コロナ禍でも
クレメンティ校では、コロナ禍で保護者が各教室内に立ち入れない状況下においても、どうにかして授業参観が実施できないか模索してきました。そして、昨年8月と9月にオンライン授業参観を実施しました。初の試みでしたが、参加した保護者からは多くの肯定的な感想をいただきましたので、ご紹介します(保護者アンケートより)。
● 今年はさまざまな行事参加を諦めざるを得ないと覚悟していました。しかし、今回初めて娘の授業の様子を見ることができたので安心しました。また、クラスの中でお友だちと勉強を頑張っている様子が分かりとても嬉しく思いました。 私たちには見えない所で、たくさんの先生方のご尽力により今回の授業参観を実現していただいたことに心から感謝するばかりです。本当にありがとうございました。(1年保護者)
● 通常の授業参観では、教室の後ろ側や遠くから参観することが多かったのですが、6台のカメラを駆使してさまざまなアングルから授業を受けている様子を見ることができて良かったです。 特に、授業の様子を教壇側から見る経験は初めてで、とても貴重な参観でした。(4年保護者)
11月に開催された運動会では、体育の授業で練習したダンスや徒競走の様子を動画で配信し、応援や開・閉会式はライブで配信するなどして、リモートで実施しました。