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協働とイノベーションの学び場
~日本の小学校からの編入生体験記~
しえなさんは日本の小学校からISSインターナショナルスクールに編入しました。多様なバックグラウンドを持つ子どもたちが歓迎されるISSだからこそ、当時G3だったしえなさんは飛躍的に成長しました。本校の先生が楽しく読み聞かせた『ハリー・ポッター』シリーズは、しえなさんの読書熱に火をつけました。「先生の語りにワクワクし、全シリーズを読みたいと思いました」と、しえなさんは語ります。
◆ 小規模クラスと結束が強いコミュニティ
当初しえなさんは英語があまり話せませんでした。しかし、わずか1年余りで馴染むことができ、今では新入生のお手本として活躍しています。「誰もが仲良くなれる小規模クラス」と「結束が強いISSコミュニティ」があったからこそ、先生や同級生とすぐに打ちとけることができたそうです。舞台芸術や読書、作文といった共通の趣味で結ばれたさまざまな国籍のクラスメイトとの友情は、ISSならではの「誰もが歓迎される学び場」の理念を体現していると言えるでしょう。
本校の授業もまたダイナミックで魅力的です。舞台芸術を指導するロバート先生の熱意溢れる指導のおかげで、生徒は生き生きと取り組み皆がクリエイティブになりました。「演技をすればするほど深く学べることを実感しています」と、しえなさんは語ります。
他にも、火星探検家のためのミニチュア住居を作ったり、芸術や探究学習による「乱獲」などのプロジェクトテーマに取り組むことによって、チームワークやイノベーションの力をつけ、批判的に考えたり、有意義なコミュニケーションの方法を教わります。
本校は、すべてのお子さまが居場所を見つけられること、コミュニティに貢献できる人になること、そして広い視点を持って互いを尊重できる逞しい人なるように、後押しします。自然に囲まれた静かな丘の上に位置する本校は、単なる学校ではなく、オープンマインドな精神を持つ生徒と熱意溢れる教師で成るコミュニティなのです。
ISSが行う「社会にインパクトをもたらす学び」について
ぜひ詳細をお問い合わせください。
phone+65 6475 4188
mail admissions@iss.edu.sg
2024年3月25日現在の情報です。最新情報は直接お問い合わせください。
リーダーシップを育む学校
◆ 2023年度卒業生の目覚ましい活躍
ISSインターナショナルスクールの卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!今年もまた、卒業生たちは目覚ましい学業成績とともに、卓越したリーダーシップを発揮し、本校のコミュニティ発展に大いに貢献しました。卒業生たちの熱い思いと好奇心、そして未知を恐れず挑戦して切磋琢磨する姿は、後に続く在校生のロールモデルにもなりました。
◆ リーダーシップを発揮した日本人卒業生
中でも日本人学生のノアは、素晴らしいリーダーシップにより名誉ある「成績最優秀賞」の一人に選ばれました。ノアが考える「リーダー」とは、「環境や世界にポジティブな変化をもたらし、困難を乗り越えながら地域コミュニティに貢献するために導く人」です。ノアはそのリーダー像を体現するために、国際バカロレア・ディプロマ・プログラム(IBDP)で必須の「CAS(創造性・行動・奉仕)」において、イーストコースト・パークの清掃活動に注力しました。他にもさまざまなプロジェクトに関わり、リーダーとしてコミュニティに前向きなインパクトを与え、複数の賞を受賞する快挙も成し遂げました。
◆ 生徒の成長を後押しする学校
本校には、東南アジア特有の「村(カンポン)」のように、きずなを大切にするコミュニティがあります。ノアは、この温かい校風の中で「カンポン」精神と自信を育て、生徒会(SLC)の会長として、目標に向かって活動を盛り上げました。
このようなリーダーシップを後押しするためには、教員によるたゆみない導きも欠かせません。母語が英語でなかったノアは、本校が提供する質の高い「英語補習サポート(EAL)」に助けられました。言葉の壁を乗り越え、英語を習得することは、優れた学業を達成する上で極めて重要なことです。きめ細やかな学習サポート体制があったからこそ、優秀な成績を収めることができ、学業面と学外ともに成長する原動力となったのです。
◆ 世界の大学で評価される学び
ノアの目覚ましい活躍とリーダーシップは、ブリティッシュ・コロンビア大学、ビクトリア大学、フローニンゲン大学、ライデン大学から合格を得るなど、世界のトップ大学からも高く評価されました。まさに、本校での卓越した学びや人材育成が各国の大学進学へつながることを証明しています。
本校でノアが歩んだ道は、日本のご家族にとって大いにインスピレーションを与えてくれることでしょう。生徒一人ひとりが自分の可能性を引き出し新しい道を切り開くことをできる学校、それがISSなのです。これからの世界に貢献し羽ばたくお子さまを、本校は心から応援しています。
本校での豊かな学びや、個別見学のお申し込みは、
お気軽にアドミッション・チームまでご連絡ください。
ISS International School
MAIL admissions@iss.edu.sg
TEL +65-6475-4188
21 Preston Road, Singapore 109355
※2023年6月23日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。
皆が集う「カンポン」で、 グローバルな視点を育もう
INTERNATIONAL SCHOOL SINGAPORE CAMPUS ISSインターナショナルスクールでは、東南アジア特有の「カンポン」と 呼ばれるコミュニティを重視しています。 「カンポン」とは「集落」「村」を 意味し、 本校では生徒が絆を強め互いに尊敬し合う場として機能してい ます。 本校では、 国際バカロレア(IB) の取り組みが「カンポン」 という場 によって、一層有意義な学びとして実現しています。
ISSの1日は 「カンポン・タイム」 から始まります。 この時間に子ど もたちは、 今熱中していることや プロジェクトなどをクラスメイト と話し合います。 さまざまな国籍 やバックグランドの子どもたちが 集うコミュニティで、 互いの文化 を知り異なる視点を身につける ことで相互理解を深めていきます。 心をオープンにして違いを認め合う ことは、子どもたちにとって何よりも重要な成長と言えるでしょう。 「カンポン」での体験は、地球規模の課題を 「我がこと」としてとらえ、 自らの社会的な役割を考えるきっかけにもなります。 本校のIB初等教育 プログラム (PYP) では、 近隣の東南アジア諸国が直面している 「米不足」 について学びました。 子どもたちはその問題について共感し、 「クリティ カル・シンキング」をもとに困っている農民のための解決策を考えまし た。 PYPで学ぶ中で子どもたちは「自分も社会の一員である」と意識した ことで、課題解決に向けてアクションを起こすことができたようです。 本校は、「社会的責任を果たしグローバルな視点を備えた人材」の育成を目指しています。 この理念を実現 するために 「カンポン」での体験は重要な役割を果たしています。
例えば、 「ISSスチューデント・アクション・リーダーシップチーム」では、 さまざま なイニシアチブを発揮しています。 女子専門の 「起業家精神の育成プロ グラム」も立ち上げ、 本校コミュニティで革新的かつクリエイティブな リーダーを育成すべく、 さまざまな生徒 を巻き込んだ学びが進んでいます。 さらに「アクション・リーダーシップ 「チーム」は、 社会に良い変化をもたらす ことで、正しいリーダーシップ像や社会 的責任を果たすロール・モデルを示し ています。 「カンポン」での体験こそが、 子どもたちに「自分もコミュニティの一員である」 という一体感を与え、 「認め 合い尊重できる心」を育みます。 このよ うに、本校は在校生の一人ひとりが、地域社会と世界において使命感を 持ち、前向きに行動できる「地球市民」 になるよう後押ししています。
皆さんも本校の「カンポン」を体験してみませんか?
ISSのアドミッションチームにお問い合わせの上、 ご家族で学校見学にお越しください。
TEL +65-6475-4188
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WEB www.iss.edu.sg
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※2023年4月25日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。
ISSと広島叡智学園(HiGA)のパートナーシップ
▲国際バカロレア中等プログラム(IBMYP)の生徒とDr. Dharshini Jeremiah、Ms. Fiona Edwards、HiGAの代表の皆さん(ISSインターナショナルスクールにて)
9月上旬、ISSは広島叡智学園(HiGA)の先生お二人をお迎えしました。HiGAは、広島近郊の美しい島にキャンパスを構え「平和と持続可能な発展を目指し、より良い未来を創造できるリーダーの育成」を理念とする国際バカロレア認定校です。2019年にISSが同校を訪問したことがきっかけで、両校の交流と専門性・知識の共有を誓い、学校協定を締結しました。今回のHiGAによるISS 訪問は、コロナ禍のため実に3年越しの実現となりました。
HiGA代表の皆さんとMs. Fiona Edwards、Dr. Dharshini Jeremiah(ISSインターナショナルスクールにて)
両校のパートナーシップは、ISSの長期計画においても極めて重要な記念事業と位置付けています。今後も本校はユニークな学習体験を提供教育界に貢献すべく、志を同じくする学校や各機関と連携しながら建設的な関係を築いていきます。
子どもたちが「地球市民」として奉仕の精神を持ち、「人生をより良く生きるためのスキル」を培うため、私たち教員は努力を惜しみません。本校は、地域のコミュニティとともに進化し続けることをお約束します。
(左から)Dr. Dharshini Jeremiah (Academic Director of Teaching & Learning)、Ms. Chan Mun-E (Deputy CEO)、 Ms. Fiona Edwards (Academic Director of Pastoral)、 HiGA代表の皆さん
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web: http://www.iss.edu.sg/Whatsapp: +65-6939-6117
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※2022年11月25日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。
2022年も、卒業生が
輝かしい成績を収めました
生徒一人ひとりが目標を達成するために全力でサポートする、それが1981年の開校以来、守り続けてきた私たちの使命です。誰一人として将来を見失うことなく自信を持って世界に羽ばたけるよう、応援しています。
全生徒の96%が「バイリンガル・ディプロマ」を取得しました。この結果は、保護者と生徒の皆さんがともに多様な文化を受け入れ、真の「地球市民」として尽力した証です。
本校は常に「意欲にあふれ、高みを目指す子どもたち」を受け入れてきました。生徒が持つ可能性と「質の高い教育」が実を結び、生徒の素晴らしい実績へと繋がっていくのです。
ISSはこれからも生徒一人ひとりに向き合い、それぞれの才能を開花させていきます。
#isspride #educatingtomakeadifference
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※2022年9月22日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。
ISSの「日本人コミュニティ」へようこそ!
唯一無二のコミュニティ
本校には誰もが歓迎されるコミュニティがあります。長年受け継がれている、「お互いを良く知り先生とも親しくできる温かい雰囲気」は唯一無二の存在だと確信しています。以前、ISSに向かうタクシーの中でドライバーの方にこう聞かれたことがあります。
”Are you also an English teacher? My English teacher was also a Japanese lady; it was 50 years ago in a local school.” 私は、瞬時に、50年前に同じ土地で英語を教えていたという「先生」に心の底から敬意が込み上げ、心の中で一礼しました。日本人としての細胞が背筋を伸ばしてくれる想いでした。海外でのパイオニアの方々の偉大さを自分が継承しているとは思えませんが、自分が日々行っていることが自動的に承認されたかのように感じたのです。
母語(日本語)を大切に
私は英語を教えながら、「母語(日本語)」を大切にしています。「インターナショナルスクールに通っているのだから学校では日本語を使わないでほしい」と願う方もいらっしゃるでしょう。しかし、英語教師として私は生徒たちが休み時間に日本語で会話をすることを推奨しています。母語でランチタイムを楽しく過ごす機会があることは、ISS日本人生徒の特権と言えます。第一言語で言葉を理解し運用するスキルは、第二言語の習得にも顕著に現れてくるものです。さらに、言語習得は多方面でインテリジェンスを伸ばしてくれます。実際に毎年、卒業生のほとんどが「国際バカロレア(IB)バイリンガル・ディ プロマ(DP)」※を取得できたことは、私たち教師の誇りです。
私はこの学校で、放課後に進路や勉強の相談にくる生徒たちと今後も有意義な時間を過ごしていきたいと思っています。最近、大好きなG12生たちが卒業しました。グローバルに活躍する卒業生をいつまでも応援しています。
※通常のIBDPでは、「言語A(例:文学)」として一つの言語を選択するが、バイリンガルD Pでは、二つの言語(例:英文学と日本文学)を選択する。
Yuki Ozuka
English Language Acquisition/ IBDP English B Teacher
立命館大学文学部卒、三重大学教育学研究科にて修士号取得。翻訳通訳の仕事から教師へ転職。シンガポール日本人学校クレメンティ校で3年間勤務。
本校ではG6~10のIBMYP English Language Acquisition及びMYP Personal Project Coordinatorを担当、G11とG12のIBDPコースEnglish Bを担当。
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※2022年6月24日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。
ISSは創立40周年を迎えました
ISSインターナショナルスクールは、シンガポールにおいて最も歴史ある国際バカロレア(IB)一貫校のひとつです。長年にわたり多様な子どもたちを受け入れ、当地の海外子女教育に貢献してきました。小高い丘の上の豊かな自然に囲まれた美しいキャンパスには、オープンマインドな生徒たちと情熱あふれる先生の温かいコミュニティがあります。
習熟度に合わせ、健やかな心と体を育みます
ISSの特長は、生徒一人ひとりの学びに対応したきめ細やかなアプローチです。「学習アクセレレーター」プログラムでは、生徒それぞれに合わせた指導によって潜在的な力を引き出していきます。
また、徹底した学習と並行して独自の「パストラル・プログラム」を実践し、心身の健康的な成長に力を注いでいます。
伝統あるIB一貫校、独自の高校卒業資格も取得可能
本校はIB校として、 小学部から高等部まで一貫してIBプログラムを提供しています※。また、IBだけでなく高校卒業資格としてISSハイスクール・ディプロマプログラムを選択することも可能です。卒業生たちはそれぞれが自信と情熱を持って進学、社会へと羽ばたいていきます。教育を通して世界に良い変化をもたらすこと、それがISSの使命なのです。
※初等教育プログラム(PYP)、中等教育プログラム(MYP)、ディプロマプログラム(DP)を提供。
ISSの豊かな学びについては、本校アドミッションズ・チームにお気軽にお問い合わせください。
詳細はウェブサイトもご参照ください。
http://www.iss.edu.sg/
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※2021年11月25日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。
ISSは創立40周年を迎えました
ISSインターナショナルスクールは、シンガポールにおいて最も歴史ある国際バカロレア(IB)一貫校のひとつです。長年にわたり多様な子どもたちを受け入れ、当地の海外子女教育に貢献してきました。小高い丘の上の豊かな自然に囲まれた美しいキャンパスには、オープンマインドな生徒たちと情熱あふれる先生の温かいコミュニティがあります。
習熟度に合わせ、健やかな心と体を育みます
ISSの特長は、生徒一人ひとりの学びに対応したきめ細やかなアプローチです。「学習アクセレレーター」プログラムでは、生徒それぞれに合わせた指導によって潜在的な力を引き出していきます。
また、徹底した学習と並行して独自の「パストラル・プログラム」を実践し、心身の健康的な成長に力を注いでいます。
伝統あるIB一貫校、独自の高校卒業資格も取得可能
本校はIB校として、 小学部から高等部まで一貫してIBプログラムを提供しています※。また、IBだけでなく高校卒業資格としてISSハイスクール・ディプロマプログラムを選択することも可能です。卒業生たちはそれぞれが自信と情熱を持って進学、社会へと羽ばたいていきます。教育を通して世界に良い変化をもたらすこと、それがISSの使命なのです。
※初等教育プログラム(PYP)、中等教育プログラム(MYP)、ディプロマプログラム(DP)を提供。
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詳細はウェブサイトもご参照ください。
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シンガポールで最も歴史がある
国際バカロレア(IB)一貫校へようこそ
1981年に開校したISSは、幼稚部から小・中・高等部まで一貫して国際バカロレア(IB)を提供しています。
初等教育プログラム(IBPYP、9年間)と中等教育プログラム(IBMYP、5年間)を継続して学び、ディプロマプログラム(IBDP、2年間)へ向けて万全の準備をするからこそ、最終試験では好成績を収め、大学進学でも目覚ましい実績をあげているのです
ISSは信頼と実績を誇ります
● シンガポールで最も歴史あるIB一貫校
● 40ヵ国以上からの生徒が在籍する国際的なコミュニティ
● 入学試験による選抜はなく、全生徒がIBに挑戦
●「 バイリンガル・ディプロマ」でも好成績
●「 全人教育」の成果が導く優れた大学進学実績
キャンパスは、Telok Blangah Hill Parkに隣接する小高い丘の上にあります。豊かな自然の中で、子どもたちは科学やアートを学んだり、思索にふけり日記を綴ったり、さまざまなスポーツや活動にも挑戦しています。
保護者の声
とても親しみやすく経験豊富な先生方と緑豊かな素晴らしい環境のおかげで、子どもたちは学業やスポーツに専念でき、充実した日々を過ごしています。IBでは小学生でも、「リサイクルの重要性」や「各国の政策」「移民問題」など、常にグローバルな視点で学んでいます。まさに「視野を広げる教育」だと感銘を受けました。皆さまにもぜひ、ISSをおすすめしたいです。
(まさこさん)
【期間限定】 授業料ご優待キャンペーン
既存のご優待からさらに授業料の割引を行います。
<<小規模校だからこそ、皆さまの声を真摯に受け止め決定しました。>>
2021年8月より、授業料を引き下げます
幼稚園の授業料引き下げ、兄弟割引(二人目以降のお子さま対象)や居住地域別の割引(一人目のお子さま対象)などと組み合わせて適用されます。
詳細はメールまたはお電話にてお問い合わせください。
本校の「国際バカロレア」についてはこちらhttp://www.iss.edu.sg/getting-to-know-iss-jp/
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◎ シンガポール中心部に位置する数少ないインターナショナルスクール
◎ 多様性に富み、一人ひとりの個性が尊重される温かいコミュニティ
◎ シンガポールで最も歴史ある「国際バカロレア(IB)」認定校
◎ 定評ある「英語補習授業(ESL)」と「日本語母語プログラム」
家族のような温かいコミュニティ
ISSはテロックブランガーヒル国立公園に隣接する緑豊かな環境にありながら、駐在員が多く暮らすオーチャード、リバーバレー、ハーバーフロント、ホランドロードなどからも車で10分以内という便利な立地にあります。
同校は、生徒も教員もお互いが知り合いの親密なコミュニティを築いています。保護者との結びつきも強く「コーヒーモーニング」と呼ばれる懇親会や、イベントの機会も多くあります。また、帰国時の転校手続きもしっかりとサポートがあるので安心です。大家族のような温かい環境の中で、生徒一人ひとりがかけがえのない大切な存在として成長し、社会的責任を果たす「グローバル市民」になることを目指しています。
20年以上の実績を誇る「国際バカロレア(IB)認定校」
同校は、1981年に設立されたシンガポール発祥のインターナショナルスクールです。国際バカロレア(IB)の認定校として、幼稚部から高等部まで3つのプログラム(IB PYP、MYP、DP)を提供しています。20年以上のIB指導実績を誇る、シンガポールで最も歴史あるIB認定校です。
幼稚部からG5が対象の初等教育プログラム(IB PYP)では、生涯にわたる学習の準備期間として、綿密に練られた学びの土台を築きます。G6~10の中等教育プログラム(IB MYP)、G11~12のディプロマプログラム(IBDP)では、さらに幅広く学ぶとともに、課外活動や教室外での学び(Service as Action)も生徒主導で進められます。また、G11~12 ではIBDP以外に、高校修了プログラム(HDP)を選択することも可能です。
一人ひとりの潜在能力を引き出すカリキュラム
ISSでは「それぞれの個性を引き出す教育」を理念として掲げています。同校では、生徒を選別するのではなく、多様な個性を尊重・評価しそれぞれの潜在能力を引き出すことを目標としています。
生徒のニーズに合わせた学びの場も提供しています。独自の「ISS Leaning Accelerator®(段階的な学習システム)」を活用して、各自の学習目標を達成できるように教員がサポートしています。
「 英語補習授業(ESL)」と「日本語母語プログラム」
英語を母語としない生徒には、英語補習授業(ESL:English as a Second Language)の経験豊富な専門教員が、英語を指導します。ESLには、英語初学者用の集中プログラムから一般学級に所属できるプログラムまで、4つのレベルがあり、生徒の英語力によって適確に学習が進められます。「すべての生徒に必要な教育を提供する」という観点から、G10の生徒までESLが実施されています。
一方で母語教育も大切であると考え、G6以上には「日本語母語クラス」も用意されています。英語力を上達させるためにも母語の維持・向上を目指し、IBでも日本語・文学を深く学べるなど、充実した学習を展開しています。
充実した課外活動
課外活動は、本校の教員や委託機関により放課後に実施されています。小学部の活動では写真、ヨガ、裁縫、推理倶楽部、ダンス、バーチャル・インテリアデザイン、学生リーダーシップ活動(SALT)などがあります。高等部の生徒にとっての課外活動はより重要な学びの場でもあり、幅広く選択できる上、自ら新しい活動を企画することもできます。バスケットボール、バレーボール、サッカーなどの代表チームは、シンガポールのインターナショナルスクールリーグ(AXSIS)に参加しています。
School Data
21 Preston Road Singapore 109355
(Labrador Park MRT/Queenstown MRT/Bus stop14211)
web: http://www.iss.edu.sg/phone: +65-6475-4188
mail: admissions@iss.edu.sg
【学年】
4~18歳(Kindergarten~G12)
【登録料(税込)】
SGD3,600
【年間授業料(税込)】
SGD22,577~SGD38,647
【1クラス生徒数】
1クラス22名以下(High Schoolは10名以下)
【全校生徒数】
約500名
日本人生徒は国籍別で最多グループの一つ
【学期】
8月開始、2期制
【英語サポート体制】
あり
【ウェイティング】
なし
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春休みはインターナショナルスクールで英語力UP!
オーチャード駅からすぐのISSが、
今年も人気の英語プログラム
を開講します。
ISSの「Spring School Delights」が楽しい理由
英語の学習はつまらないと思っていませんか?
ストーリーテリング、プレゼンテーション、図書館タイム、歌や演劇、ロールプレイなど、読み書きだけではない、夢中になって取り組める楽しいアクティビティが満載です。
お子さまのニーズと学習スタイルに合わせた、テイラーメイドの学びをご用意します。英語に浸る「イマージョン」の中で、毎日わくわくしながら楽しく、着実に力がつきます。
2018年スプリング・スクール参加者の声
とても楽しくて、英語力、特に聞く力と書く力がついたと感じます。ペレズ先生の授業はとても面白くて分かりやすかったです。クラスメートとも英語で話す機会が多く、新しい友だちもできました。(アヤノさん)
僕はプレゼンテーションを何度かしたことで、英語の力がついたと思います。プレゼンの準備と練習はグループの仲間と一緒に協力して取り組むので、一番楽しかったです。(カンジさん)
対象学年/年齢 | 日程*土日休み | 時間 |
K1~G2 /04 ~ 7歳 | 3月18日(月)~22日(金) | *9:00~12:00 |
G3~05 /08~11歳 | 3月25日(月)~29日(金) | *9:00~12:00 |
G6~10 /12~16歳 | 3月18日(月)~29日(金) | *9:00~16:00**(昼食:12:00~13:00) |
*スクールバスの手配もできますのでご相談ください。別途料金をご案内します。
**終日のプログラム参加者で昼食をご要望の場合はご用意します(週SGD50)。
ISS Patersonキャンパス
25 Paterson Road, Singapore 238510
(オーチャード駅から徒歩3分)
お問い合わせ・お申し込みはこちらからどうぞ
web: www.issspringschool.edu.sgphone: +65-9722-5340/+65-6475-4188
mail: springschool@iss.edu.sg
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一人ひとりが輝くために
お子さまの心身の成長と学びをサポートする
ISSの「パストラル・ケア」
心から安心して、のびのびと過ごせる学校。そのような環境でこそ、子どもは持てる力を最大限に発揮し、学びにも集中できるものです。ISSでは、心理カウンセラーや学習支援の専門家からなる「パストラル・ケア」のチームが、クラス担任や各教科の教師、ご家庭とも緊密に連携を取りながら一丸となって生徒たちの心の成長をサポートしています。
漠然とした不安や勉強のプレッシャー、友人や親との関係、時間管理の難しさなど、毎日生徒たちのさまざまな悩みに耳を傾けています。それぞれの生徒に向き合い、心に抱えている問題を理解するプロセスの中で、その子が一番伸びやすい環境や学習方法も見えてきます。 -ベマ・セコン先生(ISSカウンセラー) |
多感で繊細な子どもたちがストレスに負けないよう、ISSでは日頃から心のケアの大切さを教えています。不安を押し隠さず気軽にカウンセラーに相談するように伝える他、自分の身体や気持ちの状態に気づくための心のエクササイズ、「マインドフルネス」(瞑想などの心のエクササイズ)に取り組む機会も作っています。
国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)の11~12年生の時期は、不安や緊張で潰れそうな時もありました。カウンセラーの先生に教わった「マインドフルネス」には、とても助けられました。-マイリー・フローさん(2018年卒業) |
「子どもは村中みんなで育てるもの」とは古い格言ですが、ISSのパストラル・ケアは、まさにこのアプローチで、未来の世界に自らの力で羽ばたくための「心の力」を、子どもたちの中に育んでいます。
学校見学や編入は随時、お気軽にお問い合わせください。
Admissions Team
phone: +65-6475-4188
email: admissions@iss.edu.sgweb: http://www.iss.edu.sg
25 Paterson Road, Singapore 238510 (幼稚部・小学部・中学部)
21 Preston Road, Singapore 109355 (高等部)
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ISSの国際バカロレア(IB)で
あなたの「未来」を描こう
「本校で学んできた生徒と編入したばかりの生徒では、考察の深さが違います。ISS生はものごとをよく分析し、より深く考えて表現していることが一目瞭然なのです。」
- Ms. Judith Larue(高等部教師)
これからの世界で活躍するには、創造的思考や批判的思考だけでなく、イノベーティブな思考などのスキルが必須です。ISSでは、多様な生徒たちが互いを認め合う学習環境や、科目の枠を超えた多角的・実践的な学びを実現しています。教師たちは生徒一人ひとりの興味や強みを引き出し、各自が目指す「成功」へのあゆみをきめ細かくサポートします。
卒業生は毎年IBDPで高得点を修め、ジョンズホプキンズ大学、ユニバーシティカレッジ・オブ・ロンドンなど、世界中の有名大学へと羽ばたいていきます。
ぜひ、ISSであなたらしい「未来」へのステップを登り始めませんか。
IBDPスコアや卒業生の進路など、詳細は本校ウェブサイトをご覧ください。
http://www.iss.edu.sg/
学校見学や編入は随時、お気軽にお問い合わせください。
Admissions Team
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賢い「リスクテイカー」になろう
失敗を恐れない「リスクテイカー」が新たな価値を生み出す
いつの時代も、失敗を恐れて無難にやり過ごす姿勢では、新たな価値を生み出すことはできません。実際に今の世界は、失敗のリスクを恐れずに革命的な事業に挑戦してきたAppleやIKEAの創業者など、多くのリスクテイカーの貢献により進化してきました。
リスクを取るということは、ただ闇雲に未知のことに挑戦することではありません。そこには、従来の考えに縛られず新しい発想をする「創造的思考」、状況を多角的に熟考する緻密な「批判的思考」、多少の失敗にもめげない「レジリエンス」や行動力も必要なのです。
ISSの取り組み
~安心してリスクを取れる環境づくり~
「リスクを取れる人」は、ISSが導入して全学年を通して奨励している、国際バカロレア(IB)プログラムの「10の学習者像」の一つです。生徒たちは安心してリスクを取れる環境の中で情報を精査し、予想されるリスクを測り、失敗した場合の柔軟な対処法も考慮した上で、自分なりの決断をします。このプロセスを繰り返すことで、生徒たちは「リスクテイカー」としての自信を身につけていきます。
小学部 算数・理科リテラシーコーディネーター
ミナール先生
誰でも結果が不確定な中で新しいことに挑戦することには不安を覚えるものです。まずはその気持ちを言葉にして話し合い、不安な気持ちを抱くのは当たり前だと理解させます。「それでも挑戦する」価値を考え、リスクのレベルが異なる多様な活動に取り組んでみることで、生徒は自ずと「不安」を「チャンス」に変えられた自分を発見し、挑戦の価値に気づくのです。
中学部校長 マイケル先生
リスクテイキングのスキル獲得のために、「生徒が安心できるオープンでポジティブなコミュニケーション」「どんな結果も歓迎するフィードバック」「リスクの限度についての共通理解」「楽しい学習環境」などを重要視しています。このような学習環境下で生徒たちは賢いリスクテイカー、ひいては立派なグローバル市民へと成長するのです。
ISS卒業生 大阪大学在籍
マリークレールさん
ISSの先生方は、いつもリスクを恐れずに新しいことに自分らしくチャレンジすることをサポートしてくれました。先生方の温かい励ましがなければ、日本への留学という、人とは違うこの決断を思いきれなかったと思います。留学は実りが多く、本当に挑戦した価値があると感じています。
ISSは幼稚園から高校までIBプログラムを提供しており、IBDPの「日本語」はHigher Japanese を選択可能。
見学・編入は随時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
住 所
21 Preston Road (高等部)
25 Paterson Road (幼稚園部、小学部、中学部)
お問い合わせ:admissions@iss.edu.sg
web: http://www.iss.edu.sg/be-a-risk-taker/
Tel: +65-6475-4188
※2018年1月10日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。
◎この学校の『2018年夏休みホリデープログラム』に関する情報はこちらをご参照ください。
(2018年4月25日現在の情報です。)
https://spring-js.com/event/9311/
未来を生き抜く必須スキル
「クリティカル・シンキング(批判的思考力)」を伸ばそう
すべての学習・仕事に必要となる思考力
予測のつかない複雑な現代社会では、従来の枠組みにとらわれずに自由な発想で柔軟に考える「クリエイティブ・シンキング(創造的思考力)」が問題解決の第一歩です。同時に、集めたデータや情報を多角的な視点で分析・検証し、最適な判断を下すための思考力「クリティカル・シンキング(批判的思考力)」が非常に重要なのです。
ISSの取り組み
~日々の授業で思考力を鍛える~
本校では幼稚園部Early Years から高等部の国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)まで、全校を挙げて授業のさまざまな場面で生徒たちに「クリティカル・シンキング」を促しています。科目の枠を超えた実践的な学習テーマについて、手に入れた情報をそのまま鵜呑みにせず、批判的に疑問を持ち、多角的な視点で考える学びのプロセスを日常的に行っているのです。
ISSは幼稚園から高校までIBプログラムを提供しており、IBDPの「日本語」はHigher Japanese を選択可能。
見学・編入は随時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
「常に疑問を持とう」
高等部・国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)
Theory of Knowledge(ToK)主任教師 ユンゴ先生
従来の考え方や知識をもとに簡単に結論付けるのではなく、常に疑問を持ち、最新の資料を読み込んで情報を集め、さまざまな角度から検証することを促しています。生徒たちとは一人ひとりとよく対話しますし、それぞれの考察を書きとめるToKのジャーナルを読んでいくと、彼らの思考がどのように広がり、深まっていくのかが分かります。思考力が成熟していく課程を見るのは大きな喜びです。
スウェーデン人卒業生 ヨハンナさん
ケンブリッジ大学法学部に進み
現在オランダのユトレヒト大学法科大学院修士課程で国際公法を学ぶ
G9からG12までをISSで過ごしたことで、「クリティカル・シンキング」の土台を築くことができました。IBのToKを通して、あらゆる学びにおいて「当り前」や「常識」を問い直して新しい目線で考えることが習慣になり、大学での学びにも必要な思考力と判断力が身につきました。
住 所
21 Preston Road (高等部)
25 Paterson Road (幼稚園部、小学部、中学部)
お問い合わせ:admissions@iss.edu.sg
web :http://www.iss.edu.sg
※2017年11月25日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。
将来のテクノロジー博士
「ISSに編入した当初は、自分がコンピューターの専門家になるとは想像もしていませんでした」
~在校生タリッシュ君のストーリー~
ロボティクスの時間 自分の考えで試していくプロセスを楽しむタリッシュ
14歳でISSインターナショナルスクールに編入した時、タリッシュは将来自分が何をしたいか、全く想像できませんでした。その後、温かい小規模校の環境と、一人ひとりに合わせた「カスタマイズ・アプローチ」で幅広いカリキュラムを学ぶ中で、彼はコンピューティングへの情熱を育みました。
きっかけはロボティクスやプログラミングなどを学ぶ「デザイン&テクノロジー(D&T)」の授業でした。担当のテイラー先生は生徒たちに材料と情報を提供した後、生徒が自分たちでプロセスを発見しながら、製作するように促します。生徒はレゴのマインドストームEV3キットを使って自ら計画を練り、製作し、評価しながらプログラミングを学んでいくのです。
「ソフトウェアやロボットをいじったり、先生とさまざまなプログラミングのスタイルについてリサーチするのは、とてもワクワクする時間です」
「プログラムの構成だけでなく、プログラミング言語の背景やスタイルを学んでいくうちに、人間の脳が実は『生きたプログラム』なんだ、ということに突然気づいたのです。それ以来、ロボティクスと人間の関係というテーマに夢中になりました」
新たな発見の面白さに目覚めたタリッシュは、開発したロボットがクラスのロボット障害物競争で優勝しました。更にシンガポール国立青少年評議会の「ニュー・エイジ・ハッカソン 2.0」というコンテストでは、高齢者を支援するモバイル・アプリを開発しました。夏休みには海運会社のインターンとしてITサポートの仕事もこなしました。
学校の舞台パフォーマンスでは、スイッチボード係を担当
「ほんの数行のコードが、多くの人のためになる偉業を成し遂げ得るコンピューティングには、とてつもない魅力を感じます。その限りない可能性と発展性は想像を絶するものがあります。」
「『潜在能力を開花させよう』というISSのモットーは実に素晴らしいと思います。この学校だったから、自分自身のことを深く理解し、単なる興味分野を生涯にわたる自分の専門分野に繋げることができたのだと感謝しています」
タリッシュはテクノロジー会社の経営にも興味を持っています。将来ValveやBlizzard Entertainmentのような革新的な会社で働くことを夢見て、ISSでは「みんなのITサポート係」として今日も活躍しています。
IB日本語クラス有り。ESLも充実。個別見学はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは、メールまたはお電話でどうぞ
Email:admissions@iss.edu.sg
Tel:+65-6475-4188
Website: http://www.iss.edu.sg/spring
※2017年6月23日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。
ISSインターナショナルスクールは1981年に開校して以来35年にわたり、シンガポールの駐在員子女の教育を支えてきた伝統校です。校舎はオーチャード駅から程近い幼稚部・小学部・中学部と、南部ブキット・メラ地区にある高等部に分かれています。シンガポールで初めて国際バカロレア(IB)の認定を受けた同校は、現在K1(幼稚園年中)からG12(高校最終学年)まで一貫してIBカリキュラムを提供し、日本人にも高い人気を誇るインターナショナルスクールです。
多文化の環境で、一人ひとりの成長を
同校は、シンガポールでもっとも歴史のあるインターナショナルスクールとして、特定の国の教育制度に偏らない「多文化」な環境を大切にし、世界各国からの生徒を受け入れてきました。現在生徒たちの国籍は50ヵ国以上に上ります。設立当初より、アカデミックな学力を培うだけでなく、人格の形成、責任感のあるアクティブな世界市民としての成長、そして生涯にわたり学び続ける姿勢を養うことを目標に掲げています。多様な生徒たちに小規模校ならではの丁寧なサポートを提供しています。
子どもを育む理想的な環境
同校の特徴は、常に生徒たちが居心地良く感じ、教師をはじめ周囲の人たちを信頼し安心できる「子どもを育む環境」を重視している点で、教師たちは生徒の心身のケアに目を配ります。
また、あらゆる人種や宗教、言語、そして特別なニーズがある生徒も共に学ぶ「さまざまな子どもを包容し、共生する環境(InclusiveEnvironment)」の中で、個々の生徒が持つ潜在的な能力を最大限に伸ばす機会があります。
そして生徒一人ひとりのニーズを中心に考え、時にはクラスの指導だけでなく、個人の学習達成度に合わせて個別のカリキュラムや学習計画を立てる体制もあります。個別対応していくことで自信のない生徒を励まし、得意な分野は更に伸ばせるように「生徒が自ら力を発揮していくよう促す環境(Empowering Environment)」を整えています。
英語補習で自信を
英語が母語ではない生徒のための英語補習(English as a SecondLanguage 以下、ESL)では、生徒の英語の習熟度に合わせて個別の学習プランを作成し、自信と達成感を大切にしながら、学習に必要な英語力を無理なく段階的に伸ばしていきます。ESLで学ぶ生徒たちは、英語の時間以外は通常のクラスに属し、英語が堪能な同級生たちの発言や発表などからも大いに学ぶことができます。
日本人生徒も活躍、日本語教育も充実
生徒一人ひとりが輝くための環境は、高等部まで貫かれています。今年同校で最も高得点でIBディプロマ・プログラム(IBDP)を取得した生徒は日本人でした。高校1年生の編入時には英語力はまだ不十分でしたが、生徒本人の努力と、教師陣があらゆる方向からサポートを惜しまない環境が、素晴らしい結果をもたらしました。
※2017年4月23日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。