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シンガポールで教育 Singapore

インター校

Dover Court International School, Singapore

2016.09.23

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住所301 Dover Road Singapore 139644
電話番号6775-7664
WEBhttp://www.dovercourt.edu.sg

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英国人Ernest Alliott氏によって1972年に創立され、今年40周年を迎えた伝統あるインターナショナルスクールです。

保護者の方から:中村さんご家族

ドーバーコート・インターナショナルスクールを選択した理由

学校見学をした時、校内ですれ違う生徒さんや先生方が、まるで顔見知りのように気軽に声をかけてくださり、大変アットホームな感じを受けました。家族全員が「ここしかない」と確信しました。

子どもたちは、経験豊かな担任の先生が大好きです。同校で特に素晴らしいのは、舞台芸術のカリキュラムです。シンガポールで唯一、世界的に有名なニューヨークのジュリアード音楽院とタイアップしており、子どもたちは、本格的な音楽・ダンス・演劇に触れることができます。英語力が不安なお子さま向けの英語補習クラス(ESL)も、少人数でとても素晴らしい環境です。カフェテリアなどの設備はもちろん、課外授業やスポーツ活動も充実しています。新生活に不安なお母さまには、「the DCA」という保護者が交流する場があり、私も随分とアドバイスや助けをいただいています。

子どもたちは今、さまざまな国籍のクラスメートと友情を育みながら学校生活を楽しんでいます。親としては何より嬉しいことです。

はじめての海外経験のお子さま、大規模な学校では気後れしがちなお子さまには、ぜひおすすめしたい学校です。誰もが顔見知り、そんな温かい雰囲気がドーバーコートにはあります。

DOVER COURT INTERNATIONAL SCHOOL SINGAPORE

中村さんご家族と愛犬のボス (左から)中村 玲子さん: 空さん(14歳):蒼ちゃん(7歳):圭さん:海くん(10歳)

※本文は2016年9月25日現在の情報です。詳細は直接お問い合わせください。


Dover Court International School のご紹介

1972年に開校し40年以上の歴史を誇る英国系インター校 Dover Court International School (以下、ドーバーコート)は、シンガポール中心部からほど近く、12エーカー(約1万5千坪)の恵まれた環境にあります。現在は60カ国以上の3歳~16歳までの児童・生徒約700人が学び、今後は更に18歳まで受け入れ可能な体制に拡大する予定です。同校の母体は米国・欧州・中東・アジア 諸国に35校のインター校を運営する Nord Anglia Education です。Deborah Eyre教授が提唱する「ハイパフォーマンス・ラーニング」という教育理論のもと、子どもたちに充分な学習機会と質の高いサポートを提供することで、無限の可能性を引き出す教育の場を創り出しています。

Dover Court International School, Singapore

Dover Court International School の教育方針

習熟度をもとにしたアプローチと人格教育

ドーバーコートは、英国ナショナルカリキュラムおよび IGCSE カリキュラムを採用する一方、それぞれの子どもに必要な教育を提供し、 国籍や文化、資質の違いなどを受け入れ尊重する「インクルーシブ教育」のモデル校としても知られています。同校では「一人ひとりにあっ た学習アプローチ」を提供することが、個々の学力向上と豊かな人格形成につながると考えています。学業重視だけでなく、誠実・尊重・ 思いやりを重んじる校風が根づいており、学校生活の随所でそれを行動規範として実行することが求められています。

学習面では、定期的に実施されるアセスメントによって、各生徒の習熟度を把握しています。例えば、英語を多面的に学ぶLanguage Arts や算数・数学の授業では、それぞれの生徒の伸びしろを熟練した教師たちが見極め、同じクラスの中でも生徒によって与える課題に差をつけています。通常の課題を簡単にこなせる生徒には適切な量の課 題を追加し、更に得意分野を伸ばします。反対に、必要な生徒には適 宜学習サポートを行います。また、プロジェクトベースの学びを多く取り 入れることで、「学習させられている」という受け身の姿勢ではなく、「自ら学びたい」という気持ちを育てています。

革新的でユニークな学習

今後は、古き良き伝統・学習スタイルを守りながらも、Nord Anglia Education の一員として革新的でユニークな学習機会を増やしていく予定です。例えば、この半年間に計画されていることとして、 米国ジュリアード音楽院と同院の演劇部門卒業生の指導によるパフォーミングアートを展開していきます。これはシンガポールのインター校としては初のコラボレーションとなります。また、ラジオステーションや TV ステーションを開設することも決まっています。この施設では、聴衆となる多くの生徒の前で自信をもって表現することを学ぶとともに、計画し試行錯誤しながら完成させていくコミットメント術を体得していきます。その他、論理的思考と科学的なアプローチを学ぶためのロボティクス・ラボや、生徒がどの国・地域にいても継続的に学び続けられるオンライン学習プラットフォームを使う「グローバ ル・クラスルーム」が導入されます。この新しい学びの形によって、タンザニアでの研修旅行やフランスでの山登りなどの、ダイナミックで冒険的な体験旅行の間も学習を続けていくことが可能になります。

伝統ある英語補習クラス

長年にわたり同校では、母語を英語としない児童・生徒に対して英語補習クラスを提供しています。英語のサポートが必要な生徒は、まず同クラスに所属し、単に英語を言語としてではなく、学校生活を有意義なものにするツールとして多面的に学習します。学習内容には、具体的な英語スキル(日常会話・英語表現・多様なライティングスタ イル、高度なリーディングテクニック・文法全般)と、先生やクラスメートと意思の疎通を図るための英語表現の習得などがあります。メインストリーム(英語を母語とする生徒のための通常クラス)と同じカリキュラムでありながら、平易な英語で学ぶ工夫が施される一方、 音楽・体育・水泳などの授業はメインストリームと合同で行われます。こうして学校生活を楽しく過ごしながらも、集中的に英語力を向上させることができます。

長年の経験が生かされた少人数制の英語補習クラスは、広く日本人家族にも支持されています。現在でも多くの日本人子女が同校に通学し、英語を上達させ、円滑に英語補習クラスからメインストリームへと移っています。

英語補習と学習サポート

きめ細かな学習プログラム

当校では3歳~16歳※、60カ国以上からの生徒たち約700人が学んでいます。開校以来40年以上大切にしているのは、さまざまな生徒のニーズに応えることにより「学びたいという情熱」を応援し、一人ひとりの探究と成長の場を提供するということです。どの国の生徒たちも、日々の学習やそれぞれの文化の行事を体験することで、国籍や文化を超越して互いを認め合いながら、学業と精神の両面において成長していきます。

※今後、生徒の受け入れを18歳までに広げ、生徒総数も更に拡大する予定です。

英語補習クラス

英語を母語としないお子さまは、英語補習クラス(ESL:English as a Second Language)に所属し学習します。このクラスでは、単に英語を言語として学ぶだけでなく、学校生活を有意義なものにするために必要な英語力を多面的に身につけていきます。

● 文法などの具体的な英語スキル
(日常会話、英語表現、文法、多様なライティングスタイル、高度なリーディングテクニックなど)

● 学校生活の仕組みや流れ

● クラスメートと友情を築く方法

● 先生とのコミュニケーションの取り方

長年の英語補習授業の経験を生かし、ESLをより効果的に行うために さまざまな工夫が施されています。

■ 少人数制

■ メインストリーム(母語を英語とする生徒のための通常クラス) のカリキュラムをもとに、ESLの生徒が理解しやすいように調整した授業内容

■ 英語の上達に合わせ、段階的にメインストリームへ移行

■ 学校への帰属意識を高めるために、音楽、体育、水泳などの授業は一貫してメインストリームに合同参加

効果的な英語学習のために

Dover Court International School
校長 Dr Neil Hopkin より

お子さまの英語力を向上させるために、まず心得なければならないことは、「書く力」と「話す力」を同時に強化していくことです。 英語環境を重視した「イマージョン教育」を実践することで、比較的早く「話す力」を養うことができます。例えば、ご家庭でも英語のテレビ番組を視聴することも有効でしょう。「書く力」を向上させるのは複雑なプロセスのため、適切な学習をしなければ伸び悩みに 直面します。効率的に向上させるには、動詞の変化など、英文法の重要項目をしっかり身につけることが必要です。

■ 総合的な英語力を向上させていくために、私たちは全スタッフが一丸となって豊富な経験に基づく最善の方法を提供していきます。

「インクルーシブ教育」のモデル校

障がいの有無に関わらず、それぞれの子どもに必要な教育を包括的に 提供する教育は「インクルーシブ教育」と呼ばれ、豊かな人格形成を可能にすると言われています。当校は英国の主要大学から「インクルーシブ教育」のモデル校として指定され、25年以上にわたり東南アジアにおいて充実した学習支援を提供する学校として位置づけられてきました。

学習サポートの専任チーム(DSE:Department of Supportive Education) が それぞれの生徒に必要な学習を提供する体制を整えており、サポートを必要とする子どもたちと通常クラスの子どもたちが互いにかけがえの無い存在として、相互に関わりを持ちながら学校生活を送っています。

多岐にわたる学習サポート内容

■言語聴覚療法
■作業療法 ■理学療法 ■心理測定
■心理教育的アセスメント(学力・行動・社会的適応などをもとに
学習のつまずきと教育方法を明らかにしていく診断)
■難読症(ディスレクシア)診断とその学習サポート

当校の母体であるNord Anglia Educationは1972年の設立以来、米国、欧州、中東、アジア諸国に35校のインターナショナルスクールを運営しています。各校はその地域に根ざした優れた教育を提供し、伝統的な教育と価値観に革新性を加え、教育界の先駆的な存在として成功を収めてきました。Deborah Eyre 教授の提唱する「ハイパフォーマンス・ラーニング(HPL:High Performance Learning)」をもとにした教育理念のもと、子どもたちに充分な機会と質の高いサポートを提供することで、無限の可能性を引き出す教育の場を創り出しています。

シンガポールのセントラルエリアからほど近く、12エーカー(約1万5千坪)の恵まれた環境で、お子さまたちを温かくお迎えいたします。


◎英国ナショナルカリキュラム

ドーバーコートのカリキュラムは英国の制度をもとに作られています。英語、算数(数学)、理科(科学)の3教科が中核となります。その他、歴史・地理(人文科学)、音楽、アート、体育、テクノロジーの科目を、テーマごとのプロジェクトや課外教育活動、チームでの活動などを通して学んでいきます。生徒には詳細に書かれた成績レポートが年3回渡されます。

同年齢のほうが生徒は友達を作りやすく学校生活を楽しむことができ、その結果学業面でも最大の成果を上げるという理由から、学年は「年齢」で区切られています。そのため、学年を飛ばしたり遅らせたりするということは行われていません。

中等教育(11 ~ 16歳)では個人のニーズにあったさまざまなカリキュラムを選択できますが、IGCSE(International General Certificate of Secondary Education)がその中心となります。生徒一人ひとりに適した学習計画が練られ、習熟度に合わせて学んでいきます。Year11(15 ~ 16歳)修了後、高等教育を希望する生徒はそれぞれの進路に向けてドーバーコートを卒業します。

◎英語補習クラス

小学部だけでなく中等部でもESL(英語を第二言語とする生徒の英語補習クラス)のサポートを受けることができます。英語が初心者の生徒は入学時にまずESL専門のクラスに入りますが、体育、学校集会、放課後のクラブ、遠足などは普通クラスの生徒と一緒に行います。普通クラスへの移行は、専門教師の判断のもとで徐々に(例えばまず算数から)普通クラスの授業を増やすことで行います。一律にカリキュラムが決められているのではなく、生徒一人ひとりの進度に応じて個別に対応し、きめ細かく指導していきます。

◎ハウスシステムと盛んな学校行事

英国の学校同様「ハウスシステム」を導入している当校では、生徒は入学すると4つあるハウス(縦割りグループ)のいずれかに所属します。運動会などさまざまな学校行事でハウスごとのポイントを競い表彰されることにより、年齢を超えた縦割りの団結力、チームスピリットを育てる機会となっています。Year6(10~11歳)がハウスキャプテンを勤める伝統があり、委員会活動なども含めて早い時期からリーダーシップを経験できるという小規模校ならではのメリットがあります。

学年の終わりには全校生徒によるミュージカルが上演されます。他にも水泳大会、特別な全校集会などさまざまな機会に保護者が学校に招かれ、学校と家庭が一丸となって取り組むことで、コミュニティー全体の結び付きを強めています。

School Data

【学年】Nursery(3 才)~ Year 11(16 歳) ※今後 Year13(18 歳)まで受け入れを拡張予定
【入学登録料 (GST込)】 S$2675.00
【年間授業料 (GST込)】S$12,000~S$30,000
【ウェイティング】あり(学年による)
【全校生徒数(日本人生徒数)】680(90名)
【1クラス生徒数】最大22名
【学期】3学期制
【英語サポート体制(ESL)】あり (Year 1 〜Year 10)

※本文は2015年4月25日現在の情報です。詳細は直接お問い合わせください。

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