KOMABAキッズで母語を育む

幼児教室「こぐま会」久野 泰可(やすよし) 代表より

言葉が急速に発達する幼児期のお子さまをお持ちの海外在住のご家庭にとって、日本語教育はとても重要な課題です。意識したいのは、文化的な背景を持つ日本語の習得で、四季にまつわる年中行事などの実体験を豊富に持つことです。そうした経験の上で、論理を育てる道具としての日本語を身につけるために、幼児期は「読む・書く」よりも、「聞く・話す」を重視してください。私たちの教室では、美しい日本語を身につけてもらうために、子どもたちに詩の暗唱を勧めています。詩で表現された情景をイメージできるかどうか。それは自らの実体験に裏付けられているはずです。論理を育てる言葉は、体験を踏まえた言葉の習得が必要です。

日本語・ことばの力は大丈夫？小学校入学までに身につけましょう
「聞いて理解する力」「筋道を立てて話す力」「じっくり考える力」

こぐま会のKUNOメソッドにより、日本語で「未測量」「位置表象」「数」「図形」「言語」「生活」の6領域を学び、ことばの力をぐんぐん伸ばします。「実際のもの」に触れながら考え、楽しく学びます。

左右前後からどう見える？

おはじきの数は？

どんな形？

お話聞けたかな？

どれが多い？

次のおはじきの色は？

キッズクラス体験会

キッズクラスの体験授業と保護者向け説明会・質疑応答を行います。

1月20日（土）・27日（土）17:15～18:00
オーチャード校
対象：年少～年長のお子さまと保護者の方

幼児クラス担当
谷口 風子主任より

シンガポールの多様な幼児教育機関に通うお子さまに、小学校での教科学習に繋がる大切な「学びの種」をまきます。日常生活の「なぜかな」「どうしてかな」を考えることから始まり「学ぶ喜び」を知ることでしょう。笑顔いっぱいのクラスで「教科前基礎教育」を行います。

保護者の声

川本絵茉さん
Eis International Pre-school年長
24年日本人学校小学部入学予定

語彙が増えた！ 小学校でも安心！

コロナの影響で園に行けずお友だちとの交流も少ない時期があったため、言葉の発達を心配していました。教室のおかげで語彙が増え、会話力が格段に伸びました。初めてのことに苦手意識が強く泣いてしまうことが多かったのですが、今では「がんばってみる」と失敗を恐れずにチャレンジするようになりました。笑顔いっぱいの先生がさまざまな教材を使ってわかりやすく、子どもたちと同じ目線で指導してくださるおかげで、理解を深めていると感じています。しっかり先生のお話を聞くなど小学校入学の準備ができ、安心しています。

中橋 ひささん
ローカル園年長
25年現地校入学予定

娘が日本人とシンガポール人のハーフなので、日本語に触れる機会を増やしたいと思い体験授業に参加したところ、将来学習の基礎になる「思考のトレーニング」をしてくださる点に惹かれて通うことを決めました。日頃から簡単にできる子どもへの声掛けや取り組みのヒントを教えてくださるのも心強いです。多文化・多言語環境での教育について幼児から高校生までご指導される先生方の知見が豊富で、アドバイスにとても説得力があります。幼児期に身につけておきたいことを無理のないペースで着実に学べる点が良いと思います。

ロボット教室

選べる3コース（年長～小学生）
＜プライマリー／ベーシック／ミドル＞

「自ら考え、自ら学ぶ子」になるために。個性を引き出し、創造力を育みながら「理科と算数の知識」も自然と身につきます。

全国に1,500以上の日本最大級ロボット教室！本帰国後も、継続受講が可能です。　
お子さまの力を伸ばす習いごととして、多くのご家庭に選ばれています。

伸ばせる能力はさまざま
①想像力と創造力を育む…ロボットを作る過程で得た知識を応用します。
②空間認識能力を養う…実際に自分の手を動かして、ブロックを用いながら立体的なロボットを作ります。
③表現力・思考力も向上…作ったロボットを改造します。
④主体性を持つ…改造したロボットを講師がほめることで、子どもたちは「またほめられるよう次回もがんばろう」と自分から取り組むようになります。

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シンガポール 学習塾特集（2024年1月現在 保存版）
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