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<2022年 海外生向け 誌上学校説明会>
インターナショナルスクールと協働する
唯一無二の帰国生受け入れ校

本校は、帰国生の受け入れを主な目的として1991年に設立されました。日本で唯一インターナショナルスクールと協働する中学校・高等学校で、理念や授業の一部・活動を日々ともにし、全施設を共同利用しています。学習面では、開校当初から「国際バカロレア（IB）」の理念を取り入れた対話型・思考型の学習を重視し、大学との連携により研究など高度な教育を提供しています。

大切なのは「今」を生きること

校長 萩原 伸郎

John Dewey はDemocracy and Educationの中で “it is imperative that every energy should be bent to making the present experience as rich and significant as possible.” と主張しています。学校や学習活動の主目的が、「次への準備」になっていることへの批判です。私たちの学校は「今」を生きること、「今」を輝くことを大切にしています。学校のウェブサイトの一番下にあるポッドキャスト、フェイスブックのリンクをクリックして、「今」を生きている子どもたちの活躍をご覧ください。皆さんを私たちのキャンパスでお迎えすることを楽しみにしています。

【カリキュラム】
帰国生専門校ならではの柔軟な制度のもと、深く高度な学びを

■ 帰国生がどんなカリキュラムからでも移行できるよう「学期完結制」と高等部の「自由選択制」を用意。「学期完結制」は学期毎に学習内容が完結するため、前後の内容を学んでいなくても学習についていくことができる。高等部の「自由選択制」は必要とする授業・取りたい授業を、時期を選んで履修できるので、効率よく学ぶことが可能。

■ 大阪インターナショナルスクールと合同授業（音楽・美術・体育と一部の英語）により、日常的に日・英両言語に触れ、異文化理解を深める。

■ 対話型・思考型の授業により、学年や理系・文系、更には国の垣根を越えて多様な考えに触れ、広い視野を持って深く考える学びを実現。

■ 英語は初心者からネイティブまで5つのレベルに分かれており、自分に合ったレベルから始めることができる。英語で学んできた生徒にとっては、シェイクスピアや論文執筆といった高水準の授業を受け、学齢相応に力をつけることが期待できる。

■ 高大連携を活用し、大学の授業・単位を先取りしたり、自ら見つけた課題について研究して論文を書くといった高度な学びも可能。生徒たちは「自ら学ぶ」楽しさを日々実感。

【進路／合格実績】
「自分を大切に」した進路選択をサポート

関西学院大学には院内推薦を利用して5～6割の生徒が進学。
その他の国内私立大学には1～2割、海外に1～2割、国公立に1割の生徒が毎年進学。
※詳細はウェブサイトをご参照ください。
https://www.kwansei.ac.jp/sis/sis_016671.html

【入試情報】
入学時期を柔軟に選択できる入試年7回を実施

■ 海外生入試（2022年春・秋・冬学期初日から入学・編入）
11月19日（土）、20日（日）（オンラインで実施）
■ 帰国生入試（翌学期か翌々学期から入学・編入）
2023年1月7日（土）、6月18日（日）（オンラインで実施）
試験内容： 
現地での学びや活動を大切にする生徒を求めており、過去2年間の成績表を第一に評価。
入試日には1時間の作文（英語もしくは日本語）と面接。
※詳細は個別相談（オンライン可、随時受付）をご利用ください。
その他の入試や詳細はウェブサイトをご参照ください。
http://www.senri.ed.jp/

【在校生より】
英語力を着実に伸ばせる環境

高等部2年　E. K.さん

私はタイに4年半、インドに2年住んだため、インター校で培った英語力のレベルアップを期待し本校を選びました。授業はディスカッションが多く、ネイティブの先生からプレゼンテーションやエッセイも学ぶことができ、上達を実感しています。美術・体育・音楽の授業も英語で行われるため、毎日英語を使うことがスキル向上に繋がっていると思います。その他にも、シーズン制の部活で1年を通してさまざまなスポーツを経験できることもこの学校の魅力の1つです。また、高校からは自分で授業を選択して時間割を作るため、進路に合った科目を中心に取ったり、授業の無い時間に友だちとテスト勉強や宿題をして家での勉強の負担を減らしたりと、自己管理の大切さを学んでいます。授業によっては他学年と合同なので、学年を越えて友だちがたくさんできます。帰国生が多く個性が生かせる自由な校風で、ほとんどのイベントは生徒が中心になって運営されており、充実した学校生活を送ることができ満足しています。

関西学院
千里国際中等部・高等部
〒562-0032　大阪府箕面市小野原西 4-4-16
大阪メトロ「千里中央」駅より阪急バス「70、78系統」22分
または阪急電車「北千里」駅より阪急バス「70、78系統」12分
phone +81-72-727-5070
https://www.senri.ed.jp/sis_apr@soismail.jp

※2022年6月24日現在の情報です。最新情報は直接お問い合わせください。

<2021年 海外生向け 誌上大学・学校説明会>
インターナショナルスクールと協働する
唯一無二の帰国生受け入れ校

本校は、帰国生の受け入れを主な目的として1991年に設立されました。日本で唯一インターナショナルスクールと協働する中学校・高等学校で、理念や授業の一部・活動を日々ともにし、全施設を共同利用しています。学習面では、開校当初から「国際バカロレア（IB）」の理念を取り入れた対話型・思考型の学習を重視し、大学との連携により研究など高度な教育を提供しています。

大切なのは「今」を生きること

校長 萩原 伸郎

John Dewey はDemocracy and Educationの中で “it is imperative that every energy should be bent to making the present experience as rich and significant as possible.” と主張しています。学校や学習活動の主目的が、「次への準備」になっていることへの批判です。私たちの学校は「今」を生きること、「今」を輝くことを大切にしています。学校のウェブサイトの一番下にあるポッドキャスト、フェイスブックのリンクをクリックして、「今」を生きている子どもたちの活躍をご覧ください。皆さんを私たちのキャンパスでお迎えすることを楽しみにしています。

【カリキュラム】
帰国生専門校ならではの柔軟な制度のもと、深く高度な学びを

■ 帰国生がどんなカリキュラムからでも移行できるよう「学期完結制」と高等部の「自由選択制」を用意。「学期完結制」は学期毎に学習内容が完結するため、前後の内容を学んでいなくても学習についていくことができる。高等部の「自由選択制」は必要とする授業・取りたい授業を、時期を選んで履修できるので、効率よく学ぶことが可能。

■ 大阪インターナショナルスクールと合同授業（音楽・美術・体育と一部の英語）により、日常的に日・英両言語に触れ、異文化理解を深める。

■ 対話型・思考型の授業により、学年や理系・文系、更には国の垣根を越えて多様な考えに触れ、広い視野を持って深く考える学びを実現。

■ 英語は初心者からネイティブまで5つのレベルに分かれており、自分に合ったレベルから始めることができる。英語で学んできた生徒にとっては、シェイクスピアや論文執筆といった高水準の授業を受け、学齢相応に力をつけることが期待できる。

■ 高大連携を活用し、大学の授業・単位を先取りしたり、自ら見つけた課題について研究して論文を書くといった高度な学びも可能。生徒たちは「自ら学ぶ」楽しさを日々実感。

【進路／合格実績】
「自分を大切に」した進路選択をサポート

関西学院大学には院内推薦を利用して5～6割の生徒が進学。
その他の国内私立大学には1～2割、海外に1～2割、国公立に1割の生徒が毎年進学。
※詳細はウェブサイトをご参照ください。
https://www.kwansei.ac.jp/sis/sis_016671.html

【入試情報】
入学時期を柔軟に選択できる入試年7回を実施

■ 海外生入試（2022年春・秋・冬学期初日から入学・編入）
11月20日（土）、21日（日）（オンラインで実施）
■ 帰国生入試（翌学期か翌々学期から入学・編入）
2022年1月7日（金）、6月19日（日）（オンライン受験可）
試験内容： 現地での学びや活動を大切にする生徒を求めており、過去2年間の成績表を第一に評価。
入試日には1時間の作文（英語もしくは日本語）と面接。
※詳細は個別相談（オンライン可、随時受付）をご利用ください。
その他の入試や詳細はウェブサイトをご参照ください。
http://www.senri.ed.jp/

【在校生より】
英語力を着実に伸ばせる環境

高等部1年　E. K.さん

私はタイに4年半、インドに2年住んだため、インター校で培った英語力のレベルアップを期待し本校を選びました。授業はディスカッションが多く、ネイティブの先生からプレゼンテーションやエッセイも学ぶことができ、上達を実感しています。美術・体育・音楽の授業も英語で行われるため、毎日英語を使うことがスキル向上に繋がっていると思います。その他にも、シーズン制の部活で1年を通してさまざまなスポーツを経験できることもこの学校の魅力の1つです。また、高校からは自分で授業を選択して時間割を作るため、進路に合った科目を中心に取ったり、授業の無い時間に友だちとテスト勉強や宿題をして家での勉強の負担を減らしたりと、自己管理の大切さを学んでいます。授業によっては他学年と合同なので、学年を越えて友だちがたくさんできます。帰国生が多く個性が生かせる自由な校風で、ほとんどのイベントは生徒が中心になって運営されており、充実した学校生活を送ることができ満足しています。

関西学院
千里国際中等部・高等部
〒562-0032　大阪府箕面市小野原西 4-4-16
大阪メトロ「千里中央」駅より阪急バス「70、78系統」22分
または阪急電車「北千里」駅より阪急バス「70、78系統」12分
phone +81-72-727-5070
https://www.senri.ed.jp/sis_apr@soismail.jp

※2021年9月24日現在の情報です。最新情報は直接お問い合わせください。

2015年度 文部科学省「スーパーグローバルハイスクール」に指定（高等部）
日本で唯一の、インターナショナルスクールと共に歩む中学・高校

関西学院千里国際　中等部・高等部
校長　井藤 眞由美

本校は1991年、インターナショナルスクールと共に学習活動を行う日本の私立学校として、千里国際学園という校名で産声を上げました。インターである大阪インターナショナルスクールとは授業の一部を共有し、授業以外の活動は基本的にすべてを共に行っています。

インターナショナルスクールと日本の中学・高校が共に学習活動を展開するという環境は日本ではここにしかありません。本校ならではの理念や学校文化、行事等がありますが、そこから生まれる雰囲気は、多文化、多言語への理解とリスペクトが浸透しているシンガポールとどこか似ているのではないかと思います。

IBの理念と探究型の学び

大阪インターナショナルスクールは、創立時から国際バカロレア（IB）認定校として、そして共に歩む私たちは「可能な範囲でIBの理念を取り入れた日本の学校」としてスタートしました。

IBの学びはその基本が「探究型」です。本校では中高6年間にわたるすべての科目の授業で「探究型」、つまり、自ら調べ、発表する、討論する、文書作成する、ということを多く取り入れています。中学一年生では、それらの入り口として「知の探検隊」という授業があり、ここで「探究型」の学びの基本を身につけます。また、35を超える国籍を持つ人が集まる多様性に富んだキャンパスで、IBの理念にもあるように「人が持つ違いを違いとして理解し」、「積極的に、そして共感する心を持って」、「生涯にわたって学び続ける」人を育てるための仕掛けをたくさん用意しています。

バイリンガルな環境

キャンパス全体が、英語と日本語を併用するバイリンガルな環境です。美術・音楽・体育の授業は二つの学校の生徒が一緒に受け、授業言語は英語です。二つの学校で共に行うクラブ活動でもコーチが英語話者の場合も多く、日本語と英語を日常的に使う必要のある環境です。英語は全くの初心者としてスタートする人がたくさんいますし、海外生活が長く日本語での学習に慣れていない人もいます。しかし、言語プログラムとこの環境によって、卒業するころには誰もが日本語と英語の二つの言語で考え、自分の思いを伝えることのできるCommunicatorsになります。また、二つの言語以外にも中国語、コリア語、スペイン語、ドイツ語、フランス語の授業もあります。

関西学院の一員として

2010年より関西学院の仲間入りをしました。以降、「Mastery for Service」「世界市民」というモットーと結びついて、新しいステージを展開しています。

2013年からは本校に所属したまま、大阪インターナショナルスクール生と共にIBのディプロマ（IBDP）を取得するプログラムを始めています。また、2015年度より文科省の「スーパーグローバルハイスクール（SGH）」に指定され、以前からの「探究型」の学びをさらに発展させています。高校生全員がフィールドワークに参加し、大学の先生方のサポートを得ながら課題研究論文に取り組んでいます。

関西学院は幼稚園、小学校、中学校、高等学校、短期大学、大学、大学院とインターナショナルスクールを擁する総合学園です。スクールモットー“Mastery for Service（奉仕のための練達）”を体現する世界市民を育成しています。

関西学院進学チャート

海外生入試

◎ 11月26日（土）（出願期間は10月28日～11月2日）
◎ 試験会場：シンガポール（Sheraton Towers Singapore Hotel）
ロンドン、シカゴ、大阪
※帰国生特別入試 同時実施

帰国生入試

◎2017年1月9日（月）
（出願期間は11月29日～12月2日）

※入試に関する詳細はURLをご確認ください。
http://www.senri.ed.jp/site/

関西学院　KWANSEI GAKUIN

関西学院大学・高等部・中学部・初等部・幼稚園
関西学院千里国際高等部・中等部・大阪インターナショナルスクール
聖和短期大学

〒662-8501
兵庫県西宮市上ケ原一番町 1-155
http://www.kwansei.ac.jp/

関学関西学院大学（西宮上ケ原キャンパス）へ
JR大阪駅･JR三宮駅から電車とバスで約30分

TEL:+81-798-54-6017
FAX: +81-798-51-0912