お子さまの潜在能力を最大限に引き出す、4つの”I
常に変化を続ける現代社会では、多くのご家族が「子どもたちには、将来活躍できるスキルと能力を身につけてほしい」と願っていることでしょう。
スタンフォード・アメリカンスクール・香港では、Innovative（革新性）、IB （国際バカロレア）、Individualized (一人ひとりに最適な学び)、International（国際的な環境）の4つの ”I ” を核に、生徒が自分自身の素晴らしさを見出し、学びを通じて人間性を高める教育をご提供しています。
INNOVATIVE（革新性）～教育の中核～
本校では、科学、テクノロジー、工学、数学を統合して学ぶ「STEM教育」をさらに進化させ、「STEMinn」と呼ばれる独自のカリキュラムを取り入れています。経験豊富な教員たちのサポートを受けながら、実践的な課題を中心に、社会的、感情的なスキルを鍛え、新しい価値を生み出す「イノベーション（革新）」の力を養います。この「イノベーション」は、本校の「DNA」として脈々と受け継がれています。
INDIVIDUALIZED（一人ひとりに適した「最適な」学び）～生徒のデータを最大限活用～
本校では「Perspectives」という独自の学習指導システムを導入し、生徒に関するさまざまなデータを包括的に管理しています。生徒の習熟度や外部評価、読解力、心と体の健康、英語力などのデータを一元管理することで、教員は生徒の成長や課題を正確にかつ迅速に把握することができます。生徒の習熟度や外部評価、読解力、心と体の健康、英語力などのデータを一元管理することで、教員は生徒の成長や課題を正確にかつ迅速に把握することができます。そのため、生徒一人ひとりの成長に合わせた学習計画をスムーズに確立することが可能なのです。
データを効果的に活用した個別の学習指導の様子はこちらをご覧ください。（英語）
https://www.youtube.com/watch?v=ptXsEgxyZRY
IB-CENTRIC（国際バカロレアプログラム）～米国標準カリキュラムとともに～
本校では、世界的に評価が高い国際バカロレア・ディプロマプログラム（IBDP）と米国標準カリキュラムを組み合わせ、「探究型」と「基礎力重視」の学習を融合した独自のカリキュラムを提供しています。
国際バカロレア（IB）には、学習者に求める明確なビジョンやコンセプトが「IBの学習者像(IB Learner Profile)」や「学習の方法(Attitudes to learning <ATLs>)」に定められています。本校に入学すると同時に、生徒は「IB学習者」としての道も歩み始めます。教員は、単に成績を上げるだけでなく、将来の成功に繋がるよう導いていきます。
INTERNATIONAL（国際的な環境）～コロナ禍での教育と価値観～
本校は、グローバルな視点を持つ多様な生徒のために国際的な学習環境を提供しています。
新型コロナウイルスによるパンデミックの際も、学びを止めることなく全日でオンライン授業を実施しました。さらに、海外のゲストスピーカーと生徒をオンラインで繋ぐなど、バーチャル環境であっても、一人ひとりに合わせた質の高い教育を提供し続けています。
グローバルなネットワークを持つ教育集団「コグニタ・スクール（Cognita School）」の一員である本校では、世界各国で教鞭経験を持つ優秀な教員が、グローバルな視点を持ち課題解決に取り組むことができるよう、子どもたちを育んでいます。
本校独自のプログラムは将来の成功に必要な能力を育み、お子さまの大きな夢を実現します。サポート体制の詳細はキャンパスにお越しいただくか、入学担当者までお問い合わせください。
Stamford American School Hong Kong
25 Man Fuk Road, Ho Man Tin, Kowloon, Hong Kong
電話番号：+852-2500-8688
ウェブサイト：www.sais.edu.hk学校見学のお申し込みも受け付け中。
※2022年5月25日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。
大きな夢の実現を目指して
スタンフォード・アメリカンスクール・香港は、幼稚園からGrade 12までを対象とするインターナショナルスクールです。少人数制によるきめ細やかなサポートを行い、アメリカの標準カリキュラムをもとに英語・数学・人文科学・科学など主要科目の基礎をしっかりと学習していきます。また、一つのテーマを深く掘り下げて学習する「探究型学習」により、好奇心を刺激しながら自立心や思考力を育みます。
希望の進路に合わせた卒業資格
スタンフォード・アメリカンスクール・香港では、アメリカの高校卒業資格や国際バカロレアプログラム（IBDP）といった国際的に認められる複数の卒業資格を提供しています。この柔軟に選べる卒業資格は、姉妹校であるスタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクール（シンガポール）で多くの在校生に支持されたものです。その成功例をもとに本校でも導入されました。
IB認定校として2021年までに11年間の実績があり、2020年度はIBDP合格率100％を達成しました。IBDPを取得した生徒の多くが、インペリアル・カレッジ・ロンドン、カリフォルニア大学バークレー校、モナッシュ大学など、18ヵ国のトップ大学に進学しています。
また、本校の特徴として、高校では「フレキシブルコース」と呼ばれる柔軟なIBコースを導入しています。希望する進路でIBDPの科目すべてを取得する必要がない場合、自分が学習したいIBの科目のみ深く学ぶことで大学の単位を先取りして取得し、出願に結びつけることが可能です。多くの高校ではIBDPのすべての科目を取得しなければなりませんが、本校では生徒一人ひとりが自分の志望する進路に合わせて学習を進めることができます。
IBDP以外にも、卒業する生徒には全員、CIS（Council of International Schools）と呼ばれる国際的な教育機関に認められた卒業資格が与えられます。これにより、卒業生は世界中の大学への入学が可能となります。
高校では25以上のコースの中から希望にあった内容を選択し、自分独自の修了課程を決めることができます。
少人数制のクラスのため、進路やコース選択の際も、一人ひとりが大学の進学カウンセラーと教員から手厚いサポートを受けることができます。
生涯役に立つスキルを育む、充実のカリキュラム
本校では21世紀を生きる子どもたちが、生涯にわたり学習を続けていくための必要なスキルを育てます。たとえば「STEMinn」という独自のプログラムでは、科学、テクノロジー、工学、数学などを統合したSTEM教育に、さらに音楽・芸術・言語の指導も加えて学んでいきます。また、体験こそが最も効果的な学習であると考え、本校では独自に「実地体験プログラム」を導入しています。
「実地体験プログラム」
Grade 9・10※では、香港の日刊新聞「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」やMIT（マサチューセッツ工科大学）、香港アートアカデミーなどと連携し、実地体験を行います。業界で実際に活躍している一流の開発者やアーティスト、建築家や起業家などと接することで、生徒たちは多くの刺激を受けているようです。
※日本の中学３年生・高校1年生相当
在校生の声：Grade 11クリスティさん
「実地体験プログラムではさまざまな業界の方から、ゼロからビジネスを立ち上げた経験や革新的な取り組みを聞くことができ、大変刺激を受けました」
「MITコーナーストーン・プログラム」
MITと連携し、次世代の育成のためのさまざまなプロジェクトを実施しています。その一環として「緑の都市を促進する製品」についてアイディアを出し、審査員の前でプレゼンテーションを行いました。
プログラム コーディネーター：トリスタン・ベンソン
「課題はとても難しいものでしたが、生徒たちのプレゼンテーションはとても洗練されていて、質疑応答での受け答えも自信を持って行っていました。彼らの成長を感じ、教師冥利につきる瞬間でした」
MIT香港イノベーションノード（MITによる起業家・研究者育成支援団体）にて
生徒たちと試作品を制作
世界中で展開するコグニータ・グループ
スタンフォード・アメリカンスクール・香港は、全生徒数が約1,000人と、香港では比較的小規模な学校ですが、世界中に85以上の学校を傘下に持つ「コグニータ・スクールズ・グループ」の一員です。世界的なネットワークや人材、教育資源を活用し、類まれな質の高い教育環境を提供しています。姉妹校への編入も可能ですので、お気軽にご相談ください。
副校長：テレーサ・フォアード
「私たちはグローバルに展開している「コグニータ・スクールズ・グループ」の学校として常に質の高い教育をご提供しています。教員たちは、平均勤続年数14年※と経験豊富で、高い専門性を持って学習指導を行っています ※2021年現在」
大学進学カウンセラー：クリスティーナ・メハーグ
「高校時代は自分の強みや情熱を探究できるとても大切な時期です。さまざまなことを経験し学びを深めることで大学への進学準備を進め、世界に羽ばたいていきましょう」
詳細はadmissions@sais.edu.hkにぜひお問い合わせください。
個別見学やオンラインでの面談もお気軽ご相談ください。
Stamford American School Hong Kong
25 Man Fuk Road, Ho Man Tin, Kowloon, Hong Kong
電話番号：+852-2500-8688
ウェブサイト：www.sais.edu.hk
※2021年12月15日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。
◎ アメリカの標準カリキュラムによる充実した学び
◎ 卒業に際しては「アメリカ卒業資格」と国際バカロレア・ディプロマプログラム (IB DP)を選択可能
◎ 最新テクノロジーと探究型学習を取り入れた「STEMinn※」プログラム
◎ 充実したICT教育
※科学、技術、工学、数学を統合して学ぶ「STEM教育」の同校独自プログラム
アメリカ卒業資格とIB DPが選択可能
スタンフォード・アメリカンスクール香港は香港の九龍地区の中心地にあるインターナショナルスクールです。5～18歳までの児童・生徒を対象に、アメリカの教育カリキュラムを採用し、子どもたちの「探究心」を育む学習方法を取り入れた質の高い国際教育を提供しています。
卒業に際してはアメリカ卒業資格だけでなく、国際バカロレア・ディプロマプログラムプログラム（以下、IB DP）を選択でき、世界のトップ大学への進学を目指すことが可能です。
世界レベルで活躍できる人材を育成
AERO（American Education Reaches Out）、Common Core Plusといったアメリカの標準カリキュラムを厳格に取り入れ、言語芸術や数学、人文科学や科学など「コア科目」と呼ばれる主要な科目を基礎からしっかりと身につけながら、運動や芸術科目など幅広い内容をバランス良く学ぶことができます。
カリキュラムは、学年ごとに段階的な学習ができるように構成されています。そのため、IB DPの取得だけでなく、子どもたちの好奇心や問題解決能力など、将来国際社会で活躍するために必要な能力を育むことができます。
第二言語は世界でもっとも多く話されている中国語（標準語）とスペイン語から選択でき、毎日の授業で学んでいきます（小学校では、中国語と英語のみ）。高校でIB DPを選択する場合、この二言語のいずれかと英語の「バイリンガル・ディプロマ（二言語ディプロマ）」の取得を目指すことも可能です。
また「リテラシー（読み書きの能力）教育」にも力を入れており、一人ひとりに合わせて個別に指導しています。最新設備の図書館のほかに各クラスにも図書コーナーを設けており、児童・生徒たちは読解力向上に役立てています。
最新テクノロジーによる「STEMinnプログラム」
未来を生きる子どもたちのため、21世紀に必要不可欠なデジタル学習を5歳から行なっています。「STEMinnプログラム」は受賞歴もある同校独自のプログラムで、科学、技術、工学、数学などを統合したSTEM教育と、一つのテーマについて深く学びながら、好奇心やチームワーク力を育む探究型の学習を組み合わせ、経験豊富な専門家により最新テクノロジーを使った学びが提供されています。
小学部では一人一台のiPad、セカンダリーでは一人一台ノートパソコンを使用し、専門スタッフによるサポートを受けながら、世界で通用するICT環境のもとで学ぶことができます。
説明会（現地・オンライン）
10～11月の期間、ご家族向けの説明会を開催します（参加費無料）。
お子さまがすぐにスタンフォードに慣れるためのヒントやトピックをご紹介します。
・10月26日（火）16:00～17:00 「なぜIB DPなのか？」
・10月28日（木）16:00～17:00 「成功するIB学習者となるために～年齢別の取り組み～」
・11月 2日（火）16:00～17:00「自分に合った大学の選び方」
※香港時間（日本時間マイナス1時間）での表記となります。
開催形式は説明会により異なります。詳細は下記ウェブサイトをご確認ください。https://www.sais.edu.hk/school-life/events/school-event/
School Data
25 Man Fuk Road, Ho Man Tin, Kowloon, Hong Kong
+852-2500-8688
admissions@sais.edu.hkwww.sais.edu.hk
【学 年】
学年：Pre-Primary（Kindergarten）（5歳）～Grade12(18歳)
【出願料・登録料】
なし
【年間授業料（税込）】
年間授業料：HKD 187,000 ～226,200※
※香港教育局による承認待ち。
参考：1香港ドル＝約14円（2021年10月8日現在）
その他、施設維持・修繕費用の徴収あり。詳しくは学校ウェブサイトをご確認ください。
【1クラス生徒数】
最大24名
【学期】
8月スタートの2学期制。随時編入可能
【全校生徒数】
約750名（日本を含む30ヵ国以上の国籍の生徒が在籍）
【英語サポート体制】
あり
【ウェイティング】
あり（定員に空きが出た場合には、連絡あり）
※2021年10月13日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。
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