日本の学校・幼稚園・塾
大妻中野中学・高等学校

電話番号

+81-3-3389-7211

Eメールアドレス

koho@otsumanakano.ac.jp

大妻中野中学校・高等学校

https://www.otsumanakano.ac.jp


「学芸を修めて人類のために~Arts for Humankind~」地球市民として未来を担うための学び

文部科学省からWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)事業の拠点校として採択され、「世界のいかなる場所でも活躍できる女性」の育成を目指し、先駆的なグローバル教育を実施しています。ICT環境も充実し、24年目を迎える本校の「帰国生教育」は、学校全体の教育推進の土台となっています。現在、帰国生は在籍生徒の10%以上(140名以上)を占め、大妻中野全体のリーダーとして活躍しています。編入に関しては高校3年生1学期まで対応可能です。随時ご相談を受けており、柔軟に対応していることも本校の特徴です。


グローバル・センターよりメッセージ

グローバル・センター  水澤 孝順

本校は2025年度、帰国生第24期生を迎えました。ニューヨークで悲劇が起こった01年に、世界中で頑張っている帰国生と保護者の皆さんとともに世界の分断の危機を一緒に乗り越えようと帰国生教育を開始しました。それ以来「繋ぐ・行動するグローバル教育」を模索・実践してきました。現在は、帰国生教育をさらに発展させる専門的な組織、「グローバル・センター」を備える帰国生教育先進校となりました。今、世界は新たな分断の危機に直面していますが、私たちは帰国生とともに、この危機を乗り越えていけると確信しています。

 

進路/合格実績

2024年度の合格実績
University of Illinois Urbana Champaign 1名、 University of Washington 1名、  University of California San Diego 1名、 Simon Fraser University 1名、China Medical University 1名、 Temple University Japan 1名、千葉大学 2名、東京外国語大学 1名、 東京学芸大学 1名、静岡大学 1名、防衛医科大学 1名、東京医科大学 1名、 慶應義塾大学 5名、早稲田大学 4名、上智大学 6名、東京理科大学 6名、国際基督教大学 3名、明治大 17名、青山学院大学 4名、立教大学 11名、中央大学 15 名、法政大学 19 名、学習院大学 3名

 

入試情報

10月18日(土)    海外帰国生入試     (シンガポール会場:RELCインターナショナルホテル) 
11月22日(土)    第1回 海外帰国生入試(本校) 
11月29日(土)・30日(日)     海外帰国生入試(オンライン) 
12月22日(月)    第2回 海外帰国生入試(本校) 
02月01日(日)    第1回 グローバル入試 
02月03日(火)    第2回 グローバル入試 
02月04日(水)    第3回 グローバル入試 ※シンガポール会場入試
※オンライン入試の要項はウェブサイトよりダウンロード可 
※海外帰国生入試・グローバル入試では英語4技能検定試験のスコアを利用可能

 

カリキュラム

グローバル時代に活躍できる女性を育成
  一般入試による「アドバンストコース」と、海外帰国生やグローバル入試(英語入試)による「グローバルリーダーズコース(GLC)」の2コース制。GLCの英語授業は習熟度別・少人数で展開し、現地校・インター校に準じたカリキュラムを展開。海外帰国生入試ではどちらのコースでも出願可能。
  フランス語教育にも力を入れており、GLCでは必修、アドバンストコースでは高校で選択可能。課外でフロンティアチームプロジェクト(学年縦割りのプロジェクト型学習)や、S-Team(プログラミングやSTEMに焦点を当てた学習)などの先進的な探究プログラムがあり、多くの生徒が参加して成果を発信。
  中1~3、高2では体験型の宿泊行事や、道徳やホームルームでの礼法・茶道・華道などを取り入れた情操教育を展開。教科以外の教育活動も充実。
  高度なICT環境のもと電子黒板やタブレットを有効活用し、多様なアプローチで時代を先取りした授業を実践。
  留学や海外研修プログラムが充実。本格的な海外留学を選択する生徒は毎年40名以上。

 

~卒業生より~

個性を最大限引き出してくれる学校

早稲田大学国際教養学部 (イギリスKing's College London留学) M.T さん

「個性を尊重し、一人ひとりが持っている能力を限界まで先生方が引き出してくれる」それが大妻中野です。私は帰国生ということもあり、国語が苦手でした。特に漢文や古典にはとても苦労しましたが、MMTテスト(Monday Morning Test:毎週月曜日、英・数・国の内1科目をテスト)などで繰り返し学習し、きめ細かい丁寧なサポートがあるため、遅れを取り戻すことができました。
学校生活では「フロンティアプロジェクトチーム」や「模擬国連」など活動の場が豊富にあり、やりたいことに挑戦できる環境があります。これらの活動で得た経験は現在の大学生活においても、とてもプラスになっています。エッセイを書くことにおいても、EAP(English for Academic Purposes:IELTSなどの対策講座)の授業を通してより高度なテクニックを身につけることができました。ネイティヴの先生方の丁寧な添削やサポートもあり、さまざまなコンテストに挑戦することができました。
「一人ひとりの得意分野をさらに伸ばし力を発揮する場が充分に備えられている」、そんな素晴らしい学校に出会えたことに心から感謝しています。皆さんも大妻中野で自分の個性を引き出し、可能性を広げてみませんか。

※2023年6月25日現在の情報です。最新情報は直接ご確認ください。

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