カナディアン・インターナショナルスクール（CIS）    
新しい幼稚園棟「ウィング」が2023年1月にオープン！

理想の幼稚園がここに

将来につながる主体的な学び、毎日思いきり外遊びができる環境、そして好奇心を育む温かいコミュニティ。全てが揃う幼稚園が、ここCISに誕生します。

2023年1月、本校の新しい幼稚園棟「ウィング」がオープンします。のびのびした屋外の活動や遊びを通して「なぜ？」という探究心を育み、理想的な学びをご提供します。さらに、幼稚部Nursery～小学部Grade 1の子どもたちには特別に設計された、壮大な外遊び空間である「アウトドア・ディスカバリーセンター」を新設します。

屋外で遊びながら学ぶ

本校では、幼稚部の時期には子ども自らの疑問を出発点にした「探究」、そして学習目標がある「遊び」が最も重要な要素であると考えています。   
意図的に用意された「遊び」と「探究学習」を通して子どもたちはワクワクと好奇心を刺激され、創造的に問題を解決する力を育んでいきます。例えば、お友だちとの楽しい水遊びからは、数や量などの数学的概念を体得しています。

遊び場以上の環境

2,600㎡の 巨大な「アウトドア・ディスカバリー センター」は、広々とした自然光に満ちた教室へとつながるように設計されています。

子どもたちが外に出れば、そこにはワクワク・ドキドキがいっぱいの空間が広がり、走ったり、登ったり思い思いの遊びをするでしょう。楽しい活動が脳の発達を促し、コミュニケーション力や運動能力を研ぎ澄まし、学びの土台を築きます。

毎日遊ぶ「アウトドア・ディスカバリーセンター」は、音やアートに親しむ体験型ガーデンや泥んこキッチン、自然環境を知る池など、特別な学習目標を備え整備されています。 さらに、豊かな芝生の丘や自然のトンネル、遊びの砦やヨガのための緑の広場などもあります。

泥、水、砂、棒、石、メッシュ、ロープなどいろいろな素材に触れることで、子どもたちはさまざまな問題を解決する想像力や、クリエイティブな考えを広げていきます。自分なりの仮説を立て予測し、発明や分析を繰り返して自分の考えを深めていきます。こうしてコミュニケーションの大切さを知り、調べ答えを導く練習をしていくのです。

流線形の学びの空間「ポッド」

レイクサイド校ならではのユニークな学習空間として、新しい幼稚園棟「ウィング」に「豆のさや」のような美しい流線形のデザイン「ポッド」が新設されます。バイリンガル・プログラム（英語・中国語、または英語・フランス語）やその他の学びは、明るい光に満ちた、この「ポッド」で行われます。さまざまな展示スペースもあり、皆が互いに繋がる「コミュニティ」を感じることができます。

子どもの発達を支援する専門スペース

CISの教員・スタッフたちは、この新しい「幼児教育スペース」を創造するために、皆の力を結集しました。新しい図書館には年齢に適したあらゆる種類の本を用意し、三輪車乗り場や教育の視点を取り入れたベーカリーがあります。

学校全体のコミュニティのための新しい施設

「ウィング」には、園児・児童のためにあらゆるスポーツ・芸術に挑戦できる施設として、25mの屋内スイミングプールやダンススタジオ、200席のシアターや体育館を併設しています。

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※2022年4月25日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。