【シンガポール】カナディアンインターナショナルスクール　Canadian International School｜ベトナムの学校・幼稚園

子どもの「想像力」と「探究心」をかきたてる、21世紀の学び舎

◎ 思いきり遊びながら学ぶ、ワクワクがいっぱいのアウトドア活動
◎ 子どもの「探究心」を育む国際バカロレア(IB)プログラム
◎ 社会性や自立心など全人的な成長を促す、熱心で優れた教師たち
◎ 幼児の発達に最適な、屋内外の施設と保育環境

カナディアンインターナショナルスクール

体験的に知る「学びの楽しさ」

CISは、幼稚園から高校までIBプログラムを提供するIB一貫校です。幼稚園ではIBのプライマリーイヤーズプログラム(PYP)の枠組みを導入しており、子どもたちが生涯を通じて学ぶことを楽しみ、常に「探究心」を発揮する大人へと成長するような保育を心がけています。経験豊富で人間味あふれる教師たちは、子どもたちの好奇心や忍耐力、論理的に推理する力など、ポジティブに学ぶ力を大切に育みます。

カナディアンインターナショナルスクール

「探究」と「冒険」に満ちた屋外施設での学び

CISの幼稚園のハイライトは、何といっても屋外施設の「アウトドア・ディスカバリーセンター(ODC)」です。「遊び中心の保育は時間の無駄ではないか」という考えが間違っていることは、ODCで遊びながら学ぶ園児の姿を見たら一目瞭然です。「泥のキッチン」で水や泥の重さや量を測り、友だちと協力して何かを作る園児たちは心から楽しみながら、算数の概念を学んでいます。また、「アートの壁」にお友だちに秘密のメッセージを熱心に書きこんでいる姿は、将来の詩人を思わせるでしょう。

読み書きや数について学ぶことは、CISの学びのほんの一部です。幼稚園から小学校に上がり、そしてその後の長きにわたる人生において必要な力、それはワクワクしながら学ぶスキルだけでなく、友だちと仲良くできることや、自分をコントロールする力です。将来の成功のための大切な土台となるこれらの力は、この幼児期というほんの数年間にこそ、身につけるべきなのです。

保護者の声

じょう君(3歳・Pre-Kindergarten)のお母さまより

毎日が「ディスカバリータイム」

オープンハウスに参加した際、息子は「泥のキッチン」の授業を最高に楽しんでいました。遊びの中に学びがちりばめられているCISならではのこの授業を見て、先生方は「楽しい時間を作るプロフェッショナル」だと感じました。また、幼児期の脳や身体の発達には日々の外遊びが必要だと考えていたので、外遊びをもっとも大切な活動と位置付けているCISはぴったりだと思いました。

園では屋外ディスカバリーセンターと呼ばれる広いお庭に、毎日子どもたちを連れ出してくれます。先生方は昆虫や植物への好奇心や探究心を育むような質問を問いかけてくれて、まさに毎日が「ディスカバリータイム」です。また、体育では体操と水泳を習うなど、3歳にしては体力もつき、5km程度なら私と同じスピードで元気に歩きます。雨などで外に出られない日は、屋内で体を動かす工夫もしてくれます。

きめ細かい対応で安心

CISの素晴らしいところは、先生方がとても熱心で生徒一人ひとりのことを本気で大切に考えてくださる点です。何かあれば学年の枠を超えて複数の先生方が一緒に話し合ったり、担任の先生からは毎日メールで、「今日のスクールランチは全部食べました」などと報告をいただきます。子どもの小さな変化にもすぐ気がついてくださるので安心です。

息子は園で習った歌を家でも歌ったり、お友だちの名前を教えてくれたり、土曜日も園に行きたいと言って私を困らせるほど「園が大好き、先生が大好き、お友だちも大好き」です。毎日楽しい様子がうかがえ、嬉しいかぎりです。

カナディアンインターナショナルスクール