大学
慶應義塾大学
住所 | (三田キャンパス) 東京都港区三田2-15-45 (日吉キャンパス) 〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1 (湘南藤沢キャンパス) 〒252-0882 神奈川県藤沢市遠藤5322 他 |
---|---|
WEB | http://www.keio.ac.jp/ |
※慶應義塾大学経済学部に関する情報は次ページをご覧ください。
<2021年 海外生向け 誌上大学・学校説明会>
慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)
未来型キャンパスで学ぶ「総合政策学部」「環境情報学部」
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は、最先端技術と自然が共存する未来型キャンパスとして1990年に設立されました。
SFCでは総合政策学部・環境情報学部が一体となって「何が問題かを考え、解決法を創出する」教育を行い、未来を創る「先導者」としての力を養う教育を提供しています。
また、英語だけで学位のとれるGlobal Information and Governance Academic Program(GIGAプログラム)には受験形態・国籍を問わず誰でも参加でき、世界各地から来た多くの留学生と一緒に学ぶことができる国際色豊かなキャンパスでもあります。
★GIGAプログラムの詳細は☞こちら
☆8月にSFCオンライン・オープンキャンパスを開催しました!☆
コンテンツは引き続きご覧いただけます。入試制度説明や模擬授業、キャンパスツアー、在学生によるQ&Aセッションなどもありますのでぜひご覧ください。https://www.opencampus.sfc.keio.ac.jp/
総合政策学部 学部長 加茂 具樹
いま国際秩序が大きく流動しているように、秩序は変化します。現実の世界に存在する問いは変化するのであって、問題を解決するための「政策を考える」学問もまた、柔軟な変化を求められています。本学部では、現実の世界と向き合い、総合政策という学問を通じて、未来を見通す展望力、状況を捉える分析力、政策を設計する構想力、政策の意義を訴える説得力、政策を実施する実行力とともに、それらの力を総合する力を備えたグローバルに活躍する学生を育てます。
環境情報学部 学部長 脇田 玲
デザインが薬だとすれば、アートは毒です。サイエンスが謙虚さであるとすれば、テクノロジーは欲望です。現代においてクリエイティブであることとは、これらを自在に駆使できることに他なりません。環境情報学部はデザイン、アート、サイエンス、テクノロジーを横断的に用いながら、多様な研究を実践している世界でも稀有な場所なのです。
【カリキュラム】
多様な分野を自由に学び専門性を育む
■ 既存の学問の枠にとらわれず、自由に履修可能なカリキュラム:
授業科目は学年別ではなく、必要な科目を基礎から応用まで選択可能。英語開講科目も多数。本人の能力次第で1年次から研究活動の中心である「研究会」へ参加できることも特徴の一つ。
■ 他に類をみない多様な研究分野:
政策デザイン、社会イノベーション、国際戦略、経営・組織、都市・地域戦略、先端情報システム、先端領域デザイン、先端生命科学、環境デザイン、人間環境科学など。両学部合わせて年間で開講されているのは1,000科目ほど。
■ 充実した研究と学習支援体制:
教員が個々の学生の学習過程においてアドバイス・サポートをする「メンター制度」をはじめ、先端的な研究活動を行う「研究会」、学生を支援する教育奨励基金や各種奨学金制度も充実。
■ 海外140の提携大学との交換留学制度:
シンガポール国立大学(NUS)をはじめ世界のトップ大学で学ぶことも可能。
【進路・就職実績】
国内外の第一線で活躍、多くの起業家も輩出
SFCで培った問題解決能力や国際的なコミュニケーション能力を武器に、外資系や総合商社、国際機関などグローバルに活躍できる業種へ就職しています。また、社会の諸問題に取り組むため、在学中から起業する学生もいます。
詳細はこちら:https://www.sfc.keio.ac.jp/campuslife/career.html
【入試情報】
多彩な個性に応えるための幅広い入試制度
■ 一般入試 ■ AO入試※
※Admissions for the GIGA Program含む。
■ 帰国生入試 ■ 留学生入試
最新の入試情報を必ずご確認ください。
https://www.sfc.keio.ac.jp/admissions/undergraduate
【在学生より】
全て英語で学べる「GIGAプログラム」
総合政策学部 窪田 百萌 さん
Singapore American School(SAS)卒海外生活が長く日本語が少し不安だった私にとって、卒業に必要な単位を全て英語で履修できるGIGAプログラムに大きな魅力を感じました。また、自然豊かな環境の中、少人数の授業でグループワークが多い点にも強く惹かれました。
入学後は語学の勉強にも力を入れ、1・2 年では中国語を、3年からは韓国語の授業を選択しています。他にもマレー・インドネシア語、アラビア語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ロシア語など多くの言語を学べることも特徴です。
2年からは「研究会」にも入り、交流の輪が大きく広がりました。現在は2つの研究会で「多文化交流x地域づくり」のテーマを掲げて研究を進めています。フィールドワークなどを通し仲間とともに活動するほか、学生一人ひとりに向き合ってくださる先生からの学びは非常に有意義なものです。
将来はこの研究を生かして、外国人を日本各地と結び、地方活性化に貢献できるような仕事に就きたいと思っています。
在シンガポール日本大使館ジャパン・クリエイティブ・センター主催 「日本の大学オンライン合同説明会」(英語) 10月2日(土)開催 お申し込みはこちら ☞https://spring-js.com/event/16903/ |
慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス
〒252-0882 神奈川県藤沢市遠藤 5322
小田急江ノ島線・相鉄いずみ野線・横浜市営地下鉄ブルーライン「湘南台」駅下車、西口よりバス約15分
JR東海道線「辻堂」駅下車、北口よりバス約25分
+81-466-49-3628 apd-global@sfc.keio.ac.jphttps://www.sfc.keio.ac.jp/
※関連記事
英語で学士を取れる日本の大学(2021年)
https://spring-js.com/japan/17082/3/英語で学士を取れる日本の大学(2020年)https://spring-js.com/japan/15330/2/英語で学士を取れる日本の大学(2019年)https://spring-js.com/japan/13242/2/
海外生の今
慶應義塾大学 総合政策学部(GIGAプログラム)4年
窪田 百萌さん「今の私を築いてくれた海外3ヵ国での日々」
https://spring-js.com/global/13267/
※2021年9月24日現在の情報です。最新情報は直接お問い合わせください。