シンガポール補習校の広場
本校では、年間を通して七夕や節分など日本の伝統文化に親しむ活動を行っています。
4月末に「こどもの日集会」を行いました。ボランティアの保護者のご協力により、会場には鯉のぼりや五月人形が飾られ、子どもたちは「端午の節句」にちなんだ歌や物語、動画、クイズなど、盛りだくさんの活動を楽しみました。
以下に小学2年生の感想を紹介します。
● こどもの日しゅう会で、みんなでうたをうたいました。たのしかったです。かえりにかしわもちをもらいました。おうちでたべました。おいしかったです。もらったしんぶんしでかぶとをつくりました。
● ほしゅう校でこどもの日しゅう会がありました。クイズ大会をしました。そして、一ばんさいしょにこどもの日をやった国が中国だったことをしりました。たくさんのしらないことをまなんでうれしかったです。
● わたしは、こどもの日しゅう会でクイズをやりました。その中で一ばんむずかしかったのは「『たけ』とはどういういみでしょうか」というクイズでした。あたまをつかってかんがえたから、おもしろくてたのしかったです。またクイズをやりたいとおもいました。
5月には「授業参観」を実施しました。長らく続いた新型コロナウィルス感染症の影響により、この時期に実施するのは4年ぶりとなりました。久しぶりに大勢の保護者が学校に訪れ、子どもたちも担任も緊張気味の授業参観でした。
はじめての参観になる小学1年生は、おうちの人に頑張っている姿を見せようと張り切って学習していました。
この日は、保護者総会・学級懇談会、児童集会(小学部)も併せて開催され、ようやくコロナ禍以前のように行事を実施できるようになりました
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※2023年6月25日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。