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アーツジュニアモンテッソーリ Arts Junior Montessori

2017.03.24

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住所11 Chang Charn Rd. Shriro House #02-02 159640
電話番号6272-1332 9185–8804(日本語)
WEBサイトhttp://www.artsjuniormontessori.com

アーツジュニアモンテッソーリは「愛されている」と子ども自身が実感できることを大切にしながら、想像力、創造力、自立と自信を育み、子どもの知的欲求と思いやりの心をしっかり育てることを目指しています。2014年12月にはRed Hillに園舎を移転し 、約200名の子ども達を受け入れる体制が整います。在園児と保護者の希望をかなえた設備と環境を実現した新園舎で、日本人園長が運営する政府認可のインターナショナルモンテッソーリスクールです。

アーツジュニアモンテッソーリのご紹介

マリア・モンテッソーリはどんな人?

皆さんは、モンテッソーリ教育の創立者であるマリア・モンテッソーリがどんな人かご存知でしょうか。

マリア・モンテッソーリの生きた時代は、今から100年以上前にさかのぼります。イタリアの貴族の出身であったマリアは、ローマの医大で学び、イタリア初の女医になりました。医学だけでなく心理学にも造詣が深く、後に精神科医を志して、知的障がいを持つ子どもの施設で働くようになりました。その時、「自分はこの子たちに何ができるだろう」と日々真剣に考え、後に世界的に有名なモンテッソーリ教育を確立することになります。

マリアの科学者としての視点は、各教材や学習の進め方にも今なお色濃く残っています。また、貴族として備えていた優雅な立ち居振る舞いは、モンテッソーリ教育で大切にされる「生活の中で丁寧な所作を身につける」姿勢にも繋がっています。

ある時マリアは、ノーベル平和賞の候補にもなりました。ところが、「私が平和を作っているのではなく、平和を作り出すのは子ども一人ひとりだから」と、辞退しました。彼女は、教師たちはあくまでも環境を整える影の存在であり、子どもが一番の主役と考えていたことの表れでしょう。

アーツジュニアモンテッソーリ Arts Junior Montessori

本格的なモンテッソーリ教育を実践する当園に、ぜひ一度見学にいらしてください。


子育て応援セミナー※要予約
「モンテッソーリの算数教育」
2017年4月21日(金)10時30分~12時

自分のことは自分でできるように。

アーツジュニアモンテッソーリ Arts Junior Montessori

ある日のこと、3歳の男の子が着替えに苦労していました。先生が「手伝おうか?」と声をかけても、その子は泣きながら「自分でやる」ときっぱり。先生は少し離れたところで、その様子をじっと見守ります。この年齢のお子さまにありがちな光景ですが、実は、とても尊い瞬間であることにお気づきでしょうか。子どもが大人の手を振り払ってでも「自分でやりたい」と主張するのは、大切な成長の一コマなのです。

私たち大人中心の生活は、雑多なものが無数にあり、子どもから見れば「猛スピード」でいろいろなことが過ぎていきます。子どもたちは誰もが「自分もやってみたい」と思っているにもかかわらず、その機会を逸してしまうのです。

モンテッソーリの教育では、子どもが身の回りのことを自分でできるようになるまで、じっくりと練習する機会を提供しています。日常生活の一部を「お仕事」と考え、温かく見守っているのです。例えば、靴ひもの結び方、洗濯板を使った洗い方、お箸の使い方など、一つずつ手順を追って繰り返し挑戦します。全ては「自分の力でできた!」という達成感を感じること、そして自分のことは自分でできるようになることが目的です。

先生に温かく見守られたこの成長の場を、ぜひ見学にいらしてください。

※2017年3月24日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。


四桁の計算から、土の観察、内臓のしくみまで?

モンテッソーリで学ぶ子どもたちにとって、「遊び」と「勉強」の区別はありません。園では、繰り上がりのある4桁の計算、火山の仕組み、天体についてなど、難しそうな内容をいくつも取り上げます。それでも子どもたちは生き生きとしています。

ある日、子どもたちはトレーに乗せた土を真剣な眼差しで観察しています。まさに小さな科学者のようです。「土は何色?どんな感触?」普通なら見過ごしてしまうようなことでも、じっくり眺め触ってみると、いろいろな発見があるものです。

アーツジュニアモンテッソーリ Arts Junior Montessori

別の日には、体の内臓の仕組みを学んでいます。体の中には、たくさんの臓器があること、それぞれ違う役割のものが一つ(一対)しかないこと。子どもたちは「自分の体の中でこんなすごいことがおこっているんだ」と知ります。どの年齢の子どもたちも、子どもなりに何かを発見しています。みんな「かけがえのない体」を持っていることに気づき、それぞれが「大切な存在」であることを、じっくりと子どもなりに理解していくのです。

今日も子どもたちは、何かに没頭し、 新しい発見をして、心も育てています。子どもたちの「自分づくり」の様子をぜひ見にいらしてください。

※2016年11月25日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。


モンテッソーリの「お仕事」

子どもは「遊び」を通して学び、「経験」から「発見」し育ちます。これらの活動をまとめてモンテッソーリメソッドでは「お仕事」と呼んでいます。大人が毎日出勤し会社で仕事をするように、子育てや家事をこなして日々奮闘するように、子どもたちも毎日「自分作りのお仕事」に邁進して幼児期を過ごすのです。

ある日、どの子も穏やかに「お仕事」をしていたお部屋の中で「よしっ、子どもたちがよく育っている」と私の心をパッと明るくしてくれたのは2歳の園児Rちゃんでした。その子は、お漏らしをしたパンツを一人で、お手洗い場でじゃぶじゃぶと洗っていたのです。数日前に「ハンカチの洗濯」を先生から教わったばかりでした。しっかりとその活動の意味を理解し、自分の日常生活に取り入れ応用し、上手に洗濯して干すところまで一人でやり終えることができました。

「ひとりでできるようになりたい」と、子どもたちは思っています。当園の先生がしているのは、子どもたちの思いに応え、自分でできるようになるために、「どうすれば良いか」そのやり方をしっかり伝えること、子どもが理解するとそっと身を引き、自立を見守ることです。

アーツジュニアモンテッソーリ Arts Junior Montessori

それぞれの子の成長過程で実を結んでいく「お仕事」の様子を、是非当園でご覧ください。

※2016年9月25日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。


音楽を通じて「感性」を磨く

皆さんは最近、静寂の中で耳を澄ましたことがありますか。自然の中では大きな雨粒が落ちる音や草むらから聞こえる虫の声が、日常生活では台所から聞こえる軽快な包丁のリズムやお鍋がグツグツと煮立つ音など、いろいろな「音」が聞こえてきます。おそらく人間は、 いろいろな楽器やさまざまなジャンルの音楽が誕生するよりもずっと以前から、身の回りの「音」を楽しみ体にしみわたらせていたのではないかと思います。当園の子どもたちにも、音楽を糧に心身を成長させてほしいと願っています。

アーツジュニアモンテッソーリ Arts Junior Montessori

園では、2歳以上の子どもたち全員が毎日ヴァイオリンを学んでいます。定評ある「鈴木メソッド」を取り入れており、保護者も学ぶことができます。このメソッドでは耳から聴く「音」を大切にします。指でしっかり弦を押さえ音を作り、繰り返し練習を積み上げた後は、みんなで合奏もします。このプロセスは、五感を使い手の随意筋を訓練するモンテッソーリの学びにも共通しています。

身についた「感性」は一生のものですが、それを育むのは一朝一夕ではできません。私たちが 本物の楽器から奏でられる「音」にこだわるのは、それがCDからの音とは大きく異なるからです。昨年は本物のオーケストラを聞く機会にも恵まれ、生の音の迫力と振動を体で感じることができました。

アーツジュニアモンテッソーリ Arts Junior Montessori

ぜひ、日常的に音楽と触れ合い「感性」を磨いている当園の子どもたちの様子をご覧ください。

※2016年6月25日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。

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