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算数好きになるには、まず、楽しもう!

Australian International School(AIS)はこう考えます。算数の学び、それは遊びを通じて楽しく理解を深めてこそ「最上の成果につながる」と。

オーストラリアンインターナショナルスクール Australian International School

新しい幼児のための園舎「Early Learning Village」では洗練されたデザイン空間で、楽しく遊びながら学んでいきます。レッジョ・エミリアの哲学を生かしながら知の世界を探検し算数や他の分野でも、より深い理解へと導きます。

3歳から始まる国際バカロレア幼児教育プログラム(IBPYP)はお子さまの「なぜ?」を大切にして興味を引き出し小学校への確かな学びの素地を築きます。

AISのゴールは明確です。
それは、お子さま一人ひとりが幸せに、そして学びを楽しむことなのです。

AISの遊びを通した幼児学習と園舎の見学に関してはアドミッションズ・チームにお気軽にお問い合わせください。

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インターナショナルスクールの算数教育

算数好きになるには、まず楽しもう!

算数は「知っているつもり」でなく「真に理解できたかどうか」が大切です。だからこそAustralian Internationalつに解理、みし楽を数算てじ通をび遊、はで)SIA(loohcSなげることを重視しています。

オーストラリアンインターナショナルスクール Australian International School

本校では、算数はいつでもどんな場所でも、そこが学びの場になると考えています。例えば、積み木や水遊び、ランチタイムで感じる重さやスプーンの分量、階段をかけ上がる時、着替えでシャツのボタンをかける時など、実にさまざまな場面があります。人生で大切な「算数」の基礎は、日々の生活のどんな場面でも育めるのです。Australian InternationalSchool (AIS) は信じています。学びの場が多いほど、お子さまが得るものは多いということを。それはどのお子さまにも言えることです。

本校の幼児のための新しい園舎「The Early Learning Village」は、環境から学ぶことを意識して設計されました。洗練された空間では、多角的に学びの場に出会うことができます。お子さまの知的な冒険をサポートするのは、レッジョ・エミリアを熟知した先生たちです。

AISでは3歳以上のお子さまを対象に、「なぜ?」という問いを 大切にする国際バカロレアの幼児教育プログラム(IBPYP)を提供しています。好奇心を刺激することで、その後の小学校につながる確かな素地を築きます。各年齢での学びの一例をご紹介しましょう。

教科書からではない、実践の算数を

日々の算数は、生活の実体験を通して学んでいきます。

実体験からの学び

3~4歳児のための「ウォンバットクラス」では、科学・テクノロジー・工学・算数を融合した「STEM」の学習コーナーを設け、子どもたち自らが計画・デザインに取り組んでいます。先生から提供されるいろいろな素材から何かを創り出すことで、3次元の立体的な感覚を自然に育んでいきます。身につけるべき算数的な感覚を子どもたちのあふれる興味に結びつけ、空間・大きさ・図形などが理解できるよう導いています。

「水遊び」と「砂遊び」

2歳児のための「カモノハシ(Platypus)クラス」では、砂の中で宝探しをします。手探りで探すことで、子どもたちは目に見えなくても「そこに何かが存在する」という事実に気づいていきます。また、水遊びを通して水は同じ量でも入れる容器によって、いろいろな形に様変わりすることを知ります。しかも、もし水が多すぎれば、冷やっと自分の足が濡れることで、「あふれる」という分量の概念を体感するのです!

「積み木」からの学び

オーストラリアンインターナショナルスクール Australian International School

4歳児の「ハリモグラ(Echidna)クラス」では、穴や空洞・溝などを組み合わせて無限に組み立てられる積み木「Outlast Blocks」を使用します。子どもたちは思い思いのタワーや建物、道路や橋を組み立てていきます。積み木遊びを通じて、問題を解決する力や、力の加減・動力のしくみ、推察する力や組み合わせることの意味、そして基本的な物の構造を学んでいきます。大切なことは、子どもたちは学びながらも純粋に「その遊びを楽しんでいる」ということです。この「楽しむこと」こそが、何よりも意味のあることなのです。

個別見学については、お気軽にご相談ください。AISでの「遊びながら学ぶ」幼児教育について、詳細はぜひアドミッションズ・チームにお問い合わせください。

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※2017年4月25日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。

 

シンガポールの理想的な幼稚園

2017年7月、Lorong Chuanに広大なキャンパスを構えるオーストラリアン・インターナショナル・スクール(AIS)内に 、園児向けの新しいキャンパスが完成します。 環境心理学や幼児教育の専門家からのアドバイスをもとに、業界をリードする建築家が設計した新しい園舎は、お子さまが居心地よく学ぶ環境を徹底的に追及しています。

オーストラリアンインターナショナルスクール Australian International School

レッジョ・エミリア※の教育哲学に沿った当園では、「より良い環境こそがお子さまの人格形成に良い影響を与える」と信じています。この信念のもと、園内には小さなお子さまの好奇心を刺激する仕組みが随所に施されています。

※レッジョ・エミリア:イタリア発祥の芸術と情操教育で有名な幼児向けカリキュラム

温かい家庭のような、明るく風通しの良い教室

当園は、子どもたちのために理想の環境を一から求め、 子どもたちの創造性を引きだす最適な環境を実現できました。ゆとりある空間に 自然光をふんだんに取り入れた明るい教室、その教室の子どもサイズのドアを抜けると、そこには日よけがついたアウトドア・プレイエリアが広がります。 子どもたちは室内からアウトドア・プレイエリアを自由に行き来できるので、まるで自分の家で遊ぶように くつろぐことができるでしょう。

オーストラリアンインターナショナルスクール Australian International School
アウトドアには砂場もあり、創作活動にぴったりなテーブルや五感を刺激する遊具がふんだんに用意されている。

「組み合わせる力」と「社交性」を育む教室の集合体

教室と教室は共有スペースを間にして自由に行き来ができる構造です。この教室のユニークなレイアウトには、学びのねらいがあります。例えば、 教室間の移動が自由なことで、自然とコミュニティが生まれ、子どもたちは互いに学習体験を分かち合います。他のお友だちと協力し、時に刺激を受けながらさまざまなものを組み合わせる過程では、何かを作り出す喜びを実感できるでしょう。また、「クラスバディ・プログラム」のもとでは、年上の子が年下の子をお世話します。年下の子はお兄さん・お姉さんに習い、年中さん、年長さんへの心の準備をしていきます。

教室の外にも広がる「楽しい学び」

オーストラリアンインターナショナルスクール Australian International School

オーストラリアンインターナショナルスクール Australian International School

教室の外にも「楽しい学び」は広がります。新しい園では数々の魅力的なファシリティを整えています。AISのルーツとも言えるオーストラリアは、水泳のさかんな国です。そのため、当園では幼い園児にも「泳ぐこと」はぜひ身につけてほしい大切なスキルだと考えています。当園では小さな子どもたちが水に慣れ、泳げるようになるための園専用のプール(22メートル)を用意しています。子どもたちが安全に休憩できるように、プールの底にはプラットフォームが設置され水深を浅くするなど、工夫も施されています。その他、強い紫外線を気にせずに安心して遊べるように、日よけで保護されたアウトドア・プレイエリアがあり、各教室には、図書スペースとキッチンエリアもあります。多目的スペースや図書館、探究活動ができるセンター、体育やダンス、演奏や演劇発表などが可能なホーにあるファシリティを最大限に活用することで、幼児期に必要なスキルや想像力は自然と豊かに養われることでしょう。

レッジョ・エミリアの哲学に沿ったカリキュラム

園では、「環境こそが重要な学びの要素」と考えるレッジョ・エミリアの教育方針を導入しています。「なぜ?」と言う子どもの問いに答える学びは、熟慮され設計された空間で始まり、子どもたちが自分の考えを表現し、外の世界から新しいことを発見する後押しをします。

3歳からは国際バカロレア初等教育プログラム(IBPYP)を導入し、本格的な学習の基礎力を築いていきます。

保護者がお子さまの学びをより身近に感じられる環境

プールサイドのデッキでは、ご家族がお子さまを見守ることができ、カフェでは、保護者同士が交流しリラクッスできる空間もあります。保護者対象の教育セミナーや子育てに関連したワークショップも開催されます。こうして、保護者が幼児教育の現場にさまざまな角度から関わることができます。園に通う日程はご要望に合わせて調整ができ、ご家族と過ごす時間を増やすことも可能です。

家庭と園の連携はお子さまの教育には欠かせません。この新キャンパスが、その連携をさらに 強めてくれるにちがいありません。

詳細はお電話またはメールでお気軽にお問い合わせください。
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admissions@ais.com.sg

※2016年11月25日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。

 

オーストラリアンインターナショナルスクールのご紹介

世界で最も人気のあるオーストラリアンインターナショナルスクール

オーストラリアンインターナショナルスクール(AIS)は、シンガポールで唯一国際バカロレアとオーストラリアンカリキュラムを共に採用する、18ヵ月から18歳のためのインターナショナルスクールです。幼稚部(18ヵ月から5歳)では、生涯に続く本格的な学びのスタートとして、専任教員がさまざまなプログラムを提供しています。のびのび遊べるアウトドアの遊び場、園庭、探究心を育む「Inquiry Centre(学びと問いの広場)」、レッジョエミリア※の考えを取り入れた教室など、幼児のための充実した設備もまた、高い評価を得ています 。
※イタリア発祥の芸術と情操教育で有名な幼児向けカリキュラム

オーストラリアンインターナショナルスクール Australian International School

18ヵ月からの「中国語デイリープログラム」

世界で最も話されている中国語についても、早期から取り組んでいます。18ヵ月から毎日、ネイティブスピーカーの先生と共にゲームや物語・歌を通じて楽しく学びます。この取り組みは、言語教育では幼児期の早い段階から触れ合うことが重要であると考えているからです。語学力を維持向上させていくことで、将来子どもたちが「世界市民」として羽ばたくことを目指しています。

オーストラリアンインターナショナルスクール Australian International School

園児のための体育と「SMARTステッププログラム」

AISでは幼児期からの体力作りを重視し、毎週行われる体育に加え「SMARTステップ」を採用しています。これは世界的にも注目を集め、多くの教育現場で採用されている運動能力向上のためのプログラムです。同プログラムをもとに、脳と体の健やかな発達に不可欠な重要な動きを訓練していきます。

 

ロンドン音楽演劇アカデミーの「スピーチ&ドラマプログラム」

3歳から始まる「スピーチ&ドラマプログラム」は、ロンドン音楽演劇アカデミー(LAMDA)の150年にわたる経験で培われた伝統ある教育プログラムです。楽しい表現の場を通じて、子どもたちはさまざまな語彙を使いながら人前で話すことに自信をつけ、豊かな表現力を身につけます。

最新鋭の幼児教育施設が間もなくオープン!

18ヵ月から6歳までの幼児教育専門の施設が、間もなくオープンします。22mのプール、室内運動場、5つの図書館と学習リソースセンター、9つの芸術関連の専門教室など、AISが誇る施設がさらに充実し理想的な学びの場を提供します。

オーストラリアンインターナショナルスクール Australian International School

※2016年6月25日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。

 

オーストラリアンインターナショナルスクール(AIS)は国際バカロレア(IB)およびオーストラリアカリキュラムを同時に採用する、シンガポール唯一のインター校です。シンガポールで開校以来20年以上の歴史を誇り、「自分を肯定しながら創造力を育み、世界市民として力を発揮すること」を教育理念として、世界50ヵ国以上から集まる子どもたちが学んでいます。当校のナーサリーおよびプレスクールでは、18ヵ月から6歳までの園児を受け入れています。 2016年からは芸術や算数などに特化した新しい幼児教育プログラムが開始され、翌2017年には世界的にも最大規模の幼児向け施設が新設されます。

オーストラリアンインターナショナルスクール Australian International School

新しい幼児教育プログラム

2016年には当校の新学期となる1月から、新しい幼児教育プログラムが導入されます。算数的な概念の理解や言葉の発達を通した思考力と、社会的・情緒的な発達を促すために、専門家によるプログラムが導入されます。

芸術面では、150年の歴史を誇るロンドン音楽演劇アカデミー(LAMDA:London Academy ofMusic and Dramatic Art)のノウハウがつまった、「LAMDAスピーチ&ドラマ」プログラムが始まります。園児は楽しい劇を演じながら、人前でも自信をもって発表する力を養い、豊かな語彙を身につけることができます。また、このプログラムでは言葉や知識を効果的に習得するだけでなく、3歳以上の園児を対象に、希望者には習熟度を把握する客観的なテストも実施します。

オーストラリアンインターナショナルスクール Australian International School

日本人園児のための「母語プログラム」

言語面では、AIS独自の先取り言語学習により、急速に広がるグローバル社会で必要とされる多言語の習得にも幼児期から取り組んでいます。当校のプレスクールの約5割の園児が、英語の言語的な発達において、およそ1年早く小学校レベルに到達しています。 また、世界で最も話者が多い「中国語」を重要な科目と位置づけ、プレスクールから毎日必ず学んでいます。

日本人の園児・児童たちのためには、日本人教員による「日本語母語プログラム」も用意されています。日本文化や、四季に関わる年中行事などを楽しく体験しながら、幼い時期から日本人としてのアイデンティティーと豊かな日本語表現を自然な形で身につけていくことを目的としています。

オーストラリアンインターナショナルスクール Australian International School

スポーツと音楽

知育だけでなく体と心を鍛えるために、 AISならではの充実したスポーツ施設を利用してスポーツに励む機会を多数設けています。 体力をつけることと脳や視覚の発達は、読み書きなどの学習能力にも直結していると言われており、基礎体力を毎週計測し成長の記録として保存しています(SMART Stepsメソッド)。

また、Orff Musical Literacyプログラムという音楽教育を通じて、音楽を体で表現したり、スピーチやドラマと結びつけたりしながら、 自己表現法を学んでいきます。3歳からは 全ての園児にヴァイオリンの指導が毎週あり、音楽の素養とクリエイティブな力も育みます。

このような取り組みは、「学習の中心は子ども本人である」と考える、国際バカロレア初等教育プログラム(IBPYP)の枠組みの中で構築されており、小学校での本格的な学びの素地をつくることにも繋がっています。

2017年に向けて

幼児教育専門の教員による配慮のいき届いた小規模クラスの中で、先生に見守られながら「自分で調べ、試す」という体験を重ね、幼児期に必要な心・体・言葉・算数的発想・表現力などの基礎をバランスよく伸ばします。

2017年には更に充実した幼児教育施設が、世界最大規模で新設される予定です。 最新鋭の施設では、子どもたちの興味がつきないようにデザインされたキャンパスと 広いアウトドアプレイエリア、年齢ごとに必要な運動ができるジム、22mのプールも併設され、より一層充実した学びの場を提供する予定です。最終的にはナーサリー・プレスクールから高校までの学校として、5つの図書館、9つの芸術関連と言語教育の教室、保護者向けカフェなどが全て現在のキャンパスにそろい、伝統的なインター校として更なる進化をとげていきます。

小学校~高校のインター校についてはこちら
https://spring-js.com/singapore/2918/

School Data

【学年】ナーサリーおよびプレスクール18 カ月~6歳(学校は18歳まで)
【入園登録料(GST込)】$ 3,360
【月額保育料(GST込)】ナーサリー 半年 $4,831~ プレスクール 半年 $9,227~
【ウェイティング】なし
【保育時間】2歳児:8時45分~14時45分または午前中のみ 3歳児以上: 8時30分~14時55分
【園児数】225名
【教師:園児の割合】
1:5 (ナーサリー 1クラス15名まで) 1:10( プレスクール 1クラス25名まで)
【学期】2期(4学期)制、新学年1月~

※2015年11月25日現在の情報です。詳細は直接お尋ねください。

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