
英語で学士を取れる日本の大学
英語で学士を取れる日本の大学(2020年)
2020.09.26
新型コロナウィルスによりイベント等は急な変更もございます。事前に必ずお問い合わせください。
在国日本人数: 81,187人(2020年10月現在)
義務教育期間: 満6歳〜満15歳までの9年間
年度: 5月16日〜翌年3月15日
学期: 2学期制 前期:5月16日〜10月10日
後期:11月1日〜翌年3月31日
*タイには飛び級制度があるので、実年齢はこの限りではありません
出典:https://thaifoodfun.com/going-to-school-in-thailand
タイには日本人学校が2校、補習校が2校あります。首都バンコクにあるバンコク日本人学校は、世界で最も生徒数の多い学校です。
同じ系列のシラチャ日本人学校は、バンコク南方のシラチャ市に2009年に増設されました。どちらも小学部と中学部で構成されており、日本のカリキュラムを扱っています。
中学卒業後は日本へ帰国し公立・私立高校を受験するか、バンコクのインターナショナルスクールに編入するか、タイ初の日系校である如水館バンコク高等部に入学するのが一般的です。
(2018年3月現在, Source: https://www.kaigaiijyu.com/country/thailand/school.php)
生徒数:4,750人(小学部:2,119人、中学部:2,631人) (2018年4月現在)
生徒数:842人(小学部:386人、中学部:456人) (2018年4月現在)
タイではプーケットに日本語補習授業校があります。
土曜日に開校しており、通常の学校のサポートとして利用されています。
チェンマイでは日本人会が日本語補習関連イベントを行っています。
タイのインターナショナルスクールにはアメリカ式、イギリス式などさまざまなカリキュラムがあり、教育レベル、学費、生徒の国籍比率、スクールバスや給食の有無なども学校によって異なります。
またタイの現地校は5月開始で2学期制ですが、インターナショナルスクールは8月開始がほとんどで、学期も3学期制の学校があります。
タイには私立校と国立校があり、国立校は教育省の許可があれば外国籍のお子さんでも通学が可能です。授業料は無料ですが、授業や試験は全てタイ語で行われます。
年齢 | ステージ | 学年 | 備考 |
---|---|---|---|
3 | 就学前教育 | アヌバーン | |
4 | |||
5 | |||
6 | |||
7 | 初等教育 (プラトムスクサー) |
1ポーヌン(ป.1) | |
8 | 2ポーヌン(ป.2) | ||
9 | 3ポーヌン(ป.3) | ||
10 | 4ポーヌン(ป.4) | ||
11 | 5ポーヌン(ป.5) | ||
12 | 6ポーヌン (ป.6) | ||
13 | 中等教育 (マタヨムスクサー) |
1モーヌン (ม.1) | |
14 | 2モーヌン (ม.2) | ||
15 | 3モーヌン (ม.3) | ||
16 | 4モーヌン (ม.4) | ||
17 | 5モーヌン (ม.5) | ||
18 | 6モーヌン (ม.6) | ||
19 | 大学 (パリンヤートゥリー) |
パリンヤートゥリー | |
20 | |||
21 | |||
22 |
お子さまには日本で定期予防接種として行われているものが求められます。また、任意接種とされているもののうち、水痘、おたふく風邪、A型肝炎、B型肝炎の接種もすすめられています。成人の場合も、A型肝炎、B型肝炎、破傷風は必要とされています。
詳しくは外務省サイトをご参照ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/asia/hongkong.html