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<2022年 海外生向け 誌上学校説明会>
「隣人愛」を育む人間教育
本校は設立以来、キリスト教の精神を基に社会に貢献する人の育成に取り組んでいます。世界のフラット化が進む中では、生きる世界を別次元にも広げることがこれまで以上に重要です。「グローバル教育」とは、お互いの国が平和的な共存をどのように果たすかを真に学ぶことです。自分を愛するように互いに尊重し合うことの重要性を日常的に考えていきます。
未来に備える教育
校長 黒畑 勝男
海外でのプレゼンスが大きい日本の企業はますます外国人採用を増やすでしょ う。日本の子どもたちの国内外での働く場をいかに確保するか。今日の教育に求められることは「未来に生きる力」を育てることです。一方、隣人愛を深く理解し平和を創る人を育てることが大きな課題です。
本校は、変わらぬ真理に立ち、変わるものへの対応力をつけながら、未来に繋がる教育に邁進しています。本校に併設の寮は「小さな地球」がコンセプトです。多国籍・多文化の留学生がともに暮らし互いを理解し合う場で、学びの国際化を加速します。
【カリキュラム】
主体性を育み、未来に必要な資質とアカデミック・スキルを身につける
■ 関東学院大学が隣接しているメリットを生かし、さまざまな分野で連携。「大学理科実験講座」では、中学生が大学の教授から直接指導を受け、大学での研究の最先端に触れる。
■ 英語は「生きるための力」。Global English Teachers(GET)とJapanese English Teachers(JET)の総合的な指導で生きた英語を身につける。高い英語力を持つ生徒対象の取り出し授業も展開。また、IELTS講座、個人レッスンの講座も開講。
■ 高等学校のGLE(Global Learning through English)は、「高い英語力」「日本語で書く力」「探究力」の3つに重点を置き、英語圏でも評価されるハイレベルな4技能獲得を目指す。「論理言語力」や「小論文」では、的確かつ論理的に伝える力を養う。
■ DDP(Dual Diploma Program)は、卒業と同時にアメリカの高校卒業資格が認定される(受益者負担の)オプション・プログラム。通常カリキュラムとは別に、英語で行われる週6時間の学習に約2年間取り組む。海外大学進学がより身近にな り、卒業後はアメリカの19大学の学部への推薦進学が可能。
■ 中学の「地球市民講座」は本校独自の総合的な学習。「地球市民」としての素養を身につけ、高校での主体的な探究的な学びの時間で、地球規模の社会的課題への意識を深める。■ 「国際寮」を完備。関東学院大学が大学生向けに建てた寮で、コンセプトは「小さな地球」。海外からの帰国生や留学生、国内各所からの生徒が入寮し、多国籍・多文化の人たちが互いの文化を吸収し合う場となっている。
【進路/合格実績】
進路実現のための確かなサポートで夢を実現※
【 国内大学 】東京医科歯科大、お茶の水女子大、東京学芸大、横浜市立大、九州大、国際基督教大、早稲田大、慶應義塾大、立教大、青山学院大、学習院大、白百合女子大、日本大、東京女子医科大、国際医療福祉大、立命館大、関西学院大、同志社大 など多数
【 海外大学 】UCSI University、オランダ国立アムステルダム大、中國文化大學、中原大学、国立中興大、Griffith University、University of Oregon、フロリダ国際大学、Arkansas State University、University of Manchester、King’s College London、 The University of Melborne など多数
※過去5年間の実績
【入試情報】
2024年度 帰国生入試 ※オンラインでの実施可能
■ 中学
試験日: 12月9日(土)、1月13日(土)
科 目 : 国語・算数・面接
■ 高校
試験区分 : A型:日本人学校在籍者 B型:現地校やインター校在籍者
試 験 日 : 10月より毎月第2、第4土曜日に実施
(2月は1回のみで17日が最終試験)
選考方法 : A型:書類審査・オンライン面接
B型:基礎学力試験(国・数・英)・オンライン面接
出願基準
【A型(専願・併願】
● 5教科合計15/25 または 9教科合計27/45
● 実用英語技能検定3級以上に合格しているか、中学3年次の英語の評価が4以上
● GLEクラスを希望する場合には、準2級以上に合格
【B型(専願・併願)】
● 日本の中学校に相当する課程の学業成績が良好
● 実用英語技能検定準2級以上に合格、またはこれに準ずる英語力
◆編入は随時相談受け付け◆
【在校生より】
国際的な環境で刺激的な学校生活
高校1年 Y.Kさん
私は、小2から小6まで香港、小6から中3まではシンガポールで過ごしました。関東学院六浦高等学校を選んだ理由は、寮があり英語教育やグローバル教育に力を入れていること、そして関東学院大学や他大学への指定校推薦が豊富にあるからです。
入学当初は日本の生活が7年半ぶりだったため、海外の学校生活との違いになかなか慣れませんでした。しかしクラスや部活の仲間が助けてくれたので、今では楽しく過ごすことが出来ています。
外国人の先生方がたくさんいらっしゃり気軽に話してくださるので、英語力が維持できています。学校にはさまざまな国と地域から集まっている仲間が多く毎日がとても刺激的です。皆さんも一緒に楽しい学校生活を送りましょう。
関東学院六浦中学校・高等学校
〒236-8504 神奈川県横浜市金沢区六浦東 1-50-1
京浜急行「金沢八景駅」下車徒歩15分、バス利用の場合、バス停「金沢八景駅」より乗車
京浜急行バス「関東学院循環」に乗車し、バス停「関東学院正門」下車
phone +81-45-781-2525
kgmpress@kanto-gakuin.ac.jphttps://www.kgm.ed.jp/
◉最新の学校情報はこちら↓
https://spring-js.com/japan/18864/2/
◉この人からエール
関東学院六浦中学校・高等学校 校長 黒畑 勝男氏
「全ての教育が「平和」につながることを願って」
https://spring-js.com/expert/17850/
◉ 寮という選択 Special ~自立心と協調性を育む共同生活~(2022)
https://spring-js.com/japan/18479/
<2022年 海外生向け 誌上学校説明会>
「隣人愛」を育む人間教育
本校は設立以来、キリスト教の精神を基に社会に貢献する人の育成に取り組んでいます。世界のフラット化が進む中では、生きる世界を別次元にも広げることがこれまで以上に重要です。「グローバル教育」とは、お互いの国が平和的な共存をどのように果たすかを真に学ぶことです。自分を愛するように互いに尊重し合うことの重要性を日常的に考えていきます。
未来に備える教育
校長 黒畑 勝男
海外でのプレゼンスが大きい日本の企業はますます外国人採用を増やすでしょ う。日本の子どもたちの国内外での働く場をいかに確保するか。今日の教育に求められることは「未来に生きる力」を育てることです。一方、隣人愛を深く理解し平和を創る人を育てることが大きな課題です。
本校は、変わらぬ真理に立ち、変わるものへの対応力をつけながら、未来に繋がる教育に邁進しています。本校に併設の寮は「小さな地球」がコンセプトです。多国籍・多文化の留学生がともに暮らし互いを理解し合う場で、学びの国際化を加速します。
【カリキュラム】
主体性を育み、未来に必要な資質とアカデミック・スキルを身につける
■ 関東学院大学が隣接しているメリットを生かし、さまざまな分野で連携。「大学理科実験講座」では、中学生が大学の教授から直接指導を受け、大学での研究の最先端に触れる。
■ 英語は「生きるための力」。Global English Teachers(GET)とJapanese English Teachers(JET)の総合的な指導で生きた英語を身につける。高い英語力を持つ生徒対象の取り出し授業も展開。また、IELTS講座、個人レッスンの講座も開講。
■ 高等学校のGLE(Global Learning through English)は、「高い英語力」「日本語で書く力」「探究力」の3つに重点を置き、英語圏でも評価されるハイレベルな4技能獲得を目指す。「論理言語力」や「小論文」では、的確かつ論理的に伝える力を養う。
■ DDP(Dual Diploma Program)は、卒業と同時にアメリカの高校卒業資格が認定される(受益者負担の)オプション・プログラム。通常カリキュラムとは別に、英語で行われる週6時間の学習に約2年間取り組む。海外大学進学がより身近にな り、卒業後はアメリカの19大学の学部への推薦進学が可能。
■ 中学の「地球市民講座」は本校独自の総合的な学習。「地球市民」としての素養を身につけ、高校での主体的な探究的な学びの時間で、地球規模の社会的課題への意識を深める。
■「国際寮」を完備。関東学院大学が大学生向けに建てた寮で、コンセプトは「小さな地球」。海外からの帰国生や留学生、国内各所からの生徒が入寮し、多国籍・多文化の人たちが互いの文化を吸収し合う場となっている。
【進路/合格実績】
進路実現のための確かなサポートで夢を実現※
【 国内大学 】 東京医科歯科大、お茶の水女子大、東京学芸大、横浜市立大、九州大、国際基督教大、早稲田大、慶應義塾大、立教大、青山学院大、学習院大、白百合女子大、日本大、東京女子医科大、国際医療福祉大、立命館大、関西学院大、同志社大 など多数
【 海外大学 】 UCSI University、オランダ国立アムステルダム大、中國文化大學、中原大学、国立中興大、Griffith University、University of Oregon、フロリダ国際大学、Arkansas State University、University of Manchester、King’s College London、 The University of Melborne など多数
※過去5年間の実績
【入試情報】
2023年度 帰国生入試
※オンラインでの実施可能
■ 中学
試験日: 12月10日(土)、1月14日(土)
科目: 作文・算数・面接
■ 高校
試験区分: A型:日本人学校在籍者 B型:現地校やインター校在籍者
試験日: 10月より毎月第2第4土曜日に実施 (2月は1回のみで18日が最終試験)
選考方法: 書類審査・オンライン面接
出願基準:【 A型(専願・併願)】
● 5教科合計15/25 または 9教科合計27/45
● 実用英語技能検定3級以上(一次のみ可)に合格しているか、中学3年次の英語の評価が4以上
● GLEクラスを希望する場合には、準2級以上に合格 【B型(専願・併願)】
● 日本の中学校に相当する課程の学業成績が良好
● 実用英語技能検定準2級以上に合格 またはこれに準ずる英語力
◆編入は随時相談受け付け◆
【在校生より】
毎日が異文化交流
高校1年 森本 真紀人さん
私は、小6から中3までベトナムで過しました。関東学院六浦は日本人学校中学部の進路指導の先生にすすめられ関心を持ちました。寮があること、指定校推薦があること、そして「グローバル教育」に力を入れていたため入学を決めました。
現在は寮生活を送っています。通学時間がかからないため、落ち着いて学習が出来る朝は、早目に学校に登校して自習をしています。学校にも寮にも帰国生や留学生が大勢いるので、とても楽しく異文化交流ができています。外国人の先生方とコミュニケーションをとるなど、いつでも英語を使える環境があります。自然環境にも恵まれて、部活動も盛んな学校です。関東学院大学への推薦入試もあるので、安心して高校生活を送ることができます。
関東学院六浦中学校・高等学校
〒236-8504 神奈川県横浜市金沢区六浦東 1-50-1
京浜急行「金沢八景駅」下車徒歩15分、バス利用の場合、バス停「金沢八景駅」より乗車
京浜急行バス「関東学院循環」に乗車し、バス停「関東学院正門」下車
phone +81-45-781-2525
kgmpress@kanto-gakuin.ac.jphttps://www.kgm.ed.jp/
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