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基本情報

在留邦人数

15,972人 (令和4年 2022年現在) 

義務教育期間7~12歳の小学校(6年間)13~15歳の中学校(3年間)
年度7月第3週~翌年6月第1週
学期2学期制(7~12月、1~6月)

赴任者に必要な予防接種、接種しておいた方が良いものは、成人の場合、A型肝炎・B型肝炎・破傷風・日本脳炎に加えて、腸チフスがあげられます。日本では、現在腸チフスワクチンは未認可ですが、輸入ワクチンとしてトラベルクリニックなどで接種可能ですので検討してください。また都市部以外に滞在される方は、狂犬病ワクチンの接種も推奨されます。

小児の場合は、日本の接種スケジュールに従って年齢に応じた定期接種と任意接種をします。狂犬病などの接種要否は、成人同様に個別の判断になります。なお、日本で生まれた赤ちゃんは、BCG(1回)とDPT・IPV混合ワクチン(最初の3回)の接種が済んでからの帯同が推奨されます。

出典 外務省 世界の医療事情 インドネシア

日本人学校

インドネシアには、首都ジャカルタをはじめ、チカラン、バンドン、そしてスラバヤの4ヶ所に日本人学校が設けられています。
日本と同等の教育内容、カリキュラムで授業などが行われています

・ジャカルタ日本人学校 JAKARTA JAPANESE SCHOOL (JIS)
生徒数:幼稚部117人、小学部446人、中学部120人 (2022年11月現在)

・チカラン日本人学校 CIKARANG JAPANESE SCHOOL(CJS)
生徒数:小学部81人、中学部106人 (2022年4月現在)

・バンドン日本人学校 BANDUNG JAPANESE SCHOOL
生徒数:  幼児部10人 小学部4人 中学部2人 (2022年12月現在)

・スラバヤ日本人学校
SEKOLAH JEPANG SURABAYA
生徒数:公表なし 

 

補習校

バリ日本語補習授業校

プレイグループ(1歳半以上幼稚部入園未満の幼児保育)、幼稚部(3年保育)、小・中学
部あり、小学部には「必修国語」「選択算数」、中学部には「必修国語」「選択数学」「選択社会」が設けられています。
世界の他の補習校と比較して、国際結婚による子女(国際児童)の比重が極めて大きく、 そのような子供たちに日本語及び日本文化を学ぶ場を提供していることも特徴です。

 

インターナショナルスクール

英語教育ブームの影響で現在インドネシアではインターナショナルスクールが次々誕生しています。
インターナショナルスクールは、オーストラリア系、シンガポール系、ニュージーランド系、イギリス系があり、国際的な環境で生きた英語を使った学校生活を送りたい場合、多くの選択肢があります。充実した英語教育が受けられますが、授業料はとても高額となる場合もあります。

 

現地校

インドネシアの義務教育は日本と同じ小学校6年間、中学校3年間の計9年間です。
教育文化省が管轄している一般学校(スコラ)と、宗教省の管理下のイスラム学校(マドラサ、プサントレン)があります。
小学校ではインドネシアの国是とされているパンチャシラの5原則(神への信仰、人道主義、インドネシア統一、民主主義、社会正義)を学習することが義務付けられています。公立校の場合、小・中学校の学費は無料です。
インドネシアの高校には、一般高校、イスラム高校そして職業高校があります。
小学校、中学校、高等学校の最終学年で卒業するための統一国家試験が実施され、基準点に達しない場合は留年するようです。

年齢ステージ学年備考
3

(就学前教育)

Playgroup

保育園

4

就学前教育

TK A (4-5歳) / TK B (5-6歳)

 

5

 

6

 

7

初等教育
(Sekolah Dasar)

SD kelas 1

 

8

SD kelas 2

 

9

SD kelas 3

 

10

SD kelas 4

 

11

SD kelas 5

 

12

SD kelas 6

 

13

前期中等教育/ 中学校
(Sekolar Menengah Pertama)

SMP kelas 1

 

14

SMP kelas 2

 

15

SMP kelas 3

 

16

後期中等教育/ 高校
(Sekolar Menengah)

SMA kelas1

 

17

SMA kelas 2

 

18

SMA kelas 3

 

19

高等教育

s1

 

 

 

 

20

 

21

 

22

 

※詳細は必ず関係機関に直接ご確認ください。
 

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