5月18日(木)開催!
「オープンハウス」で
ユニークな「体験学習」を
アウトドア・ディスカバリー・センターでの 「体験学習」
カナディアン・インターナショナルスクール (CIS) は、 革新的な学びを導入する先駆的な学校として知られています。 時代に即した学びをいち早く導入してきた本校では、五感を使った 「体験学習」でも高く評価されています。 「体験学習」では、あらかじめ綿密に学習計画が練られ、子どもたちが 「体験を通じて学ぶ」ように導いていきます。この 「体験学習」は本校のアウトドア・ディスカバリー・センター(ODC) で繰り広げられます。 体験の中から子どもが自ら発見し、 学んだことを振り返ることにより批判的思考力も自然と育まれていくのです。
「体験学習」 とは
「体験学習」 は、 毎日の学校生活の中で日常的に取り込まれています。 体験学習コーディネーターであるクリスタ・クラッツ教員は「急速に変化を遂げる実社会に対応し、 将来のビジネスキャリアに必要なスキルを確実に身につけるために同プログラムを構築した」と語っています。 実際の学校生活で、 「体験学習」がどのように導入されているかをご紹介しましょう。
生徒が設計した「コミュニティ・ガーデン」
屋上に新設された 「コミュニティ・ガーデン」 は、 Grade 8の生徒たちが主体となって設計しました。 生徒たちは学習プロジェクトとして、政府が掲げる環境行動計画 「シンガポール・グリーンプラン2030」の目標達成を目指し「屋上庭園」 を立案しました。 日頃授業で学んだ知識や、教科の枠を超えた横断的なアプローチを生かして、 革新的なアイディアを形にしたのです。具体的には、シンガポールの農業サービス 「Corridor Farmers」 をはじめとする地域のパートナーや専門家の協力を得て、 生徒自らがプロジェクトを組みました。 都市型のガーデニング手法や実際の資材の調達、 予算編成などはワークショップに参加し、 現場で必要な技術を学んでいきました。 さらに校長先生から予算の承認を得て、 建設や給水ポンプの設置、 植栽に取り掛かりました。 正しく給水システムが作動しているか、 植物に必要な栄養が行き渡っているかなど、 綿密に確認作業を進めました。このプロジェクトは現在、CISのエコクラブとビジネススクールの学生も加わり 「ビジネスプラン」として植物の販売も計画しています。 最終的には売上によってコミュニティ・ガーデンへ再投資できることを目標にしています。
「世界の教育イノベーション・トップ100」に輝く
CISはシンガポールで初めて「オープンマインド」というプログラムを導入し、子どもたちが実生活の中でじっくり時間をかけながら学ぶことを提唱してきました。 また、 ODCを開設した学校として、フィンランドの100周年記念式典で「世界の教育イノベーション・トップ100」に選ばれています。 さらにシンガポールで初めてSTEAMのアプローチを導入した学校としても定評があります。 本校の学びをぜひ、 オープンハウスで体感してください。
※科学、 テクノロジー、 工学、 アート、 数学を垣根なく学ぶアプローチ
「体験学習」の詳細はオープンハウスで。
5月18日(木) 親子で参加可能!
親子で「考古学者」になり、ユニークな体験学習をしてみませんか?
皆さんも新しい知識を得て、実生活に応用してみましょう。
今すぐお申し込みを
https://www.cis.edu.sg/cis-experiences
※2023年4月25日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。
本格的な学習に備える
ファウンデーション・プログラム
カナディアン・インターナショナルスクール(CIS)
英語指導の実績
カナディアン・インターナショナルスクール(CIS)はこれまで30年以上にわたり、世界各国から集まる英語を母語としない生徒の皆さんに英語を教えてきました。本校は、シンガポールのインターナショナルスクールの中でも、最も英語学習プログラムの実績がある学校の一つです。
効果的なカリキュラムと学び
本校のファウンデーション・プログラムでは、英語を集中的に学びながら、数学・理科・社会の学習を続けることで、主要科目に遅れが出ないように工夫しています。各科目は学年相応の内容を学びながらも、必要な英語力を身につけることを最優先に、多くの時間を割いています。
英語のレベルにより学年ごとに「レベル別グループ」に分かれ、毎日一緒にすべての授業を受けます。その一方で、昼食や放課後のさまざまな活動では、英語を母語とする生徒とともに一般学級(メインストリーム)で過ごします。この他、生徒たちは学習方法の身につけ方や、シンガポールについて学んだり、英語を実践的に使う機会として課外学習や遠足に出かける機会もあります。
【生徒の声】 ひびきさん(G7) ファウンデーション・プログラムでは、英語の授業時間が多く、学校にいる間に集中して英語を学習しました。また、同じレベルの生徒が集まっているため、お互い切磋琢磨することができました。先生からは、個別にフィードバックや、英語上達のためのアドバイスがあり、とても勉強になりました。 |
習熟度の評価とメインストリームへの参加
生徒たちの英語力については、学期初めと学期末に習熟度を測ります。国際バカロレア初等教育プログラム(IB PYP)と中等教育プログラム (MYP)に備えて、英語力とともに総合的な成績を精査しながら、学習態度や心のケアの必要性を考慮していきます。こうした本格的な学習に向けたサポートこそが、ファウンデーション・プログラムの主な目標です。
実際に約80%の生徒は2学期以内にメインストリームに参加することができています。
【保護者の声】 ひびきさんのお母さまより 現在G7の息子は、小学校卒業のタイミングで来星しました。約10ヵ月間ファウンデーション・プログラム(FP)で学びました。当初は、同じレベルのクラスメイトとスタートできる安心感がある一方で、メインストリームに早く入りたいと焦りも感じていました。しかし、結果的にFPでじっくり学ぶことができたのは、非常に有意義だったと感じています。そう感じた第1の理由は、まずCISで求められる自律(Self-Management)を学べたからです。特にSecondaryのメインストリームでは、科目ごとに教師が異なり、課題の準備や期限内の提出など、生徒の自己管理能力が求められます。FPでは、生徒自身が自律の重要さを理解しながら、 先生からサポートを得ることができたため、メインストリームへの準備として非常に役立ちました。 第2の理由は、想像以上に英語力が伸びたからです。メインストリームの学習内容は高度ですが、授業を理解できる英語力はきちんと備わったと実感しています。現在では第2外国語にもチャレンジするまでになりました。 CISでは、さまざまなことを本人が自主的かつ積極的に参加することが求められます。FPでメインストリームへの準備として必要なスキルをきちんと身につけることができたからこそ、学 校生活を心から楽しんでいると思います。 |
ファウンデーション・プログラムの詳細については、 アドミッションチームまでお気軽にお問い合わせください。 +65-6734-8088 --------------------------------------------------------------------- ウェブサイトはこちらwww.cis.edu.sg/learning/cis-foundation-programme |
------------------------------------------------------------------------
刻々と
変化する世界で
— オックスフォードへの合格は夢の実現の第一歩
オックスフォードへ進学するエミリーをはじめ2022年卒業生は、世界のトップ大学に羽ばたいています。
その他インペリアル・カレッジ、香港大学、ミシガン大学、トロント大学への進学を果たしました。
刻々と変化する世界に
対応する力を、お子さまに。
見学のお申し込みや詳細はお気軽にご連絡ください。 www.cis.edu.sg/university |
CISは幼稚部から高等部までのIB一貫校です。
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◉インターナショナルスクールの広場
第7回 未来に不可欠なスキルを育むプログラムhttps://spring-js.com/singapore/17923/
※ Canadian International Schoolの幼稚部に関する情報はこちらもご参照ください!
https://spring-js.com/singapore/3662/
※2022年9月22日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。
刻々と
変化する世界で
— 課題を一つひとつ解決しよう
ものごとの仕組みを知れば知るほど
原因と結果を理解することができます。
刻々と変化する世界に
対応する力を、お子さまに。
オープンハウスは毎月開催しています。ぜひ、ご参加ください。 www.cis.edu.sg/openhouse |
CISは幼稚部から高等部までのIB一貫校です。
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第7回 未来に不可欠なスキルを育むプログラムhttps://spring-js.com/singapore/17923/
※ Canadian International Schoolの幼稚部に関する情報はこちらもご参照ください!
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※2022年6月24日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。
刻々と
変化する世界で
— 課題を一つひとつ解決しよう
人類が直面している課題に対して責任感を持って行動するために。
CISでは、課題解決に必要な知識やスキル、考え方を身につけていきます。
刻々と変化する世界に
対応する力を、お子さまに。
オープンハウスは毎月開催しています。ぜひ、ご参加ください。 お申し込みはこちらからどうぞ www.cis.edu.sg/openhouse |
CISは幼稚部から高等部までのIB一貫校です。
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第7回 未来に不可欠なスキルを育むプログラムhttps://spring-js.com/singapore/17923/
※ Canadian International Schoolの幼稚部に関する情報はこちらもご参照ください!
https://spring-js.com/singapore/3662/
※2022年3月25日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。
刻々と
変化する世界で
— 課題を一つひとつ解決しよう
ものごとの仕組みを知れば知るほど原因と結果を理解することができます。
刻々と変化する世界に対応する力を、お子さまに。
オープンハウスは毎月開催しています。 ぜひ、ご参加ください。www.cis.edu.sg/openhouse |
◉ Canadian International Schoolの幼稚部に関する情報はこちらもご参照ください!
https://spring-js.com/singapore/3662/
※2021年11月25日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。
国際バカロレア(IB)PYP・MYP・DPを提供する一貫校CIS
IBの学習者像「心を開く人(Open-Minded)」になるために、小学部では自然観察をはじめ自分の身の回りに関心を広げて学習する。
カナディアン・インターナショナルスクール(CIS)は、レイクサイドとタンジョンカトンに2つのキャンパスを構え、2~18歳の子どもたち約3,000名が学んでいます。本校は国際バカロレア(IB)認定校として、幼稚部から小・中・高等部まで一貫してIB PYP・MYP・DP※を提供しています。
※PYP(初等教育プログラム)、 MYP(中等教育プログラム)、 DP(ディプロマプログラム)
なぜ、IBなのか
刻々と変化を遂げ複雑化する21世紀の社会を生きていくには、常識を疑い異なる視点でものごとを考える「批判的精神」、答えがない問いに対して糸口を探す「問題解決能力」が必要です。そして、自分の考えを伝え他者を理解するための「コミュニケーション能力」、ゼロから新しいものを作り出す「創造力」も求められます。このような力を幼少期から高校卒業時まで一貫して育成できるのが、IBの3つのプログラム(PYP・MYP・DP)なのです。
IBの学びは、幼稚部・小学部から始まります。小さい子どもたちの学びで特に大切にされるのが、教室と教室外、双方の学びです。さまざまなものを観察したり先生の話を聞く中で、「なぜ?」と疑問を感じたり、自分なりに予想を立て何かを発見したりと思考を繰り返します。自分で考え調べ、時に仲間と協力して答えを導く学習姿勢は、全ての科目において貫かれるIBの特徴的なアプローチなのです。
IBでは仲間との協働作業も重視される。コミュニケーション能力や 問題解決能力を育む。
IBとSTEAMによる先駆的な学び
本校では、世界各国の学習課程に共通する項目を中心に、IBの枠組みの中で学んでいきます。IBでは、単なる知識の蓄積ではなく、むしろ「学問の本質」をつくような概念的な学びを通して「深く思考する力」の育成を目指しています。
また、実社会で役立つ実践的な学習にも力を注いでおり、科学・テクノロジー・環境・芸術・数学の学びを融合させた「STEAM教育」を導入しています。21世紀の世界で成功するために不可欠なスキルを習得するため、小・中学部では、自然に湧き起こる好奇心を大切にしながら、科学やテクノロジーの知識だけでなく、仲間と協働する力、リサーチする力、そして問題解決力、批判的思考力、創造性などを育んでいきます。
STEAMでは実験し調べる力、問題解決能力を鍛え、実社会でも役立つ事象を学ぶ。
IBで重視される語学教育
世界70ヵ国から集まる子どもたちが学ぶ本校においては、語学教育も非常に重要な教科です。語学では、中国語・フランス語・スペイン語のいずれかを学ぶだけでなく、「フランス語・英語」または「中国語・英語」の2言語を同じ比重で学ぶ「バイリンガル・プログラム」を選択することもできます。言語そのものの習得だけではなく、その言語の背景にある多様な文化についても理解していきます。
多様な言語を学ぶことも重視されている。中国語、フランス語、スペイン語を選択可能。
目覚ましいIBDPの実績
CISの2021年卒業生は、IBDPにおいて目覚ましい実績をあげました。IBDPには100%合格し、日本人卒業生は45点満点中41点のスコアを上げる快挙を遂げました。
主な進学実績
Cambridge、Oxford、University of Pennsylvania、University of California、Los Angeles、University of Toronto and Yale-NUS、名古屋大学、早稲田大学 など
CISは全ての学年での編入を歓迎しています。 詳細は直接お問い合わせください。 個別見学やオープンハウスはお気軽にご連絡ください www.cis.edu.sgphone +65-6734-8088 |
※2021年9月24日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。
将来成功するためには、
どのようなスキルを
身につけるべきでしょうか
CISの生徒たちは知っています
お子さまが将来成功するために必要なのは、優秀な学業成績だけではありません。
身につけた知識を横断的に組み合わせ、分析し、本質を見極めることこそが重要です。
学業やスポーツ、芸術など、多方面で自分の力を発揮できる本校だからこそ、知的好奇心や自立心を抱き、思いやりや共感する心を育むことができるのです。
本校の卒業生たちは未来に向かって前進し、大いに羽ばたいていきます。
見学のお申し込みはお気軽にご連絡ください。 www.cis.edu.sgor +65-6734-8088 |
CISは幼稚部から高等部までのIB一貫校です。
Canadian International School Pte. Ltd.
※2021年6月25日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。
英語を本気で武器にする!
ファンデーション・プログラム
カナディアン・インターナショナルスクール(CIS)
CISのLakesideキャンパスでは、10~14歳の英語初学者のお子さまのために理想的な「ファンデーション・プログラム」を開講しています。1学期単位で開講される同プログラムでは、英語に必要な4技能(読む・書く・聞く・話す)を迅速に身につけることができます。英語を母語とする生徒と同じ一般学級(メインストリーム)で国際バカロレア(IB)を学ぶために必要なレベルまで、英語力を引き上げることを目標としています。
信頼の実績
本校は30年間にわたり、世界中から集まるお子さまに第二言語としての英語を教えてきました。シンガポールにおける英語学習において、最も経験豊富で信頼の厚いインターナショナルスクールの一つと自負しています。
カリキュラムと学習分野
「ファンデーション・プログラム」では集中的な英語学習に加え、数学・科学・社会科の授業もあります。これら主要科目において誰も遅れをとらず確実に理解するために、英語力の向上は必須です。お子さまの学年相当で、各科目に必要な英語力を身につけるために多くの時間が費やされています。
少人数制のクラスでは習熟度別で英語を学ぶ一方、他の全科目は一緒に授業を受けます。また、昼食やハウスリーグ、始業前・放課後の課外活動は、メインストリームの同級生とともに参加します。定期的に学習の進め方や試験準備の指導を受け、実生活に必要な英語力を鍛えていきます。さらにシンガポールの生活環境に慣れ親しむため、遠足を通じた体験学習も頻繁に企画しています。
各科目の時間数(1週間あたり) | |
英語 | 20 時間 |
数学 | 3 時間 |
科学 | 3 時間 |
社会 | 3 時間 |
保健 | 1 時間 |
学習法 | 1 時間 |
メインストリームへの進級
同プログラムでは、約10週間ごとに英語の習熟度を確認していきます。 学年相当の英語力※を目標に、具体的な英語4技能の強化を図ります。また、学習の進め方についてもアドバイスをすることで、メインストリームに進級後も、IBを学びながらさらに英語力をレベルアップできるように導いていきます。
※一例として、G7での学年相当の英語力とは、語学力を測る国際規格CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)において、B1レベル。B1レベルとは、英検2級~準1級相当。
「ファンデーション・プログラム」についての詳細は、 こちらまでお問い合わせください。 --------------------------------------------------------------------- www.cis.edu.sg/learning/cis-foundation-programme+65-6734-8088 enquiry@etonhouse.com.sg |
※関連記事
シンガポールプレスクールお役立ちマップ・リスト(2021年1月現在 保存版)
https://spring-js.com/singapore/15951/
※2021年4月23日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。
将来成功するためには、
どのようなスキルを
身につけるべきでしょうか
CISの生徒たちは知っています
お子さまが将来成功するために必要なのは、優秀な学業成績だけではありません。
身につけた知識を横断的に組み合わせ、分析し、本質を見極めることこそが重要です。
学業やスポーツ、芸術など、多方面で自分の力を発揮できる本校だからこそ、知的好奇心や自立心を抱き、思いやりや共感する心を育むことができるのです。
本校の卒業生たちは未来に向かって前進し、大いに羽ばたいていきます。
個別見学やオープンハウスはお気軽にご連絡ください www.cis.edu.sgor +65-6734-8088 |
CISは幼稚部から高等部までのIB一貫校です。
Canadian International School Pte. Ltd.
※関連記事
シンガポールプレスクールお役立ちマップ・リスト(2021年1月現在 保存版)
https://spring-js.com/singapore/15951/
※2021年3月25日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。
英語を本気で武器にする!
独自アプローチで英語の「読み・書き能力」を伸ばす
カナディアン・インターナショナルスクール(CIS)
子どもたちの将来は、まだ方向性も定まらず漠然としているものです。将来どのような分野に進んでも成功を収め活躍できるためには、英語の「読み・書き能力」が不可欠です。本校では、幼稚園児から小学生を対象に、英語での読み書き能力の習得法を見直し、新たに画期的なアプローチを確立しました。
担当教員エミリア・ストヤノスキー(Emilija Stojanovski)先生に、その特徴や利点を聞きました。 |
Q. なぜ、英語による「読み・書き能力の習得法」を見直したのでしょうか。
本校に入学してくる生徒の多くは英語の知識が少ない、あるいはほぼゼロに近い状態ですが、これは世界のインターナショナルスクールでも共通しています。そこで私たちは英語を流暢に話せる生徒にも、そうでない生徒にも生かせる「読み・書き」の画期的教授法は何かと考えたのです。
Q. 目指すゴールと特徴は。
幼稚園~小学校の全ての子どもたちが「読む・書く・話す・聴く」の確かな土台を築き上げることを目指しています。特徴は以下の通りです。
◉ 学年相応の「読み・書き能力」を段階ごとに設定し、日々の学習目標を実感しながら取り組みます。
◉ 4~6人ほどの小さなグループで、先生の指導を受けながら読書に励みます。はじめに生徒に自身の読解力を把握してもらい目標を設定。その後、生徒のレベルや到達点に見合った少人数のグループに分け学習していきます。
◉「 書く能力」を向上させるセッションでは、単に先生の説明を聞くだけでなく生徒が実際に文章を書いていきます。はじめに先生が文章を上手く書くための説明を行い、その後、生徒が実践形式で書く経験を積み、能力を高めていきます。
◉ 英語を母語としない生徒たちには、授業の中であえて母語を使うように促します。母語を確立することが、英語習得の基礎固めになるからです。母語での読み書きと思考力を定着させ、母語から英語へ変換する力を育んでいきます。
Q. 現在どのような内容に取り組んでいますか。
幼稚園年少クラスでは、質の高い文章や名作からアルファベットやその発音を学習しています。この日は「大文字」について学びました。アルファベットの形に注目し、曲線や直線の組み合わせにも親しんでいきます。
小学校では、文章を読んでいる途中で「止まって、考え、要約する」方法で読解力を高めていきます。こうして先生は生徒の読解力を把握し、一人ひとりに合った学習を提供していくのです。
Q. この学習方式のメリットは。
これまで多くの子どもたちが、実際に「読み書き能力」を大幅に向上させてきました。この学習法を取り入れてからわずか2ヵ月ほどで、生徒の読解力を示す指標が全学年で向上しました。中でもGrade1の子どもたちの能力は97%も伸び、驚くべき効果を示しています。
本校の詳細と「英語での読み書き能力の習得法」についてはwww.cis.edu.sgまたは アドミッション直通 +65-6734-8088までご連絡ください。 |
デビッド・ベッカムはどのように中国語を教えてくれるでしょうか?
CISの生徒たちは知っています
CISの「バイリンガル・プログラム」では、従来のお決まりの教授法とは異なる革新的なアプローチで、中国語のスピーキング、リスニング、リーディングを学んでいきます。中国語の漢字を覚えるには、例えばデビッド・ベッカムなどと関連づけていきます。その漢字の部位が持つ意味を、人やアクションと結びつけることで理解が深まり、その言葉を好きになっていくのです。
50:50 中国語と英語 |
詳しくは11月25日(水)開催のオープンモーニングで。
事前登録は、www.cis.edu.sg/bilingual-eventまたは +65 6734 8088 まで。
皆さまのお申し込みをお待ちしています。
※2020年11月25日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。
◎ シンガポール東西の2校舎で、幼稚園から高校生まで、計3,000名の生徒が学ぶ伝統校※
◎ 生徒の国籍は70ヵ国以上に及ぶ、国際色豊かな校風
◎ 幼稚園から高校まで、世界に通用する人材を育む「国際バカロレア(IB)」一貫校
◎ 英語初心者にも安心の、質の高い「英語サポートプログラム」
※東部タンジョンカトンキャンパスは幼稚園~小学部まで
世界水準のカリキュラムと実績
CISは幼稚園から高校まで、国際バカロレア(IB)の初等教育(PYP)・中等教育(MYP)・高等教育(DP)の全プログラムを提供するIB一貫校です。一人ひとりの生徒に目を配り、個々の強みや希望を大切にしながら幅広い可能性を広げることで、バランスのとれた全人的な成長につなげます。
IBを学んだ生徒は自国に帰国した後も編入先の学校でスムーズに対応でき、また高校卒業後は世界中の大学でIBDPのスコアが認められるため、多様な進路の選択肢があります。昨年の同校の卒業生は、IBDPで世界平均の29.95点を大幅に上回る平均34.4点の好成績を残し、過去5年間では世界200以上のトップレベルの大学に合格しています。
充実の「英語サポート」で、日本からの編入も安心
CISでは幼児からG9まで、英語初心者のお子さまの編入を歓迎しています。同校の英語サポートプログラム(English Language Learner Programme)では、20年以上にわたり世界中から編入してくるお子さまを指導してきました。その経験値と最新の理論に基づく指導法は、校内外から高い評価を得ています。
G5までの編入生は一般のクラスに在籍しながら、英語の習熟度により週5日行われる集中補習をレベル別のクラスで受けます。G6以上では1年間の中学基礎 (Secondary School Foundation) プログラムで、IBの科目を英語で学ぶための準備をしっかり行います。
横断的な「STEAM教育」
科学、テクノロジー、起業家精神、芸術、そして数学の学びを融合させた「STEAM教育」は、同校の全カリキュラムに横断的に導入されているプログラムです。生徒たちは科学やテクノロジーなどの知識と同時に、協働する力、リサーチ力、問題解決力、批判的思考力、創造性など、21世紀の世界で成功するために不可欠なスキルを身につけていきます。子どもたちは常に主体性を求められ、STEAMの多角的な視点と、常識にとらわれない創造的な思考で、実践的に実社会の課題解決に取り組みます。
最先端の設備
同校は新しい時代の学びと成長を促す設備を備えています。50mプールや運動場、テニスコートやサッカー場などのスポーツ施設はもちろん、広く明るい教室や理科実験室、複数の図書室や美術室、STEAM工房スペース、そして幼稚園の「屋外ディスカバリーセンター」などは、CISが誇る施設のほんの一部です。
保護者の声
中馬 慎之祐さん(G9)のお母さま
息子は小学生の時に始めたプログラミングの実績から、「孫正義育英財団」※1期生に選ばれ、中学2年の3学期から留学することになりました。
CISは特にSTEAM教育に力を入れ、先駆的な教育に取り組んでいるので、これからの時代を生きる力を身につけることができると思って選びました。初めてのインターナショナルスクールで不安がありましたが、穏やかでフレンドリーな生徒が多く、すぐに友だちが沢山できて良いスタートをきれました。学校では、アプリの開発などでこれまで感覚的に取り組んできた「デザイン」について「学問」として学べる授業を楽しんでいるようです。
常に自分の意見を求められるCISの授業は大変刺激的なようで、日本ではあまり好きでなかった科目も楽しく学ぶようになりました。日本の学校のような定期試験ではなく、単元ごとに試験やレポートなどの提出があるため、自己管理能力が徐々についてきたように感じます。リサーチして分析し、自分の意見を反映してまとめるなど、社会に出てからも役立つ力がついてきています。
※ソフトバンクグループの代表孫正義氏が設立した財団で、優れた才能を持つ若者を発掘・支援する目的で進学・留学などを支援。
School Data
<Lakesideキャンパス>
7 Jurong West Street 41, Singapore 649414
<Tanjong Katongキャンパス>
371 Tanjong Katong Road, Singapore 437128
Tel: +65-6734-8088
Web: www.cis.edu.sg Email: admissions@cis.edu.sg
オープンハウスは、ほぼ毎月開催!
詳細はSpringイベント情報をご参照ください。
CISの幼稚園の情報はこちらから https://spring-js.com/singapore/3662/ |
【学年】
Lakesideキャンパス ナーサリー~G12(2~18歳)
Tanjong Katongキャンパス ナーサリー~G6(2~12歳)
【出願料(税込)】
SGD2,500
【年間保育料(税込)】
SGD31,330~39,940
【ウェイティング】
なし
【保育時間】
8:30~15:30
【全校生徒数】
Tanjong Katongキャンパス 150名(内 日本人9名)
Lakesideキャンパス 260名(内 日本人14名)
【1クラス生徒数】
両キャンパスで約3,000名(日本人生徒187名)
【学期】
8月始まり、2学期制
【英語サポート体制】
あり
※2019年4月25日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。
21世紀に生きる力を育てる、CISの学び
◎ シンガポール東西の2校舎で、幼稚園から高校まで約3,000名が学ぶ伝統インター校
◎ 生徒の国籍は70ヵ国以上に及ぶ、国際色豊かな校風
◎ 一人ひとりの学びを大切に、世界に通用する人材を育む国際バカロレア(IB)一貫校
◎ 英語初心者も安心の、質の高い「英語サポートプログラム(ESL)
世界水準のカリキュラム
CISは幼稚園から高校まで、国際バカロレア(IB)の初等教育(PYP)・中等教育(MYP)・高等教育(DP)の全プログラムを提供するIB一貫校です。世界的に高い評価を受けているIB教育で学んだ生徒なら、自国に帰国した後も編入先で困ることはないと言われています。
また高校卒業後は世界中の大学でIBDPのスコアが認められるため、幅広い進路選択肢があります。実際に2017年の卒業生は、世界平均の29.95点を大幅に上回る平均33.3点の好成績を残し、過去5年間では世界200校以上のトップレベルの大学に合格しています。
同校のIBDPを学ぶ日本人の高校生は、言語と文学の科目を日・英いずれの言語でも履修することができ、日本への進学も選択肢の一つになります。
起業家精神も養う「STEAM教育」
科学、テクノロジー、起業家精神、芸術、そして数学の学びを融合させた「STEAM教育」は、同校の全カリキュラムに横断的に導入されているプログラムです。この中で生徒たちは、協働する力、リサーチ力、問題解決力、批判的思考力、創造性など、21世紀の世界で成功するために不可欠なスキルを身につけていきます。
学習のアプローチは、生徒主導で実践的な形で行われます。生徒たちは実社会の課題を解決するために、STEAMの5つの分野の枠組みを超えて、常識にとらわれない考えを創造的に出し合い、多角的に課題に取り組んでいます。
充実の「英語サポート」で、日本からの編入も安心
CISでは幼児からG8まで、英語初心者のお子さまを受け入れています。同校の英語サポートプログラム(English as a Second Language, ESL)は、20年以上にわたり世界中から編入してくるお子さまを指導してきました。その経験値と最新の理論に基づく指導法は、校内外から高い評価を得ています。
G5までは週5日行われるESL集中授業をレベル別のクラスで受け、G6からは1年間の中学基礎(Secondary School Foundation)プログラムで、IBの科目を英語で学ぶための準備をしっかり行います。
最先端の設備
同校には、新しい時代の学びと成長を促す設備が整っています。50mプールや運動場、テニスコートやサッカー場などのスポーツ施設はもちろん、広くて明るい教室や理科実験室、複数の図書室や美術室、STEAM工房スペース、そして幼稚園の「屋外ディスカバリーセンター」などは、CISが誇る施設のほんの一部です。
保護者の声
さやちゃん(G2)・じゅん君(幼稚園年長)のお母さまより
娘はCISに通い始めて4年半、息子は2年半になります。この学校を選んだ理由は、見学に行った際に学校全体の自由闊達そうな雰囲気を、一目見てすっかり気に入ったからです。CISでは、とてもたくさんの国から来た子どもたちが分け隔てなく学び、遊んでいます。子どもたちには、日本人としてのアイデンティティーを持ちながらも、多様性を受け入れられる子に育ってほしいと願っています。CISはそのような経験を豊富に得られる学校だと確信しています。
School Data
【 Lakesideキャンパス】
7 Jurong West Street 41, Singapore 649414
【 Tanjong Katongキャンパス】
371 Tanjong Katong Road, Singapore 437128
web: http://www.cis.edu.sg
mail: admissions@cis.edu.sg
phone: +65-6734-8088
【学年】
Lakesideキャンパス:ナーサリー~G12(2~18歳)
Tanjong Katongキャンパス:ナーサリー~G6(2~12歳)
【出願料 (税込)】
S$2,500
【年間授業料 (税込)】
S$13,500 ~ S$38,710
【ウェイティング】
なし
【全校生徒数】
両キャンパスで約3,000名
(日本人生徒183名)
【1クラス生徒数】
16~24名まで(学年による)
【学期】
8月始まり、2学期制
【英語サポート体制】
あり
オープンハウスは毎月開催中!
詳細はSpring「イベント情報」のページをご参照ください。
→https://spring-js.com/event/8903/
※CISの幼稚園の情報はこちらから
https://spring-js.com/singapore/3662/