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給食から見る食文化

給食から見る食文化

2013.09.25

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~シンガポールでの食育を考える~

多様性あふれる多様性あふれるシンガポールは食文化も驚くほど豊かです。子どもにとっては食事が身近な異文化体験になっていることも多いことでしょう。言うまでもなく、日頃の食生活が子どもの健やかな成長には欠かせません。
ここシンガポールの幼稚園の給食にも、当地の文化と食育に関する考えが色濃く反映されています。子どもたちはどのような食体験を得ているのでしょうか。Spring編集部が各幼稚園の給食を取材し、食育のヒントを見つけてきました。ご家族で楽しく「食」を考えるきっかけとしてお役立てください。

AlphabetPlayhouse @ East Coast

多民族国家のローカル園では、宗教に配慮して豚肉と牛肉を使用せず、白身魚、鶏肉、野菜などが提供されます。化学調味料を使わず、塩分控えめの体に優しい味付けにこだわりながら、子どもが喜ぶプレートに盛りつけたり、野菜を細かく切ったりして食が進む工夫をしています。アレルギー対策としては、原因材料を取り除いた給食が提供されます。

○発育に気を配った食事

早朝から夕方まで子どもを預かるため、一日3回食事を提供します。またおやつにも気を配り、おかゆやマカロニスープ、お肉と野菜の饅頭など発育に良いものを提供するようにしています。カヤトーストやBarley(熱を取る飲み物)など当地ならではの食品も並びます。

 ○「 残さず食べる」という習慣

きちんと全部食べることを毅然と指導します。優しく声がけするよりは、しつけの一環として教師がしっかり主導することで、食の大切さを教えます。

○ 学習テーマに関連させた食体験

学びと「食」を結びつけた授業も実施されています。さまざまな図形のサンドイッチを作ったり、果物をみて絵を書いた後に、半分に切って切り口の形を確認しながら食べてみるなど、体験を通して発見させる機会を作っています。

○人気の給食メニュー

1.キッズプレート 2.フィッシュボール焼きそば 3.フィッシュバーガー

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