英語で学士を取れる日本の大学
英語で学士を取れる日本の大学
受け入れ大学側の終わりなき挑戦
「専門性」も「英語力」も強く求められるこれからの時代、2兎を追って2兎を得るための終わりなき挑戦は、生徒だけでなく、むしろ生徒を受け入れる大学にとっても大きな課題と言えます。 英語によるプログラム実施の予算や教員の確保、カリキュラム編成など、今後の課題が浮き彫りとなっていることも確かです。それでも、「20年の大学入試改革とともに、英語で学位を取れる大学はさらに増加するだろう」と、英語学位の大学進学を指導する、トフルゼミナールの林貴之 所長は語っています。今後の動向に目が離せません。
取材先(※各大学名をクリックすると詳細ページに移動します):
慶應義塾大学、早稲田大学、立命館アジア太平洋大学(APU)、立命館大学、東京工業大学