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なぜシンガポールなのか

なぜシンガポールなのか Vol.6

2014.04.26

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〜シンガポールの真の魅力をお伝えするシリーズコラム〜

アジアの中心に位置するシンガポールは、さまざまな分野において世界中から注目されていますなぜ、シンガポールなのでしょうか。その理由を探るべく「真のシンガポール」の魅力をシリーズコラムとしてご紹介いたします。

ビジネスや生活環境としてトップクラスの世界都市と言われるシンガポールでは、芸術にも力を入れています。2015年までの5カ年計画では約1億1600万シンガポールドルを投入し、「文化と芸術の世界的なルネサンス都市」を目指しています。驚異的な経済発展を背景に、アジアはアートの世界でも注目されています。現代美術のアーティストのトップ500人のうち実に半数はアジア出身者であり、アートの取引高ベースではシンガポールは世界5位の地位を示しています。シンガポールにおけるアートの特徴は、一国に焦点をあてるのではなく東南アジア地域の横断的な「コスモポリタン」としての視点です。

なぜシンガポールなのか Vol.6

シンガポールのアートシーンの一つが、ギルマン・バラックス(Gillman Barracks)※です。植民地時代はイギリス軍宿舎として使用された14棟のコロニアル様式の建物を、シンガポール経済開発省(EDB)などがアートの複合施設として再開発しました。現在はシンガポール最大のモダンアート地区であり東南アジアの一大拠点となっています。緑豊かな敷地内には日本、オーストラリア、ドイツ、イタリア、中国、香港などの著名な16のギャラリーが出展しています。この5月からシ
ンガポール現代美術センター(The Center for Contemporary Art)が、ニューヨーク・グッゲンハイム美術館と南洋工科大学(NTU)による「No Country: Contemporary Art for South and Southeast Asia」を一般公開します。
シンガポールには40にものぼる美術館があり、街中を歩けば至るところで芸術作品を鑑賞できます。絵画などの視覚芸術だけでなく、音楽、ダンスなど多岐にわたるアートイベントは年間を通して開催されています。
経済発展に後押しされながら多彩な芸術が花開く場、それがシンガポールなのです。

※ギルマン・バラックス:9 Lock Road Singapore 108973 Singapore
月曜・祝日休館、入場無料

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