INSIDE THE Pre-School
注目のプレスクールをご紹介
 

EtonHouse
International School

◎ シンガポール内に14の園・学校を展開する18ヵ月～18歳の「国際バカロレア（IB）」一貫校
◎ 好奇心を育む「遊びと体験」を通した多彩な学び
◎ 小規模クラスによる安心のサポート体制
◎「日本語クラス」をはじめとする、信頼の高い「バイリンガル教育」

幼児教育の先駆者として

イートンハウス・ インターナショナル スクールは1995年 開校以来、探究型の学びを取り入れ、幼児教育に大きな変革をもたらしてきま した。今ではシンガポール国内に広く展開し、英国カリキュラムとともに「国際バカロレア初等教育プログラム（IBPYP）」「IGCSE※」「IBディプロマプログラム（IBDP）」を提供しています。
※国際的な英国の中等カリキュラム

多様な生徒を歓迎する環境

小規模校ならではの強みを生かし、一人ひとりの個性や学習ニーズに寄り添ってきめ細やかな指導をしています。全ての教員が園児全員を熟知しているため、インターナショナルスクールがはじめてのお子さまも、すぐに馴染める温かい環境が自慢です。

英語初心者でも安心の受け入れ体制

英語が母語ではないお子さまのためには、充実した「英語強化プログラム」があります。通常のカリキュラムを学びながら、英語に無理なく親しめるよう導いていきます。
「バイリンガル教育」においても高く評価されており、複数のキャンパス※で「日本語クラス」 を開講しており、母語としての日本語を確実に維持していくことができます。入園当初は年上の日本人園児が「バディ」として新しいお子さまをサポートし、日本人教師はお子さまに寄り添いながら保護者とも密に連携しています。

※日本語を提供しているキャンパス
Newton、Robertson Walk 、Mountbatten 223 キャンパスでは幼稚部のみ
Thomson およびBroadrick キャンパスでは幼稚部～小学部
Orchard キャンパスでは小学部Year 1～高等部 Year 13、IB ディプロマの科目としても提供

心を豊かに育てる「レッジョ・エミリア」教育

同校はシンガポールで唯一「レッジョ・エミリア・チルドレン国際ネットワーク」に所属し、幼児の情操教育として名高い「レッジョ・エミリア」を本格的に導入しています。美しくデザインされた教室では「ストーリー・テリング」や演劇などのさまざまなパフォーマンスや芸術に触れ、屋外や自然の中では楽しい体験を積んでいきます。多感な幼児期に好奇心や不思議に思う気持ちを大切にすることで、小学校でも自信を持って意欲的に問題解決力を育んでいくのです。

保護者の声
綱島さん（K1, N1）の保護者より

長女は3歳、次女は1歳7ヵ月から通園し、約1年が経ちました。通い始めた頃は全く英語を話せませんでしたが、学習面・精神面ともに先生が 温かくサポートしてくださり、すぐに慣れることができました。今では日本人以外のお友だちともお話ししながら楽しく過ごしています。「日本語クラス」が毎日あり、娘にとって大切な息抜きの時間になっています。
心配なことがあるときは、先生に相談すると的確なアドバイスをいただけるので、安心して通わせることができます。慣れない海外生活の中で、娘たちの成長をともに見守ってくださる先生は、とても頼りになる存在です。

School Data

〈ニュートン〉
39 Newton Road, Singapore 307966
〈ロバートソンウォーク〉
11 Unity Street, #02-20, Singapore 237995
〈223 マウントバッテン〉 
223 Mountbatten Road , #01-18 , Singapore 398008

※その他のキャンパスはウェブサイトでご確認ください。
webwww.etonhouse.edu.sgmailadmissions@etonhouse.edu.sg

【学　年】
18ヵ月～6歳

【保育時間】
9:00～15:30（チャイルドケア 7:00～19:00）

【登録料（税込）】 
SGD535 ～ 2,782

【年間保育料（税込）】 
SGD22,680～

【園児数】
日本人園児数は日本語クラスを提供しているキャンパスで15%程、その他のキャンパスではより少数。各キャンパスともに園児は多国籍

【1クラス園児数】
Pre Nursery～Kindergarten 2によって、 教員1名につき5～15名（1クラス最大18～24名）

【学　期】
1月始まり4学期制

【ウェイティング 】
一部のキャンパスにあり。 詳細はお問い合わせください。

※関連記事
シンガポールプレスクール　お役立ちマップ・リスト（幼稚園・保育園など）（2022年1月現在 保存版）https://spring-js.com/singapore/17669/シンガポール（およびマレーシア ジョホールバル）インターナショナルスクール 保存版　お役立ちマップ・リスト（2022年3月現在 保存版）https://spring-js.com/singapore/17941/

＜EtonHouse International School（インター校）に関する情報はこちら＞
https://spring-js.com/singapore/6661/

※2022年6月24日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。

当園のここが「自慢」です！
EtonHouse
EtonHouse Pre-School

「学びの主人公」である子どもたちの興味・関心を大切に、「なぜ？」と自分で考える子を育みます。
英中バイリンガル教育を提供する13の系列園では、日本語を学べる園もあります。

【自慢❶】レッジョ・エミリア教育の実践

イタリアのレッジョ・エミリアで実践されている、世界的に著名な幼児教育を採用しています。子どもたちの「楽しい」「もっと知りたい」という声を大切に、遊びを通じた探究学習を後押しします。当園は同教育のアジア代表を務めています。

【自慢❷】少人数制できめ細やかな対応

少人数制のため、子どもの理解度や反応に応じて学習内容を柔軟に対応しています。
子どもたちは先生との強い絆によって自信をつけ、より深く学んでいきます。

【自慢❸】信頼の厚い「日本語教育」
 

英中バイリンガル環境とともに、マウントバッテン223校・ロバートソンウォーク校・ニュートン校では経験豊富な教員が日本語を楽しく指導します。
卒園後は、付属小学校ブロードリック校で日本語を継続することが可能です。

そうやくん、かれんちゃんのお母さまより
（ロバートソンウォーク校）

アットホームな雰囲気の中で、家ではできない経験をたくさんしてほしいと思いこの園を選びました。「日本語クラス」が毎日あるので、入園当初は大きな心の支えになったようです。
英・中・日の3言語に触れ、多国籍のクラスメイトと関わり、自然の中の散策やアートや体育など、充実した日々を送っています。

お母さま 西村真弓さんより
（マウントバッテン223校）

個々の成長に合わせて温かく指導してくださる先生のおかげで、子どもは園が大好きです。充実した屋内の遊び場やアートルームなど、子どもの創造性を刺激してくれる広々した明るい園内はとても魅力的です。毎日の「日本語クラス」で母語もしっかり
学ぶことができています。

EtonHouse Pre-School
https://www.etonhouse.edu.sg/
Mountbatten 223
223 Mountbatten Road, #01-18, Singapore 398008
+65-6440-5100m223@etonhouse.edu.sgRobertson Walk
Robertson Walk, 11 Unity Street, #02-20, Singapore 237995
+65-6221-1050robertsonwalk@etonhouse.edu.sg

※関連記事
シンガポールプレスクールお役立ちマップ・リスト（2021年1月現在 保存版） 
https://spring-js.com/singapore/15951/シンガポールプレスクールお役立ちマップ・リスト（2022年3月現在 保存版）https://spring-js.com/singapore/17941/

＜EtonHouse International School（インター校）に関する情報はこちら＞
https://spring-js.com/singapore/6661/

※2021年6月25日現在の情報です。最新情報は直接お問い合わせください。

EtonHouse
International Educational group

◎ 探究心を育てる、「国際バカロレア教育（IB）」に繋がる学び
◎ 世界12ヵ国、100以上のキャンパスで世界水準の教育を展開
◎ 日本人教師による日々の「日本語クラス」はプレスクール3園で、小学部～高等部の2校でも実施
◎ 放課後や長期休み中のケアサービスで、柔軟な保育時間

「 問いかけ、考え、学ぶ」で探究心を育てる教育

イートンハウスの幼稚部では、あらゆる学びは「園児の問い」から始まります。独自の教育アプローチ「問いかけ、考え、学ぶ」を基本に据え、子ども生来の好奇心を大切に学びにつなげています。

教室では教師が一方的に教えるのではなく、学習テーマを子どもたちが主体的に活動に取り組みます。例えば「木」という素材がテーマの時は、教室の中で「木製」の物を数えて足し算引き算を学び、木からできた「紙」で再生紙を作ったり、木に関する物語を演劇で演じたり、アートで工作などもします。また、絵本を制作して登場人物にお手紙を書くなど、目的を設定して「書く」経験を積み重ねます。丁寧な学びによって子どもの探究心に応えつつ、根本的な理解を促していきます。

日本語クラスでは季節行事も

同園では全てのクラスで、経験豊富な英語と中国語のネイティブ教師が2人体制で指導しています。更に日本語教師も常駐し、日本人のお子さま向けの「日本語クラス」が毎日あります。各学年で午前中は30～45分間文字の練習などを行い、更に年中・年長クラスは午後にも1時間、日本の伝承遊びや日本語を使ったゲームをします。また、節分や七夕など日本の伝統的な季節行事もお祝いして、日本文化に触れる機会を作っています。

心身を育てるさまざまな活動

同園では、体操やアートのクラスは各専門教師が担当し、一人ひとりの個性や力を大切に伸ばしています。お天気の日には園庭で体を思い切り動かし、水遊びをしたりキックボードに乗ったり夢中になって遊びます。屋内にも広いプレイエリアがあり、ヘイズなどで外に出られない日も体を動かします。園外へのお散歩では落ち葉や枝を集めたり、公共の遊び場で遊ぶこともあります。子どもたちは遊びの中で社会のルールやコミュニケーション力を磨き、自然の中の発見を通して想像力が広がり、「問い」が湧いてくるものです。

放課後のエンリッチメントにはレゴブロック、バレエ、サッカー、中国語と英語のスピーチ＆演劇クラスがあり、希望者が参加できます。

保護者にも優しい、柔軟なお預かりサービス

各園には放課後お子さまをお預かりする「アフタースクール・ケア」があります。午後７時まで園で過ごせて、お迎えの時間も柔軟に対応しています。また、夏休みなどのホリデー期間中もチャイルドケアがあり、費用は授業料に含まれているため気軽に利用でき、好評です。

保護者の声

あんなちゃん（5歳）のお母さま
Robertson Walkキャンパス

幼稚園選びでは10園ほど見学しましたが、迷うことなくこの園に決めました。オープンハウスで「遊びを通した学び」のカリキュラムについて知り、また「日本語クラス」が毎日あること、英語だけでなく中国語にも触れられるバランスが良いと思いました。

入園直後は初めての母子分離で泣いてばかりでしたが、日本語の先生がサポートしてくださり心強く思いました。最初の数ヵ月間は園で言葉が出ずに心配でしたが、担任の先生が「今は耳で聞いて吸収している時期だから焦ることはない」と教えてくださり、実際その通りに徐々に言葉も増えて楽しく通うようになりました。最近ではEarth Dayに「未来の地球を守る方法」についてお友だちと意見を出し合い、家で実践するなど深い学びが感じられます。旧正月やハリラヤなどのお祭りを園でお祝いするのが大好きで、多様な文化を理解し尊重し合うシンガポールらしい園生活を満喫しています。

School Data

〈ニュートン〉
39 Newton Road, Singapore 307966
〈ロバートソンウォーク〉
11 Unity Street, #02-20, Singapore 237995
〈223 マウントバッテン〉 
223 Mountbatten Road , #01-18 , Singapore 398008

お問い合わせはこちらからどうぞhttps://www.etonhouse.com.sg/contact-us/

【学　年】
Pre-Nursery（1歳半）～ Senior Kindergarten（6歳）

【出願料（税込）】 
Pre-N（1歳半～2歳）SGD 2,565.56
N1～K2：SGD 2,473.56

【年間保育料（税込）】 
Pre-N（1歳半～2歳）：SGD25,952.80
N1～K2：SGD$24,772.60

【ウェイティング 】
なし

【保育時間】
9:00～15:30（お預かり時間7:00～19:00）

【学　期】
1月始まり4学期制

【保育士：園児の割合】
Pre-N～N1…1: 6　N2…1:10　K1&2…1:12

【園児数】
ニュートン：220名（日本人80名）
ロバートソンウォーク：120名（日本人30名）
223 マウントバッテン：200名（日本人10名） 
※その他のキャンパスについてはお問い合わせください。

◉ 関連記事
シンガポールプレスクールお役立ちマップ・リスト（2021年1月現在 保存版） 
https://spring-js.com/singapore/15951/

※2020年1月10日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。

イートンハウス・インターナショナル・エデュケーショングループ

イートンハウス・インターナショナル・エデュケーショングループは、本部のあるシンガポールをはじめ、世界12ヵ国にある100校以上のキャンパスで、12,000人あまりの子どもたちに質の高い教育を提供しています。1995年の開校からこれまで23年間にわたり、アジア各国で先がけとなる優れた教育を行ってきました。

本校の幼稚部は、レッジョ・エミリアの哲学に沿った「問いかけ、考え、学ぶ（Inquire-Think-Learn）」という教育法で、子どもたちを単なる「知識」の習得から、実際の社会やコミュニティーで活かすことのできる「スキル」の習得まで導いていきます。中等部から高等部にかけては、世界水準の学びとして高い評価を得ている国際バカロレア（IB）プログラムやIGCSE※カリキュラムで学びます。2011年および12年には、シンガポール社会・家庭振興担当国務省（MSF）より「栄誉あるリーダー」「栄誉ある教師陣」として表彰されました。

*英国の義務教育修了制度を基礎とする、海外生のために整備された国際的なカリキュラム
　（International General Certificate of Secondary Education)

イートンハウスのプレスクール　各校舎の魅力

ニュートン校

39 Newton Road, Singapore 307966
phone: +65-6352-3322
mail: newton@etonhouse.edu.sgweb: www.etonhouse.com.sg/newton

定評のある国際バカロレア（IB）プログラムを採用
シンガポールで初めて国際バカロレア（IB）機構によってIB初等教育プログラム（IB PYP）導入校として承認されたのは、本校のニュートン校であることをご存知ですか。IB PYPは子どもたちの知識や概念、スキル、そして学びの姿勢といった成長の基本を支える、世界的に評価の高いプログラムです幼稚部では、中国語の授業や日本人教師による日本語の授業も、第二言語として学ぶことができます。

安全で自然豊かな環境
好奇心いっぱいの子どもたちのために、校舎には安全で学びに満ちたたくさんの工夫がされています。広い屋外スペースでは、自然に親しみながら豊かな学びに触れるさまざまな機会があります。

卒園生たちの輝かしい実績
本校を卒業した子どもたちは、自信と想像力に満ちたバイリンガルとして、多くのインターナショナルスクールやシンガポール現地校で活躍しています。

ロバートソンウォーク校

Robertson Walk, 11 Unity Street, #02-20, Singapore 237995
phone: +65-6221-1050
mail: robertsonwalk@etonhouse.edu.sgweb: www.etonhouse.com.sg/robertson

学びの要素がいっぱいの設備
約617坪もの敷地を持つ本校では、18ヵ月から6歳までの子どもたちの好奇心を刺激する画期的な施設が備わっています。高温多湿のシンガポールでも天候を気にせずに遊べる屋内プレイグラウンドや、音楽や光を学びの題材としたアトリエが完備され、お子さまの成長にふさわしい環境が整っています。

充実した「言語プログラム」
本校の特徴である英・中の「バイリンガル・プログラム」は、子どもたちが実際の体験を通して両言語を同時に習得できるように、幼児教育の専門家によって開発されました。また、本校専任の日本人教師たちによって、日本人児童のための「日本語クラス」も開催されています。

多様なコミュニティ
本校には、シンガポール人や駐在のご家庭など、さまざまな背景の子どもたちが在籍しています。国籍や言語が多様な環境で、それぞれの子どもたちや教師が持つ文化や伝統だけでなく、お互いに尊重し合うことの大切さも学んでいます。

マウントバッテン校

223 Mountbatten Road #01-18, Singapore 398008
phone: +65-6440-5100
mail: m223@etonhouse.edu.sgweb: www.etonhouse.com.sg/m223

イートンハウス の「問う」カリキュラム
「問いかけ、考え、学ぶ」アプローチを主体としたカリキュラムは本校でも実施されており、子どもたちは、21世紀を生き抜くために必要なスキルを培っています。バイリンガルとしての素地を育てる英・中の両言語プログラムの他、日本語・ヒンドゥー語・マレー語も学習することができます。教師一人あたりに対する園児の人数が少なく、目の行き届いた環境が保証されているのも特徴です。シンガポール教育省（MOE）のカリキュラムと本校独自のカリキュラムを組み合わせ、「探究する学び」を展開しています。

さまざまなアクティビティ　
そろばん、中国美術、スピーチ&ドラマ、ダンス、言語教育プログラム（日本語・ヒンドゥー語・マレー語など）、充実した放課後プログラムを通して、比類ない多様な学びの機会を提供しています。

面倒見の良い教師たち
経験豊富な本校の教師たちは、一人ひとりの子どもたちに目を向け、心身の健康状態をしっかり把握してきめ細やかな保育を行っています。

保護者の体験談はこちらからご覧いただけます。
https://www.etonhouse.com.sg/school-page/m223-parent-testimonials/

ぜひ、お気軽に見学にいらしてくだい。

phone: +65-6746-3333　
mail: enquiry@etonhouse.com.sgweb www.etonhouse.com.sg

※2019年1月10日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。

Eton Houseのご紹介

イートンハウスはシンガポール、中国、インド、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、ベトナムのアジア8か国に展開し、現在は54か国5000人以上の生徒に、質の高いグローバル教育を提供しています。「教育は幸せで充実した人生の基礎」という考えから、自信を持ついきいきとした子供を育むための温かい魅力ある環境作りをしています。イートンハウスではスタッフ全員が子供一人ひとりを知り、励まして自信を与え、サポートします。

Eton Houseの教育方針

◎質の高い国際プログラム

創立者がロンドンで子供を学校に通わせた経験を活かし、シンガポールに1995年に開校、以来17年間にわたり、アジアにおいて卓越した水準の教育を実施してきました。2012年4月には、オーチャードのクレイモア通りに新しいキャンパスが設立される予定で、国内での幼稚園の数は11になります。また、IB（インターナショナルバカロレア）教育を提供する小学校が1校あります。

日常の生活で使用される言葉は英語ですが、第二言語の教育にも熱心で、キャンパスによってはヒンドゥー語や日本語、ESL（英語を第二言語とする子供の英語補修クラス）が学べるところもあります。シンガポールのニュートン、オーチャード、ブロードリックにあるキャンパスはIB認定校となっています。

◎Inquire-Think-Learn（問いかけて、考え、学ぶ）というアプローチ

幼少期の教育はInquire-Think-Learnという独自のアプローチを取っています。これは世界的に評価が高い教育法を複合的に取り入れたアプローチで、北イタリアReggio Emilia（レッジオ・エミリア）で実践されている教育に影響を受けています。

このアプローチでは、子供は好奇心が強く、学ぶことに秀でた存在、知的に考えることができ、きちんとコミュニケーションが取れる存在として尊重されます。知識は他者との関わり合い、交流から得られ、遊びと対話が学びの中心となります。

学内に設置されたイートンハウス教育センターでの継続的な教師の研修や、教師一人当たりの園児数を少なくして常にスタッフの目が届く環境でこのアプローチを提供し、子供の可能性を広げていきます。

◎優れた評価

イートンハウス幼稚園のいくつかのキャンパスは、SPARK賞（SingaporePre-Schools Accreditation Framework、教育省より与えられる幼児教育の認定評価）をシンガポールで初めて受賞した幼稚園の一つです。また、イートンハウスのスタッフは、その分野で最も権威のある賞である「Outstanding Leader」賞と「Outstanding Teacher」賞を2011年にMCYS （Ministry of Community Development, Youth and Sports）より受賞しています。大切なお子様を預かるイートンハウスのスタッフは、経験豊富で実績がある、と保護者からも高い評価を得ています。

School Data

【学年】18か月～ 11歳（※小学校あり）
【入園登録料（GST込）】S$535 ～ S$1,765.50（キャンパスによって異なる）（＊小学校の申込金はS$2,140）
【保育料（GST込）】 S$13,400 ～ S$23,593.50（キャンパスや授業時間により異なる ※要問合せ）
【ウェイティング】あり
【児童数】シンガポール全体で約2000 人以上（キャンパスにより日本人多数）
【教師：園児の割合】1：4 ～ 1：15
【学期】３～４学期制（キャンパスにより異なる）

※本文は2012年3月23日現在の情報です。

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