先生の対応は?
現在はコロナ禍で保護者が学校に行く機会はほとんどありませんが、何か不安なことがあれば必ずオンラインのミーティングや電話、メールなどで先生に相談できるので大変心強いです。
先生には、子どもの学力だけでなく社交性や積極性なども育つように多方面からサポートしていただけていると感じています。

Q コミュニティの印象は?
先生、スタッフ、そしてPTAをはじめとする保護者の皆さんが非常に協力的で、年間を通して関わる機会が多数あるため、今ではSAIS コミュニティの一員であることを嬉しく感じています。

Q 入学を検討中のご家族にアドバイスを。
SAISでは、勉強だけでなくとにかく沢山の選択肢と機会があります。やりたいことや興味があることがあれば、言語や文化が違っても大丈夫です。この恵まれた環境のもとで何ごとにも積極的に挑戦してください。

世界に変革をもたらすために

本校の高い教育水準は言うまでもなく、さらに特筆すべきなのは生徒が皆、親切で好奇心旺盛かつ勤勉であることです。生徒は日々の学びを実社会に結びつけようと対話を重ね、国際バカロレア(IB)が求める学習者像に沿って世界に変革をもたらす人になるよう挑戦を続けています。

学校に息づく4つの「価値観」

本校ではコミュニティが重要であるとともに、4つの価値観を大切にしています。それは、「誠実さ」「創意工夫」「勇気」「思いやり」です。この価値観は単なるスローガンではなく、在校生と教員たちによる学校生活に息づいています。
互いに助け合う校風の中で、生徒たちは深く学んでいます。こうして学んだ後には、多様性のあるコミュニティで活躍し、広い世界で大いなる軌跡を残してくれることでしょう。

Stamford American International School

バーチャル・オープンハウス
ぜひ、ご参加ください! 
5月6日(金) 10:00~11:30(SGT)

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクールは生後2ヵ月から18歳までのお子さまに全人的な教育を提供する学校です。シンガポールで唯一、アドバンスト・プレイスメント(AP)、国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)、英国商業技術教育協会(BTEC)デイプロマ、そして米国高等学校卒業ディプロマのそれぞれのカリキュラムを提供しています。
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※2022年4月25日現在の情報です。最新情報は直接お問い合わせください。

 

自分の「居場所」がある学校
~成功への確かな道のり~

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクール

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクールでは、学校には「自分の居場所がなくてはならない」と、考えています。なぜ、お子さまにとって「居場所」が大切なのでしょうか。それは、「自分が受け入れられている」という自信が生まれ、仲間や先生、そして学校というコミュニティと結びついた絆を実感できるからです。

最近の研究では、「居場所があること」が学習する上で重要な役割を果たすことが明らかになっています。

Stamford American International School

どんな学習環境でも、生徒が「居場所」を見つけることが、学びの出発点と言える。つまり「自分が受け入れられている」と実感することで、子どもたちは萎縮せずのびのびと学ぶことができる。
反対に、「自分が受け入れられていない」と感じてしまうと、子どもたちは不安を感じ認知能力は落ち込み、「学習」そのものが止まってしまう。(2021年ヒーリー、ストローマン共同論文より)

本校では、まさに「居場所」こそがお子さまの成長の鍵だと考えています。例えば、授業で「ファミリー・ツリー(家系図)」を調べる場合には、家族の大切な歴史とそこに息づく伝統を見出し、クラス皆で各家庭の価値観を検証していきます。価値観を知ることは、生徒一人ひとりの意欲や才能を理解することにもなるのです。

また、高等部では将来進みたい分野に応じて、国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)、米国アドバンスト・プレイスメント(AP)、英国商業技術教育協会(BTEC)デイプロマを選択できます。このように国際社会が認める3つの選択肢があることは、本校ならではの環境と言えます。「自分らしい進路」へと繋がる本校は、まさに生徒の皆さんにとって「自分の居場所」になるでしょう。

課外活動においても、思い切り活躍できるように幅広い機会をご用意しています。新しいクラブを設立することも可能で、学校では生徒の積極性をフルサポートします。新設されたクラブは、ロールプレイゲーム「ダンジョンズ&ドラゴンズ」から、中国の文化やポジティビティ・プロジェクトまで、実に多岐にわたります。現在では200以上のクラブやアクティビティが存在し、多くの生徒が気の合う仲間と活動し、リーダーシップを発揮しています。多様な活動の中で、個人として、そしてチームとして成長し輝いています。
 
皆が「居場所がある」と実感できるのは、日々の活動を支える教員とコーチの熱意とともに「誰もが主役になれる」と心から応援する温かい校風の賜物です。教員たちは、生徒一人ひとりが心身ともに成長し学習面でも飛躍するよう導いていきます。

本校には、世界75ヵ国からの生徒が在籍しています。この国際的な環境の中で、生徒たちは互いの文化や関心事に心を留め、将来の夢を分かち合っています。教員たちの温かいサポートを得て、思い思いの「自分らしい未来像」を築いています。

「自分の居場所がある」、それは本校の根幹をなす考えです。互いに切磋琢磨し目標に向かった実績は、2021年度のIBDPで、世界平均を大きく上回る快挙として証明されました。

スタンフォード・アメリカンのIBDP実績
90%の生徒が、第一・第二志望の大学へ進学するという快挙を成し遂げました。

Stamford American International School

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクールは生後2ヵ月から18歳までのお子さまに全人的な教育を提供する学校です。シンガポールで唯一、アドバンスト・プレイスメント(AP)、国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)、英国商業技術教育協会(BTEC)デイプロマ、そして米国高等学校卒業ディプロマのそれぞれのカリキュラムを提供しています。
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※2022年3月25日現在の情報です。最新情報は直接お問い合わせください。

 

多様なスポーツに挑戦できるインターナショナルスクール
~最新鋭の施設で、思う存分楽しもう~

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクール

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクール(SAIS)では、幼稚部からGrade12のお子さまに、さまざまなスポーツの機会を提供しています。クラブ活動では、試合に出場する選手としてハイレベルなトレーニングを受けたり、レクリエーションとして楽しくスポーツに参加することもできます。本校には「創意工夫」「誠意」「共感」「勇気」という理念を掲げています。スポーツ活動を通して、生徒一人ひとりが困難に打ち勝ちながら優れた人格を形成していきます。また、常に高みを目指して他者を敬うことで、心身の成長とさらなる飛躍を目指しています。

Stamford American International School

誰もが参加できるスポーツ

本校では、多種多様な個人またはチームスポーツに挑戦する機会があり、それぞれの年齢にふさわしい運動能力の向上を図っています。Grade2~12では、バドミントン、ソフトボール、タッチラグビー、バレーボール、バスケットボール、陸上、クロスカントリー、サッカーなどのチームがあります。また、水泳、体操、テニス、そしてゴルフについては専任のコーチが指導する「ライオンズ・アカデミー※」にも参加できます。さらに、シンガポールのインターナショナルスクールが加盟する競技団体(ACSIS)や、東南アジアの16の加盟校によるスポーツ連盟(South East Asia Student Activities Conference、SEASAC)にも加盟しており、幅広い大会に出場することが可能です。

Stamford American International School

本校では、新型コロナ対策の規制を受けながらもできる限りスポーツの機会を提供しています。コロナ以前は、SEASACの一部リーグに9種目が、二部リーグに3種目が選出されていました。

2019年のSEASAC男子バレーボールでは準優勝、水泳や体操でも全国レベルの選手がおり、ラグビーでは2人の選手がU 1 9 のシンガポール代表チームに選ばれるなど、輝かしい実績をあげています。
※「ライオンズ・アカデミー」は別途料金が必要です

Stamford American International School

最新鋭のスポーツ施設

本校では、お子さまの成長を大切に考え、一人ひとりのスポーツの能力を最大限に引き出せるよう環境面でも全力で取り組んでいます。
敷地内にはテニスコート2面、インドアスポーツ施設が2ヵ所、多目的運動場、屋内ゴルフスタジオ、クライミングウォール、25mプールが2つなど最新鋭の施設も備えており、のびのびと練習に励むことができます。

スポーツ・クラブ活動主任 エリック・リチャードソン先生より
オンラインでの工夫から徐々に拡大した活動へ

「新しい日常」の中で、生徒やコーチたち、そして保護者の皆さんが一丸となり、スタンフォードらしい創意工夫を凝らしてきました。クロスカントリーや水泳の選手たちはオンラインの試合で、世界中の生徒たちと競い合いました。また、多くの生徒はアプリを使って自宅でトレーニングメニューと記録を共有し、コーチや仲間と励まし合いました。ロックダウンの間は水泳の選手たちも陸上トレーニングをこなし、低学年の体操選手たちは自宅で練習し、さらに体育の一環としてオンライン・オリンピックなどのイベントも開催しました。
感染が落ち着きつつある現在では、少しずつ生徒たちがコートや運動場、プールなどで活動を広げています。11月から始まったシーズン2のスポーツクラブには400人以上の中高生たちが参加しています。水泳とテニスのアカデミーも再開し、小学部でもタッチラグビー、サッカー、水泳ができるようになりました。新年になり小学部~高等部の全生徒たちがクラブや試合に参加できることを期待しています。

生徒の声

ジュリアさん(Grade12)
スタンフォードを選んだのは、部活動が盛んでスポーツ施設が充実していたからです。ゴルフスタジオや運動場は、学校の施設とは思えないほど素晴らしいです。この6年間、スポーツを通して多くの仲間との絆を深めることができました。SEASACの大会ではスタンフォードの代表として誇りを持って遠征し、スポーツの醍醐味を感じました。コーチの素晴らしいご指導のおかげで、自分自身のスキルだけでなく、リーダーシップやチームワークを学ぶことができ、この経験はあらゆる場面で役立っています。

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクールは生後2ヵ月から18歳までのお子さまに全人的な教育を提供する学校です。シンガポールで唯一、アドバンスト・プレイスメント(AP)、国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)、英国商業技術教育協会(BTEC)デイプロマ、そして米国高等学校卒業ディプロマのそれぞれのカリキュラムを提供しています。
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+65-6653-7907(アドミッションズ)
admissions@sais.edu.sghttps://www.sais.edu.sg/

※2022年1月10日現在の情報です。最新情報は直接お問い合わせください。

 

シンガポール・エデュケーション・アワード2021
<<銀賞受賞>>

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクールは2ヵ月~18歳のお子さまに全人的な教育を提供するインターナショナルスクールです。シンガポールで唯一、国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)、米国のアドバンスト・プレイスメント(AP)、英国商業技術教育協会(BTEC)ディプロマ、そして米国高等学校卒業ディプロマを提供する学校です。

Stamford American International School

本校はこの度、アジアの教育情報サイト「ハニーキッズ」による「シンガポール・エデュケーション・アワード2021」で銀賞を受賞しました。

受賞にあたり本校が評価されたのは、以下の点です。

在校生による優秀な成績
多様性を受け入れる校風
一人ひとりの学びに向き合い、あらゆる進路選択に対応するカリキュラム
学業だけでなく「ウェルビーイング(心身ともに健康かつ幸福であること)」を重視する姿勢
ご家庭と学校の親密な連携

輝かしい学業成績

世界的なコロナ感染拡大という困難な状況下でも、本校ではIBDPおよびAPにおいて、優秀な成績を修めました。各試験のスコアは毎年向上し続けており、本年で6回目となる卒業生もまた、輝かしい成績を残しました。75ヵ国からの生徒が一堂に会する真に国際的なコミュニティの中で、質の高い教育を提供してきたからこその結果であると、確信しています。

さらに今年度はじめて、ビジネスやテクノロジーなど専門教育を中心とした英国の「商業技術教育委員会(BTEC)」の提供を開始しました。
今年度の卒業生は、実に18の国々の大学に合格し、生徒たちは世界各国に飛び立ち、さまざまな希望進路をかなえることができました。

 IBDPにおける優秀な成績

45点満点中平均35点という好成績で、全員が見事合格
生徒の20%は40点以上、そのうち2名は44点という極めて高いスコア
各科目の平均は7点満点中5.6点で過去最高を更新
90%近くの生徒が、少なくとも1つの科目において6以上のスコア
※スコア6は、世界中の大学から大変高く評価される成績
29%の生徒が、難易度の高い「バイリンガル・ディプロマ」を取得

APでも卓越した成績

今年度の卒業生の平均スコアは3.3
※スコア3は、高い学力であることを意味し、世界中の大学から評価される基準
70%の生徒がスコア3以上
50%以上の生徒が9割の科目においてスコア3以上

BTECが今年度より開始

2名の生徒が「舞台芸術」の演技分野でBTEC副次ディプロマを取得
2名いずれも「Distinction」「Merit」という優秀な成績

2021年度卒業生の進路実績
ボストン大学、ニューヨーク大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)、同バークレー校、インペリアルカレッジ、アムステルダム大学、シンガポール国立大学、南洋工科大学など多数

多様な生徒を歓迎する学校

本校は、さまざまなバックグラウンドの生徒を歓迎し、生徒それぞれが自分らしい未来を創造していけるように導いていきます。生徒一人ひとりを尊重し、自分の得意分野を発見できるように支援することで、生涯学び続け立派な地球市民として困難を力強く乗り越えられるスキルを身につけていきます。

生徒の声

ソフィア・ピネダ・ラディヴォジェヴィッチさん(Grade12)

Stamford American International School

先生方が親身に相談にのってくださり、とても心強く感じています。また、さまざまな国から集まる同級生からは自分が知らない文化を学ぶことができ、多くの刺激を受けています。この学校の素晴らしいところは、生徒がやってみたいことであれば挑戦する機会が無限にあることです。クラブや課外活動・スポーツチームなどが大変充実していますし、生徒主導でクラブを新しく設立する際にも先生方があらゆるサポートをしてくれます。何ごとにも挑戦できる環境だからこそ、自分が何に興味を持っているのかを発見しやすいと言えるでしょう。

1 Woodleigh Lane (Off Upper Serangoon Rd), Singapore 357684
phone+65-6602-7247(入学課) admissions@sais.edu.sghttps://www.sais.edu.sg/

※2021年11月25日現在の情報です。最新情報は直接お問い合わせください。

お子さまの学びには最善の選択を

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクール

「質の高い教育」にはさまざまな価値観がありますが、本校では「幅広い分野を学べる教育課程(カリキュラム)」が鍵だと考えています。
世界的に知られる高等教育課程には、「Aレベル(英国高等教育カリキュラム)」「AP(米国アドバンスト・プレイスメント)」「VCE(豪ヴィクトリア州卒業資格)」「IBDP(国際バカロレア・ディプロマプログラム)」の4つが挙げられます。では、お子さまにとってはどの教育課程が最善でしょうか。

Stamford American International School

なぜ、「国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)」なのか

前述の教育課程のうち、唯一特定の国に基づいていないのがIBDPです。先進諸国の主要な教育課程の長所を集約したIBDPは、各国の教育課程と互換性があるだけでなく、独自の崇高な教育理念も掲げています。
IBでは、3~19歳までの子どもたちが、知識、情操、自己実現、そして社会性を育むことを目指しています。子どもたちのルーツである「自国の文化」を中核としながら、多様な文化を受け入れるための国際教育でもあります。子どもたちは母国で求められる学習内容(シラバス)をIBのアプローチで学ぶことができ、高いレベルでの学習スキルと思考力を養います。自ら問い、答えを導く「探究学習」とそれを実現するための学習習慣は、生涯に亘り「学び続ける人」になるために大いに役立つことでしょう。
世界の名だたる大学ではIBDPを高校修了資格として認めています。また、一部の大学では、大学での単位を付与したり、飛び入学を認めるなどの優遇措置を取っています。

Stamford American International School

IBDPに適する生徒像とは

「IBDP」「AP」「Aレベル」のいずれにも、数学、科学、言語、社会学などの主要科目が含まれています。3つの大きな違いは、「AP」「Aレベル」が知識の蓄積に焦点を当てるのに対して、「IBDP」では概念を学ぶことに重きを置いていることです。
IBDPの学びを象徴するのが「知の理論(TOK)」です。生徒は根源的な問いについて議論を重ね仲間と探究します。例えば「知識とは何か」「知識をどう活用するのか」などを話し合います。IBDPでは、知識を吸収するだけでなく「答えを自ら創造していく」ことも求められているため、生徒たちは各自でリサーチを進め一年かけて3,000ワードのエッセイを書き上げていきます。

なぜ、Stamford Americanなのか

本校はK2~G12までの児童・生徒にIBプログラムを提供する学校として、シンガポールでも広く認知されています。2021年には100%の卒業生がIBDPを修了することができました。これは世界平均の合格率(89%)を大きく上回っており、本校の過去最高の合格率でもあります。
さらに、IBDPを修了したうち19名が40点※以上(そのうちの2名は44点)という素晴らしい結果を獲得していることは、本校の誇りでもあります。

※IBDPの最高点は45点。

Stamford American International School

スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクール(SAIS)理事長
マーク・ウェンゼル博士より
輝かしい進学実績は、生徒皆さんの懸命な学びと諦めずに取り組んだ努力、そしてIBに挑戦する生徒たちを誰一人取りこぼすことなくきめ細やかに指導した教員の熱意の賜物です。高みを目指しその目標を達成した卒業生と教員を心から誇りに思います。

優秀な成績を収めた卒業生の声

三浦 茉莉さん
2021年9月より早稲田大学政治経済学部への進学を予定しています。IBは学業だけでなく、人生に必要な「自ら学び道を切り開く力」を鍛えてくれ人間性を成長できるプログラムだと思います。仲間と協力し議論を進めながら学ぶことができた

※2021年11月25日現在の情報です。最新情報は直接お問い合わせください。

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